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ウラジロ取り&吉見岳(147.5m)・鳳山(276m)・月見山(250m) 
 午前中は晴れ間も見えていたのですが、午後はすっかり雲が広がりました。冬型は徐々に緩んできています。今年最後の行事、ウラジロ取りです。後谷から上がり、奥ノ院経由で、南面をとり高良大社でお参り。下の売店の甘酒で一服し、吉見岳へ。帰路は尾根道を歩き、鳳山を経て、月見山に寄って下りてきました。ウラジロを採るついでにちゃっかり三つもピークを踏んできました。(12/30/月)
毘沙門岳(312m) 
 今年も残り少なくなりました。今年一番の寒気がやってきています。青空が出たり、ぱらっと来たり。きっとこれが雪になるのかも。そんな天気に、久々の王子宮から、ちゃちゃっと1時間強で往復。
 あとはチキンドリアでスーサイドショップ。今年最後、かな。(12/27/金)
ちょっと
二丈岳(711.4m)
 6年ぶり。下山予定の「ゆらりんこ橋」の駐車場に自転車を置いて、深江の方へ移動。林道をしばらく歩き、登山道2の標識から山道に入る。一度林道を横切り、登山道3へ入り、もう一度林道に出ると登山道4、やっと北登山口。上にあがるにつれて雪が多くなる。中学の野球部員がトレーニング中で雪道を駆け下りて行きました。山頂付近の雪は5cm以上ありそうでした。きれいに晴れて風もあまりなく、北は唐津、志摩半島の芥屋大門、立石山に可也山、南は雷山、井原山などが見渡せます。いいときに来ました。昨夜は霰や雨やが降っていたのに、きょうは穏やかな天気になって。
 お昼を食べたら「ゆらりんこ橋」まで木の香ランドを経由して二丈渓谷を下って行きます。このあたりはミカンの産地。無人販売所で買ったミカンを担いでチャリをこぎました。途中、「かき焼き」の看板。この時期、糸島に来てカキを食べないわけにはいかないでしょう。というわけで、スケジュールも、天気も、そしてかき焼きまでバッチリでした。(12/22/日)
ちょっと
ムラサキシキブ
ちょっと
寒いです
ちょっと
着いたぁ
ちょっと
糸島方面
ちょっと
唐津方面
ちょっと
ゆらりんこ橋
吉見嶽 シニアヴィンテージ
 正面から上がって久しぶりに吉見嶽に行きました。2年近く行ってなかったのでは。自転車を多く見かけました。(12/15/日)
ちょっと
 天気がいまいち。こんな日は「飛べ!ダコタ」。お昼は天平でちょっと贅沢。しょうがない、水曜日だから。(12/11/水) ちょっと
街路樹喜びも悲しみも幾歳月
 山の紅葉もほぼ終わり、街路樹の葉も散っていますが、明治通のイチョウがまだきれいでした。(12/10//火)

ちょっと
 いいですね、こういう映画。分りやすくて。素直に感動できます。皮肉じゃなくて。(12/8/日)

ちょっと
菖蒲池を少し上がったところ、そして月見山
  月見山のドウダンツツジはもう終わってました。それからキャベツへ。悪くない。チャーミングなおばあちゃん。シエマはベニシアさんの四季の庭。いつも自転車で来ているのがばれてた。なんでだろう???最後はカプチーノをいただきました。いつもごちそうさま。(12/3/火)
ちょっと
ちょっと

ちょっと

晴れた日には 
 永遠が見える、という曲がありますが、鳳山からは、空気が澄んだ日には、永遠は見えなくても有明海の向うに多良山系、諫早、雲仙方面がきれいに見えますね。なんか、うれしくなります。

ちょっと
イチョウ 
 寒くなりました。今、イチョウがきれいです。秋の終りを飾るにふさわしい華やかさです。そして、木枯らしが街路樹の葉を落としてしまうと、冬です。
 「いつか読書する日」を観てきました。う〜ん・・・でした。でも、主人公が長崎のあの坂道を走って行ったり来たり、牛乳配達をするシーンはよかったです。
ちょっと
仁比山神社の紅葉
 九年庵公開の最終日、もちろん人は多かったですが、自転車なので駐車場の心配はしなくて大丈夫。それに九年庵の行列の横を抜け神社に入るとちょっと人は減ります。紅葉を堪能したあとは、露店でお土産を買い、途中、お昼を食べて帰りました。(11/23/土) 
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
鳳山
 正面参道から上がり尾根道を鳳山経由で森林公園へ。なんとコウテイダリアがなくなっていました!下生えと一緒にきっと刈られてしまった?それとも志を同じくする人がいるのでしょうか。(11/21/木)
長崎へ
11月16日(土):龍頭泉と猪見岳
 明日からの天気が心配です。とりあえず今日一つこなすことに。まずは龍頭泉へ。はやく曲がってしまったので北から下ってきて到着。谷へ下りていき龍頭泉、木葉不浮渕、静止渕、呑空渕と辿って行き山の家駐車場で折り返し呑空渕の先で川を渡り、対岸を上がると大天狗岩の下に分岐がある。「ラクラクコース」を選んで進むと、いこいの広場の南端あたりの車道に出た。龍頭泉橋を渡ってゴール。
 次は猪見岳。なんとか登山口を発見。しかし登山口の標識のそばに、自衛隊の演習場なので立ち入るなと言う立て札がある。う〜ん。でも勿論行きます。さあ無事かえって来れるでしょうか。林の中を少し歩くと、いきなり木がなくなり草地となり目の前に山頂が現れます。いい感じ。きれいに踏み跡がついていて、まっすぐに登って行きます。遮る物がなくすばらしい見晴らしです。でも格好の標的になるなあ。いつか登った郡岳がすぐ近くに聳えています。それから虚空蔵山や大村湾が一望。今日は自衛隊も休みでしょうか、撃たれもせず、地雷も踏まず、無事帰還、よかったあ。
ちょっと
龍頭泉
ちょっと
木葉不浮渕
ちょっと
呑空渕
ちょっと
こわいなあ
ちょっと
猪見岳
ちょっと
郡岳
ちょっと
大村湾
11月17日(日):富川渓谷
 曇っていますが、雨は大丈夫そう。夜降ったみたいです。予定どおり富川渓谷へ向かいます。歩き出すとすぐに五百羅漢です。磨崖仏が岩肌のいたるところに掘られています。五百羅漢が終わると吊り橋が見えます。この辺りは紅葉が綺麗でした。橋を渡り、「カツラの木」の標識を辿って行って、あった。でも、どうやらこれではなくもっと奥の方だったようです。次は川から離れて、舗装された道を展望台へ。確かにぐるりと大村湾、橘湾、そして多良岳、五ヵ原岳が見渡せます。
 じっとしているとちょっと寒いです。持参したパンでちょっと早いお昼を食べ戻ります。車道へ下りたところにある大山神社に寄りました。すると神社の横に道があるではありませんか。裏山にでも続いているのではとしばらく辿ってみましたが、どうも怪しいので引き返しました。どうやらそれで正解だったようです。しばらく行くと脇道があったので入ってみました。かつては立派な遊歩道だったようですが荒れきっています。ついには、すぐ下に川が見えるあたりで道は消滅。でもびっくりするくらいショートカットができました。
ちょっと
対岸の磨崖仏
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大雄寺
ちょっと
いいかんじ
ちょっと
吊り橋と紅葉
ちょっと
次は晩ご飯
11月18日(月):大野教会と大野岳
 明け方、雨が窓ガラスを打つ音がしていましたが、空が白んでくる頃はもうやんでいました。ぼちぼち出かけることにします。
ちょっと
これだ
ちょっと
素朴で
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味わいがあって
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アキノキリンソウ
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野母崎方面
ちょっと
今回はこれで終わり
 大野教会堂:明治12年(1879)に外海地方の主任司祭として赴任したド・ロ神父は、当地における布教と福祉・殖産に多大な貢献をした。大野教会堂は、同神父が明治26年(1893)に建設した小規模な巡回教会である。 建物は、北側の会堂部と南側の司祭室部からなる。会堂周りの3面は当地産の玄武岩(げんぶがん)割り石を漆喰モルタルで固めた特異な壁体(地元では神父に因んで「ド・ロ壁と呼ぶ」)を築き、その上に洋式のキングポスト(真束)をもつ木造小屋組を架ける。側面の窓は上部を半円アーチ形の煉瓦造とする。 堂内は列柱(れっちゅう)のない一室構成で、現在の和風の棹縁(さおぶち)天井と板張りの床は後補とみられる。上記のド・ロ壁や洋式小屋組のほか、通り抜けにした前廊部とそれを覆う変則的な寄棟屋根、軒下に出る梁の先端に施したり彫り込み装飾など、ド・ロ神父の建築技法が随所にみられ、また地域の風土に密着した造形を示す。
 平成20年に国指定重要文化財になっています。
鎮西山(202m)
 午後は下り坂らしいので午前中に行ってきました。もみじ谷の紅葉は勿論まだ。すぐ隣が鷹取山。寒さは少しやわらいでいます。3枚目は昨日イワイへ行く途中。(11/14/木)

ちょっと
ササクレヒトヨタケ
ちょっと
五万ヶ池
ちょっと
秋発見
風天山と月見山(127.3m, 259m)
 今年一番の寒気が入ってきて気温が上がりません。雲が多く寒空です。冬の足音が聞こえてきましたね。綾部さんのぼたもちを一個だけ食べ、久留米に戻りお昼。そして月見山に行ってきました。有明海が光っています。(11/11/月)

ちょっと
綾部神社
ちょっと
有明海
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コーヒー豆を買いに
英彦山(1,200m)
 朝のうちは青空も見えていましたが、次第に雲が広がってきました。天気は下り坂で夜は雨の予報でしたので、しょうがないですね。高住神社あたりも既に紅葉は終わりがけ。ここから尾根までは傾斜がきついです。望雲台に寄って、尾根に上がり、間もなく北岳。そして中岳。うわ、人がいっぱいいた。隅っこに場所を見つけ、昨日買ってきた伊之助ラーメンで「あつい」お昼。帰りは正面を下り、途中の分岐でバードラインに入りました。ここの紅葉はまだ楽しめました。いいルートです。スキー場に出るつもりが、野営場へ来てしまいました。ときどき、すこおし陽が指しますが曇っていて今ひとつでした。20年毎年ススキを見に来ていると言う夫婦に逢いました。それから、生爪剥ぎそうになりました。あぶない。(11/9/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
伊之助めん
 昨日は「勝手ながら」休み。しょうがないので出直しました。「水車の里」のベンチで伊之助ラーメンを作ってお昼としました。
 ところで先日(バルーンフェスタの前日)、いいとこ見つけました。(11/8/金)
ちょっと
愛逢橋
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土器山
ちょっと
いいとこ
四王寺山
 いつものように都府楼跡から登るつもりでしたが、太宰府駅で下り歩き始めて、やっと気がつきました。しょうがないので水瓶山から上ががることに。今まで下りしか使ったことがない。せっかくなので土塁も初めて左回りで。風景が随分違います。水瓶山を下りて太宰府に戻り、お箸を買って帰りました。七角形のシンプルな漆塗り。(11/5/火)
ちょっと
大きな木に挨拶
ちょっと
鮮やかな色でした
バルーンフェスタと鷹取山(403.5m)
 バルーンフェスタの初日、早起きをして行ってきました。朝早くは晴れていましたが徐々に雲が多くなってきました。一斉離陸からファンタジア、それから、ちょっと早いお昼を食べて、あとは物産エリアを見て回って、だるーく疲れて土器山に登る元気はないし、鷹取山の上半分を登ることにしました。今日も完璧。(10/31/木)
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明けてきた
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一斉離陸
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いってらっしゃい
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よっこら
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しょっと
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ビーバーとビーグル
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シャッターチャンス
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うっすらと久留米方面
瀬の本ルートと自転車
 兼ねてより懸案であった瀬の本登山道を使って扇ヶ鼻に登りました。沓掛山にも上がりたいというので、牧ノ戸へ下りることにして、牧ノ戸から瀬の本の登り口までは自転車で移動という荒技を使いました。
 最初は緩やかな植林の中の林道っぽい砂利道で、しばらく歩くと植林が終わり登山道らしくなり、灌木に笹が多くなります。いつの間にか尾根に上がり、視界が開け笹の原が現れる。岩井川岳(イワイゴと読みます)へ寄り道します。わずかな登りを笹を踏み分けるように進み、登りが終わりちょっと下りた?ところが山頂。つたない字で書かれた質素な標識がぽつんとあるだけ。なんとも、のどかなところです。でも、眼前には阿蘇五岳の絶景が見るし、後ろには扇ヶ鼻の見事な紅葉。なかなかのものです。分岐に戻って扇ヶ鼻の斜面を登り30分ほどで山頂。ここからは九重の山々が殆ど見渡せます。牧ノ戸ルートは渋滞気味のようです。ちょっと空気は冷たく息が白くなっていましたが、天気はいいし寒いというほどではない。
 お昼を食べたら、肩まで下りて肥前ヶ城の斜面を見る絶景ポイントへ。人がいっぱい。今日のハイライトを堪能して分岐へ下り、星生の斜面を間近に観賞しながら牧ノ戸へ向かいます。団体や、軽装の若者や、でも渋滞するほどではありません。牧ノ戸に近づくと瀬の本ルートが見えてきます。そして、沓掛へ上がって、振り返ります。いいですね。
 牧ノ戸に着いてもまだ一仕事残っています。次は自転車で瀬の本まで下りないといけません。車が多くてちょっと怖かったですが、なんとか、ゴールイン。7キロほど、19分でした。今日の花はフクオウソウでした。(10/27/日)
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扇ヶ鼻
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岩井川岳
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扇ヶ鼻山頂から
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行列
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肥前ヶ城
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今日の花
ちょっと
沓掛山から
三俣山の紅葉
 大曲から歩くことにしました。車がいっぱい。1時間ほどでスガモリ小屋。ガスで真っ白。いちおう午後はよくなる予報なのですが。ちょっと様子を見て、すこおし視界が改善したのでとりあえず上がることにします。今日はまっすぐ本峰へ。山頂は、えっ、こんなに人がいたの!状態でした。でも、やっぱり真っ白。お昼ごはんを食べて、ゆっくりして、もうちょっと待とう。すると、おお、ガスが晴れて来た!見えてきた!という声が。なるほど雲はありますが、きれいに大鍋が見えています。で、お鉢を回ることにしまた。なかなか綺麗です。小鍋を回って大鍋ののふちに出たところで鍋の底にちょっと下りてみました。ふちに戻って南峰の肩まで登り返したあとはピークを避けながら戻っていきます。スガモリ越に下りて行く頃はまたガスが出てきて小屋が見えませんでした。ということで、今回もラッキーでした。(10/20/日)
ちょっと
見えてきた
ちょっと
北峰から
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雨ガ池
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小鍋の縁
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北峰を振り返る
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今日の花
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鍋底
高良川と月見山ミズヒキ
 長い長い夏がやっと終わりました。後谷〜南面〜尾根〜月見山。いつの間にか随分と無沙汰をしていました。崩れていた林道は見違えるようになっていました。(10/13/日)
ちょっと

ちょっと

 植木屋さんに滅ぼされたと思っていたら咲いていました。(10/12/土)

ちょっと

差し入れ熱海殺人事件
 ついでに噂の大平山旧登山道を歩いてみました。山頂に知ってる人がいたので、挨拶すると、こんにちはと返ってきたのですが気がついてくれませんでした。あれえ。戻りはいつもの道を。ミズヒキが多いですね。(10/6/日)

ちょっと
ヤマハッカ
 気持ちのいい季節になりました。自転車を停めて携帯で撮影。(10/3/木) ちょっと
秋の空と佐賀平野
宮崎へ
9月20日:行縢山(831m)
 今日は移動日、だけにしてもよかったのですが、時間に余裕はあるし手頃なところはないかと物色して、行縢山(ムカバキヤマと読みます)に白羽の矢が当りました。このあたりで親しまれている山のようで、登山口までの標識が分りやすく迷う事はありませんでした。登山道は歩きやすい石段になっているところが多く実に歩きやすい。人の手が加えられているとは意識させない自然の風合いを残すという実に細やか心遣いにはほとほと感心させられました。なるほどファミリー登山向きというにふさわしコースです。3時間の楽しい山歩きでした。明日のウォームアップもできたし、何より今夜のビールとご飯がおいしく頂ける。そういえば延岡は海に近い、おいしいものがいっぱいありそうです。楽しみだ。
ちょっと
滝見橋から
ちょっと
行縢の滝
ちょっと
コフジウツギ
ちょっと
行縢滝
ちょっと
シコクママコナ
ちょっと
ホトトギス
ちょっと
山頂
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海が見える
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キハギ
ちょっと
シコクママコナ
ちょっと
行縢神社の狛犬
ちょっと
行縢山をあとに
9月21日:大崩山(1,644m)
 いよいよ大崩山です。朝、外に出ると地面が濡れている。夜中に雨が降ったみたいです。
 登山口にちらほらと人を見かけます。祝子川沿いに2、30分歩くと山荘に着く。ここで、帰りに渡ることになる徒渉地点の水かさをチェック。うん、大丈夫そう。ルートに戻り川沿いに進み、湧塚分岐で川を渡ります。大きな岩がごろごろ。丸木橋が渡してあるはずが流されていて形跡のみ。渡れそうなところを探しようやく向こう岸へ。道は分りにくいですがテープを頼りに進む。ガレ場の急登が始まる。岩や木の枝などを掴みながらの登り。ロープ、梯子ももちろんあります。雨が降り始めているがひどくはなくあまり気にならない。どうせ汗で濡れてるし。袖ダキ展望台へ廻り、岩の上に経つが、ガスがかかって展望が殆ど無い。スズタケが多くなる。一遍にズボンが濡れてしまった。帰りに使う予定の坊主尾根コースが合流する分岐から傾斜は穏やかになり、ニセピークを過ぎると更に平坦になる。しかしなかなか着かない。1時過ぎ、出発して5時間ちょい、ようやく頂上。
 時間も少し下がっているし、川の水かさも気になるので、おにぎりを食べたらすぐに出発。分岐に戻り坊主尾根コースに乗ります。いや、びっくりです。次から次に梯子とロープの合わせ技で巨石をいくつも越えて行く。退屈しないというより、気が抜けません。なんと言ってもワイヤーを掴んで象岩を巻くところがハイライトでした。ようやく下小積谷にぶつかり、川沿いにしばらく歩くと祝子川と合流し徒渉地点に辿り着く。問題なく渡れました。よかった。いつのまにか雨があがって青空も見えます。小屋でトイレを借りて、20分ほどでゴール。5時20分着。
 大きく、どっしりとして、一筋縄ではいかない山という感じがします。「九州一やっかいで危険な山」と書いている人がいましたが、なるほど。無事帰って来れてよかったです。
ちょっと
向こう岸へ
ちょっと
急登が始まる
ちょっと
ワイヤー
ちょっと
ロープ
ちょっと
ちょっと
梯子
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渡れました
ちょっと
晴れ間が
9月22日:白滝と尾鈴山瀑布群
 なんだか天気が不安定。また夜の間に雨が降ったようです。ちょっとゆっくり出ます。途中、降ったり止んだり。白滝への入口を過ぎたあたりで、激しく降っている雨の中をカッパも着ずにずぶぬれになって戻ってきている人たちがいる。きっと早く出発したんだろうな、と思う。尾鈴山登山口まで行ってみる。雨は小降りになり次第に収まる。もう9時を過ぎている。今回の目的であるホトトギスに照準を定めて、白滝コースを歩くことにする。
 駐車場で既にキバナのホトトギスは確認。10時をちょっと回ったくらいに出発。いきなり急な登り、えっ。でも、すぐに緩やかなトロッコ軌道跡になり、ホッ。最初が紅葉の滝。ルートから少し外れ、大きな石がゴロゴロした河原に下りる。すぐ傍には行けそうにない。ルートへ引き返し始めると、滝に近いところにイワタバコ、そしてキバナノツキヌキホトトギスが目に入る。できるだけ近づきカメラに収める。いきなり目的達成。すだれの滝、さぎりの滝、やすらぎの滝などを経て白滝に到着。さすがに見事です。のんびり歩いて2時間40分ほどでした。キバナノホトトギスに囲まれ、滝を見ながらお昼にします。
 さあ、あとは来た道を戻るだけ。いえいえそんなに甘くはありません。この辺りはヒルがいるのです。まさかと思って裾をめくってみると、靴下のへりが血を吸ってたぷたぷではありませんか!でもヒルは消えている。おそるべし。3時20分頃帰り着きました。
 林道の反対側に矢研の滝への入口がある。30分。せっかくなので見に行くことにする。こちらはお手軽に行けるようで、子供づれ、スニーカーの若いカップル、年配の夫婦などが歩いている。立派な滝でしたが、残念ながらあまり近づけませんでした。今夜は宮崎市街に移動です。
ちょっと
キバナノホトトギス
ちょっと
イワタバコ
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紅葉の滝
ちょっと
ツキヌキホトトギス
ちょっと
近づけません
ちょっと
ツキヌキホトトギス
ちょっと
キノコ
ちょっと
やすらぎの滝
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白滝
ちょっと
チャボホトトギス
ちょっと
行儀よく並んでます
ちょっと
月夜の晩に
9月23日:最終日:移動&買い物
 ファミリー向きながら自然が楽しめる初日の行縢山、2日目は本格派・玄人向きの大崩山、そして3日目、観光っぽいけれどしっかり歩かせる白滝・矢研滝コース(標高差はそれぞれ450mと100mでした)。う〜ん満腹、宮崎を満喫です。というわけで、けっきょく今日は余裕をもって帰ることになりました。都農ワイナリーに寄り、道の駅をハシゴして買い物。近くを通るついでに通潤橋にも寄りました。
ちょっと
都農ワイナリー
ちょっと
ちょっと
ちょっと
輪行事始め
 B1グランプリ in 日田に行ってきました。はじめての輪行。まあこんなもんでしょう。台風が近くを通過中。雲は多いですが日差しはあり蒸し暑い。
 あくる日出直して日田から小鹿田までを往復。台風は紀伊半島付近で荒れ狂っていて大変な事に、こちらは昨日から一転、秋晴れ。途中、まさかこの匂い!金木犀が咲いていました。(9/15/日,16/月)
ちょっと
さあ、出発
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組み立て完了
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もう金木犀の花が
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ここでお昼
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秋ですねえ
めまい
 突然目眩に襲われました。頭を動かすと目眩がして、気分が悪くなる。これじゃあ動けない。やっとこさ準備をして近くの病院に行きました。点滴、血液検査、エコー、心電図。マリアに行ったら、「頭位性の目眩でしょう、だったら点滴で治ります」一応、脳のCTスキャンのあと点滴。治った.。やれやれ。(9/12/日)
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明星山
 トレールの企画。案内しないわけにはいかないでしょう。意外と参加者がいました。11時過ぎには下りてきました。楽しんでいただけたでしょうか?(9/11/水)
デビュー:バーテープ巻&チャリシエマ
 ハンドルバーのテープが破けてきたので、巻き方を教えてもらって自分で巻いてみました。いい感じに巻けました。(9/7/土)
 3週連続で週末は雨?のはずが雲は多いながらも回復。佐賀まで走りました。太陽が出ると日差しは強く感じます。いっぱい汗をかきました。ときどき走っている人を見かけました。やっぱり増えてますね。(9/8/日)
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福智山(900.6m)
 鱒淵ダムから七重の滝コースを上がり、東の尾根を下る自然歩道を戻ることにしました。沢沿いに歩いて行くと次から次へ滝が現れます。名前がついた七個のほかにもいくつかありました。滝が終わりしばらくするとぽつんぽつんと咲いているナツエビネを発見。よく見つけました。尾根に上がったら尺岳への縦走路である稜線を進み、山頂への急登を登り、たぬき水、小屋まできたらもうすぐそこですが、足許に咲く花につい足が止まります。ようやく山頂。汗でシャツがべっとり張りついています。 山頂は高い木がなく360度の展望、香春岳の異様な姿が印象的です。家族づれ、山ガールなどけっこうな人がいます。
 お昼を食べて下り始めるとホトトギスが道の両側に次から次に蕾もいっぱい。ギボウシ、キキョウ、オミナエシ、カワラナデシコ、ゲンノショウコ。こんなに花があるとは思いませんでした。ところがもうあと少しで登山口という頃、またハプニングが・・・ (8/18/日)
ちょっと
鱒淵ダム
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第二の滝
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ヌスビトハギ
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ナツエビネ
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ヘクソカズラ
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クルマバナ
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香春岳
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ホトトギス
ちょっと
センニンソウ
ちょっと
キキョウ
ちょっと
ミソハギ
ナツエビネとNylon Night
 さあ、どんなでしょうか?これまで経験した事の無い猛暑が続いていますが、行ってみました。咲いていました。うん、ちょうどよかったようです。キツネノカミソリもまだ残っていました。汗をかくのも新記録更新中みたいな状態です。(8/11/日)
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ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
白峰三山縦走
8月4日(日):移動日
 福岡空港で待ち合わせ。いきなり冷や汗をかきました。このときが、今回最大の難所だったのかも。クリアできてよかった。
ちょっとまって
ちょっとまって
8月5日(月):広河原〜北岳〜北岳山荘
 お弁当にしてもらった朝食を食べ、5時出発。樹林帯を歩き2時間40分で白根御池小屋。このあときつい登りが続きますが花が楽しめます。尾根に上がり稜線を進みます。天気がちょっと怪しくなってきました。3時間15分で、肩ノ小屋。これから北岳への登り。もうすぐです。50分で、北岳山頂。残念ながらガスっていて展望がありません。30分ほど休憩をとって出発します。ほどなく突然粒の大きい雨が降り出したので躊躇なくカッパを着て事無きを得ました。危なかった。でも雨は一時的なものですみました。山頂から1時間20分、2:35ようやく北岳山荘がガスの中に姿を現しました。長かった、きつかった。
 カニコウモリ、ホタルブクロ、ミヤマダイコンソウなどのほかにタマガワホトトギス、ギンリョウソウ、イチヤクソウ、ハバヤマボクチなども咲いていましたが、ことごとくブレブレボケボケでした。
ちょっとまって
クガイソウ
ちょっとまって
クルマユリ
ちょっとまって
ミヤマハナシノブ
ちょっとまって
カワラナデシコ
ちょっとまって
コバノコゴメグサ
ちょっとまって
テガタチドリ
ちょっとまって
ムカゴトラノオ
ちょっとまって
タカネグンナイフウロ
ちょっとまって
ツマトリソウ
ちょっとまって
ミヤマクワガタ
ちょっとまって
タカネシオガマ
ちょっとまって
チョウノスケソウ
ちょっとまって
イワギキョウ
ちょっとまって
シコタンソウ
ちょっとまって
ベンケイソウ
ちょっとまって
ミヤマオダマキ
ちょっとまって
ウスユキソウ
ちょっとまって
ミヤマウスユキソウ
ちょっとまって
やっとついた
8月6日(火):北岳山荘〜間ノ岳〜農鳥岳〜大門沢小屋
 予報では確実に天気は下り坂。最悪の場合朝から雨、少なくとも昼前には降り出し雷も。朝起きるとまだ大丈夫。富士山も見えます。今朝もお弁当を食べ、いつ降り出すか分らない状況なのでカッパを着て出発です。展望はあります。だんだん小屋が遠くになります。1時間50分ほどで間ノ岳。ガスってます。今度は農鳥岳を目指して縦走を続けます。農鳥小屋が見えてきました。楽しみです。1時間ちょいくらいで小屋に到着。期待を裏切らない小屋(のトイレ)とオヤジでした。ときどき展望もありますがいつ降り出すか分らない空模様。先を急ぎます。1時間ほどで西農鳥岳。展望が無い。そして、農鳥岳。ガスが動いて北岳がときどき見えます。11時50分、大門沢下降点。なんだかたいへんそうな名前ですが天気はまだもってます。もうちょっと。しかしそのもうちょっとが長い。着きそで着かない大門沢小屋でした。でも花がいろいろ、小太りの真っ白なギンリョウソウにシャクジョウソウ、ヤマノエンドウ、白いシャクナゲ、きのこもいろいろありました。そしてやっとたどり着いた小屋は、いかにも中腹にあると言った風情の、素朴で味のある小屋でした。
ちょっとまって
夜明け頃
ちょっとまって
北岳と山荘
ちょっとまって
中白根山から
ちょっとまって
タカネヒゴタイ?
ちょっとまって
農鳥小屋のオヤジ
ちょっとまって
クロトウヒレン?
ちょっとまって
乗り出さないように
ちょっとまって
シロバナタカネビランジ
ちょっとまって
チングルマ
ちょっとまって
ハクサンイチゲ
ちょっとまって
下降点が見える
ちょっとまって
チングルマ
ちょっとまって
下降点から
ちょっとまって
キバナコマノツメ
ちょっとまって
ウスタケ
ちょっとまって
イチヤクソウ
ちょっとまって
タマゴタケ
8月7日(水):大門沢小屋〜奈良田
 今日は天気がよさそうです。質素な朝ご飯をいただいたら、大門沢に沿ってひたすら下りて行きます。途中に丸太端と吊り橋がいくつもあって楽しめます。最後は車道歩き。ようやくバス停です。はい、頑張りました。
ちょっとまって
ちょっとまって
ちょっとまって
千栗神社
浮世絵の美(平木コレクション)
ちょっと
 何の因果か、千栗神社の石段を10往復するはめになりました。かいた汗の量は半端じゃなかったです。146段、32m ×10。(8/2/金) ちょっと
 「幅広い年代や絵師により浮世絵史を体系的にたどることができる内容」とあるとおりで見応えのある充実した内容でした。(7/28/日)
奥ノ院
 正面参道〜南面〜奥ノ院〜尾根(鳳山)〜正面参道。やっぱりだめかな、と思いましたがとにかく行ってきました。やっぱりだめでした。
 下りてきて、かき揚げ冷やしうどんを食べました。これで今日の目標の半分は達成です。(7/21/日)
ちょっと
春夏秋冬
ちょっと
マガタマの木
ハナショウブ
 雨ヶ池に咲いているそうです。長者原からスガモリまで上がり、まず三俣に登りました。西峰(1,678)、IV峰(1,690)、南峰(1,743)、本峰(1,747.7)。お鉢はまた今度改めて。小屋まで下りたら腹ごしらえをして法華院へ向かいます。法華院でちょっと休憩して、出発。坊ヶツルを通り雨ガ池に到着。さて、ハナショウブ、咲いていました。ちょっとピークは過ぎていましたが、ちゃんと見ることができました。あ、土石流を渡ったところに、なんとタマガワホトトギスが咲いていました!(7/20/土)
ちょっと
ピンクです
ちょっと
ノギラン
ちょっと
イブキトラノオ
ちょっと
平治岳と大鍋
ちょっと
アサギマダラ
ちょっと
チダケサシ
ちょっと
ハナショウブ
ちょっと
タマガワホトトギス
ちょっと
クサレダマ
ちょっと
白いアザミ
ちょっと
ウツボグサ
ちょっと
ミズチドリ
まぼろしのキヌガサタケ
 様子を見に行かねばと思い立ち、行ってきました。風がない。正面参道を登っていくと、向うから来るのは好々爺に連れられたあのコーギー。水があるとすぐに入ってしまうそうです。微笑ましいカップルです。タシロランも見あたりません。それにしてもキヌガサタケはまぼろしのまま終わるのでしょうか?(7/19/金)
ちょっと
画像は初公開
ちょっと
鳳山で
インカ帝国展
 しばし別世界へ。「空中都市」を散歩。ミイラはちょっと怖かったです。(7/17/水)
古処山(859.5m)
 去年見つけたナツエビネの株はちゃんと確認できました。来月、花が見れるといいですが。ぽつぽつとオオキツネノカミソリが咲いています。オオハンゲがいっぱいです。それからシュスランらしきものを見かけました。頂上付近の岩の上でお昼。風がとても気持ちよくもったいないくらいでした。(7/15/月)

ちょっと
オオキツネノカミソリ
ちょっと
なが〜い触覚
南阿蘇へ
 Team Asoに同行させてもらい南阿蘇を走ってきました。横になった観音様の南側、足の方から顔の方へ。お昼は田楽、ヤマメ、地鶏焼きと豪華なメニュー。おいしかったですが、今回一番汗をかいたかも?折り返して水源めぐり。高森湧水トンネル公園、白川水源に立ち寄ってゴールの赤牛の館へ。
 月廻り温泉館で汗を流して、今度は阿蘇神社の近くにあるという、完全無添加の手作りベーコンハムソーセージの店に寄りました。なんと薬屋さんが製造販売されていて、狭い店内には薬とベーコンやハムが同居!どうも薬の方は片手間のように見えましたが、気のせい?(7/14/日)
ちょっと
根子岳が近い
ちょっと
気持ちよさそう
ちょっと
ウォーターパール
ちょっと
きれいです
避暑
 毎日激しい暑さです。割引券の期限ももうすぐ切れるし、買い物ついでに石橋美術館へ涼みに行ってきました。ところが途中、もう終わりの方でしたか、ふと彫刻が目に入りました。なんか見覚えのあるような・・・ 荻原碌山の「女」でした。これがあるとは知らなかった。不意をつかれました。(7/12/金)
風師山
 門司港すぐ傍、風師山の手前にきれいな三角錐の山が見えます。風師山へ向かう途中に登り口があったはず。今回はその三角山に寄って見ることにしました。清滝公園を出発してほどなくガードレールが切れたところがありそこが登山口。一直線に登って10分ほどで着きます。ピストンしたら、あとはあじさいの小径を通って風頭山、それから風師山へ行って引き返しました。梅雨明けの空の下、重い荷物をしょって汗だくになりました.。下山は丁度12時。あ〜おなか空いた。もちろんお昼はカレーです。満腹満足の一日でした。(7/9//火)
ちょっと
初登頂
ちょっと
夏〜!
ちょっと
あじさいの小径
ちょっと
また来ました
ちょっと
close-up
ちょっと
ボリューム満点!
キヌガサタケを求めて苦難の旅は続く
 妙見神社をスタート、大社の後ろの尾根に上がり鳳山を経て高良山へ。南側に下りて月見山からの道と合流したら奥ノ院へ。この辺りにあるはずなのだが見あたらない。南面を戻り妙見神社へ帰り着きました。とにかくきのこが多い。巨大ミミズもいっぱい。あ、蜂に刺されると言うハプニングもありました。前途多難です。(7/7/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
宝満山
 来月の遠征に向け三郡縦走、もしくは途中までという予定でしたが、とんでもなかったです。最初は、意外と降らないなあ、でしたが、山頂からキャンプ場の小屋でお昼を食べ終わる頃はガスが濃くなって雨も降っていました。引き返すことにして下り始めると雨はだんだんひどくなりついには土砂降り、あっという間に靴の中までずぶぬれ。雷も鳴っている。カッパを着るタイミングを失っしてしまいました。(7/3/水)
月見山・鳳山
 天気がいまいちなので近場で。キヌガサタケを探しに。雨が少し降っていたので、最初は傘をさして出発。月見山から奥ノ院、南面、大社の手前で尾根に上がって折り返し、鳳山経由で森林公園でお昼。お昼を食べ終わった頃には晴れ間が出て売店前のアスファルトから湯気が上がっていました。下りはふと思いついて長いこと使っていなかった竹の子コースを下り後谷へ戻ってきました。はたしてキヌガサタケにはお目にかかれる日が来るのでしょうか?
 新鮮なバジルと甘いトマトとモッツァレラでサンドイッチにして食べました。(6/30/日)
月見山
 久しく行ってなかった。大雨で崩れた林道が工事中で菖蒲池の方には上がれませんでした。東側に廻りました。このところの雨でキノコがいっぱい。赤いのや白いのや大きいのや。
 明星山の麓、炭焼き小屋あたりのオカトラノオを見に行くことにしました。登り口から10分ほど。少しは咲いていたけれど、まだ早いかな。(6/25/火)
 森林公園でお昼を食べ、雄町なでしこ酵母純吟生を仕入れに行く。キヌガサタケは今度ゆっくりと探してみよう。(6/27/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
白い山(真っ白な九千部 Part II)
 昨日まで梅雨前線と台風の合わせ技で雨だったのですが、今日は絶妙な、好天気。田代原キャンプ場をスタート。少しガスっていてちょっと雨も落ちてきたのですが、じつは雲がかかっているのは地表近くのみでした。晴れてこそいないものの、高度を上げ灌木に変わってくると、前回はガスでまったく見えなかった周囲の山々が見えてきます。尾根に上がると、妙見、国見をはじめ、辺り一面、ヤマボウシで白く染まった山の斜面がきれいに見えました。(6/22/土)
 ヤマアジサイがいっぱい。曇り空の下で見るあの青、吸い込まれそうな感じがします。怖いくらいです。ヤマツツジ、ニシキウツギ、珍しいハナイカダも見かけました。自然林の緑がきれいでした。
ちょっと
ヤマアジサイ
ちょっと
キヨスミウツボ
ちょっと
なんでしょう?
ちょっと
雲仙の山々
ちょっと
これが見たかった
ちょっと
シモツケソウ
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 
鳴子山(1,643m)
 くたみ分れのちょっと先から尾根を直登できるルートがあるようです。鍋割坂の方へ数分行ったところに分岐らしい踏み跡。テープもある。標識はなかったのですが、間違いなさそう。急らしいのは分っていたのですが、これが、いやはや、まったく、味も素っ気もない急な登りがひたすら続きます。ときおり上を見ますがいつ見ても同じような代わり映えのしない急傾斜。樹林帯なので展望もない。きっと頂上まで続くんだろうなと諦めの境地。そのうちにちょっとまわりの雰囲気に変化があり、草が出てきます。岩が多くなり、やがて稜線にあがると、展望がいっきに開けます。もうあとちょっと。鮮やかな赤から白まで、様々な諧調のドウダンツツジがいっぱいです。ようやく山頂。団体さんでにぎわってました。ときどきガスが流れて、いつの間にか青々となった大船、三俣、坊がツル、などが姿を現します。小さな羽虫がいっぱい飛んでいて、お昼ごはんの邪魔でした。
 まだ先は長い。お昼がすんだら出発。少し下って登り返すとお目当てのオオヤマレンゲ、咲いてました。稲星越へ下りてきて、帰りのルートを決めます。本山はずいぶん荒れているようなので、白口岳から鉾立峠へ下りることにします。相変わらず嫌らしい下りですが、峠まで下りてしまえばあとは特にきついところはありません。無事ゴール。7時間ちょい。よく頑張りました。(6/16/日)
ちょっと
ベニドウダン
ちょっと
コケモモ
ちょっと
もう少し
ちょっと
お昼
ちょっと
オオヤマレンゲ
ちょっと
オオヤマレンゲ
ちょっと
鳴子山を振り返る
ちょっと
鮮やかです
ちょっと
緑がきれい
ちょっと
ツーショット
ちょっと
ニシキウツギ
ちょっと
シライトソウ
あの山なに?
 午後になって、なんとか雨があがりました。金立公園にヒツジグサの様子を見に行きました。遠くにこの辺りにそぐわないない堂々とした山が見えるけど・・・ ん、もしかして・・・雲仙? そういえば佐賀平野、有明海と遮るものはない!あ、そうか、このあいだ見た雲仙の裏返しだ!曇り空で、携帯で撮ったので、画像がよくありませんが。(6/9/日)
ちょっと
天草
6月2日:蕗岳(320.1m)〜白岳(372.8m)
 雨はなんとか止みましたが、晴れ間はありません。牟田峠から出発です。最初から尾根歩きですがアップダウンが多く、しかも急で、おまけによく整備されていて殆どが階段、もちろん足に合わない高さ。きたわれます。1時間ほどで蕗岳分岐。片道5分ほど縦走路から外れたところが山頂。相変わらず空には雲が広がっていますが、眼下に牟田港と八代海の眺めが広がります。
 さらにアップダウンを繰り返し白岳へ。こちらも展望はいいのですが天気がいまいち。もうちょっと頑張って矢岳神社の近くのストーンサークルまで足を伸ばします。たぶん100mほどの下り。結局、神社の狛犬くんたちに会えたのが収穫でした。
 白岳まで戻ってようやくお昼。おなかを満たしたら、また、きついアップダウンを繰り返しながら、もと来た道を帰ります。でも下山後のことを考えるとおのずと元気がでます。思わずほほが緩むのでした。
ちょっと
長い長い階段
ちょっと
ソクシンラン
ちょっと
細い!
ちょっと
ネジキ
ちょっと
キノコ
ちょっと
矢岳神社と狛犬
ちょっと
阿形
ちょっと
吽形
ちょっと
やっとお昼
 ころころととした仔犬のような狛犬くんたちでした。
6月3日:太郎丸岳(281m)・次郎丸岳(397.1m)
 朝起きたときはまだ曇っていましたがだんだんと晴れ間が広がり夏空に。最初は湿っぽい樹林帯だし、お腹もいっぱいで身体が重い。遠見平、太郎丸岳別れを過ぎ次郎岳が間近に見えてくると登りがきつくなります。「大きな岩」でいっきにテンションがあがります。抜群の展望です。それにこのところ、黄砂やPM2.5やらでずっと霞んでいたのが、今日は空気が澄んでいて、雲仙がきれいに見えます。そこからはもうあとわずか。弥勒菩薩を経て山頂。太郎丸岳へあがっていく道が見えます。
 絶景を満喫したら引き返します。ぐんぐん高度を下げ、太郎丸別れまで戻って、今度は太郎丸岳を目指します。さっき見えていた道を登り、思わせぶりな小ピークをいくつか過ぎて山頂。あとは来た道を下るのみです。1時間ほどでゴール。さあ、汗を流してお昼にしましょう。
ちょっと
大きな岩
ちょっと
雲仙が見えます
ちょっと
次郎丸岳山頂から
ちょっと
昨日歩いたところ
ちょっと
太郎丸岳山頂
ちょっと
次郎丸岳
ちょっと
いいお兄ちゃんだ
ちょっと
まるでディメンター
Ancher RNC3
 お待たせしました。29日に納車です。うふふ、です。かっこいいでしょう?まだ頭で考えながらギアチェンジを行っていますが、少しずつ身体が覚えてくれるでしょう。今日は甘木公園まで。予想以上の気持ちいい乗り心地です。(5/30/木)
ちょっと
立花山(367m)〜三日月山(272m)
 低山という感じではなく「自然の懐に入った」という風合いがあります。山頂は広々として玄海方面の展望がよく木立もあり、言うことなし。白いツユクサがいっぱい咲いています。調べてみると、要注意外来生物に指定されているとか。クララと言うおしゃれな名前の花、と思いきや、噛むとくらっとするほど苦いからだそうです。(5/26/日) ちょっと
トキワツユクサ
ちょっと
クララ
真っ白なコーヒーポット
 やっと手に入りました。きれいです。レモンバームでお茶を淹れてみました。夏場は冷やして飲むといいですね。氷を浮かべて。(5/21/火)
 明星山へ。ずいぶん手が入れられていた。どうやら、みどる山の会の私物のようです。(5/22/水)
ちょっと
ちょっと
北斎
 久しぶりの熊本は日本糖尿病学会が開かれていて、それ関係の人が、いたるところうにじゃうじゃいました。駅前もきれいになっていました。お昼に世界一のPizzaを食べました。コストパフォーマンスがよい店でした。えっ、北斎?もちろんよかったですよ。(5/17/金)

ちょっと
食べかけですが
ちょっと
好きな場所
叶岳(341m)〜高地山(419m)〜高祖山(416m)
 叶岳登山口から神社のある山頂に上がったら尾根歩きです。晴れて気温も上がっているはずですが、木立の中、風もそよそよと吹き、なかなか快適です。志摩半島や福岡市街方面の展望が楽しめる箇所もあるのですが、残念ながら霞んでいます。老夫婦や親子連れなど、けっこう人が歩いています。コースが多く、組み合わせでいろんなバリエーションが可能だし、下には野外活動センターが充実しているし人気があるのでしょう。高祖山から鉢伏山観音コースを下りてきたのですが、標識がなぜか自然観察路コースとなっていて惑わされました。ミズタビラコ、ホウチャクソウがいっぱいでした。(5/12/日)
ちょっと
ホウノキ
ちょっと
ヒメハギ
ちょっと
ぼんやり糸島富士
ちょっと
エゴノキの花
鬼ヶ鼻岩
 天気がいいので、椎原峠から東へ唐人の舞のちょっと先まで、ミツバツツジを見ながら歩きました。引き返して、今度は西へ、鬼ヶ鼻岩のちょっと先まで行って、シャクナゲを見て再び引き返しました。尾根にあがるまで数分というお手軽コースでした。(5/6/月)
ちょっと
ニシキゴロモ
まって
ミツバツツジ
ちょっと
シャクナゲ
まって
キンラン
国東へ
5月3日(金):Team Asoに同行させてもらってツール・ド・国東に参加しました。歴史のある大会です。2,500人ほどの参加者があったようです。むかし誘われたとこがありましたが今回がはじめて。75キロコースを走りました。暑過ぎず寒過ぎず、天気にも恵まれ、しかも景品に当選、ラッキー!ん、もしかして、歳ってこと? ちょっと
ちょっと
5月4日(土) :きょうは津波戸山(529m)。登山口をスタートし、鬱蒼とした道をしばらく歩くと分岐があり、ここでメインルートを外れ西尾根にあがります。露出した岩肌が眼前に迫り絶景です。岩のアップダウンを繰り返します。大変ですが、鎖やステップもきちんとあって、そう難しくはありません。あっち行ったりこっち行ったり、迷路のようなルートを大師像に導かれながら進みます。一度谷に下りメインルートと合流し尾根にあがると、いきなり、何とも穏やかな「ふつ〜」の道、狐につままれたような不思議な感覚。すぐに頂上。展望はありません。少し先の展望所でお昼です。
 さあ、下ります。メインルートを少し下りたところで今度は東尾根にあがります。もう終盤と言ってもいいでしょう。どんどん番号が増えて行きます。えっこんなとこを歩かせるの、と言いたくなるようなところもあります。ほどなく「おつかれさま お帰りはこちら」という標識の先に「八十八番」、やったー!いい景色。満足です。お帰りは、とっとと下りてメインルートと合流し下山。5時間ほどかかりました。ふう〜。
ちょっと
ムサシアブミ
ちょっと
西尾根に
ちょっと
あがった
ちょっと
スリル満点
ちょっと
アオダモ
ちょっと
あそこを歩いた
ちょっと
松の花?
ちょっと
高度感あります
ちょっと
シナモンロール
ちょっと
お疲れ様でした
ちょっと
タツナミソウ
ちょっと
ピンクの藤
今年のギンリョウソウ
 数は多いですが、どうしたことかどれも細身です。行きは南面、帰りは尾根。鳳山にオダマキが植えてありました。ツツジもきれいなのが少しありました。雨が午後まで残りました。(4/30/火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 
寂地山(1,337m)
 犬戻の滝遊歩道をスタート。20分ほどで遊歩道が終わり、林道に出合います。ミツバツツジ、スミレ、ショウジョウバカマ、エンゴサク、キケマン、花に足を引かれてなかなか進みません。シュンランが見れました。30分ほどで登山口。タチカメバソウ、カタバミ、イチリンソウ、エンレイソウなどがいっぱい。なかなか進みません。はたしてカタクリまでたどり着けることやら。と、いた、第一号!あとはちょっと途絶えましたが尾根の縦走路に出ると一面カタクリです。とりあえず山頂までピストンし、右谷山を目指します。道沿いに途絶えることなくカタクリが咲いています。ピークをいくつもいくつも越えてやっと到着。寂地山下の鞍部から1時間半。おなかぺこぺこ。やっとお昼。おなかを満たしたら戻ります。出会う人も少なくなりました。帰って来たときは5時をちょっと回ってました。あ〜疲れた。
 山に登るのが目的ではなくカタクリの花を見に行くのが目的だったのですが、しっかり歩きました。名前があるものだけでも、3つ、その他5、6個のピークを踏みました。最後に赤いイカリソウまで見れて、満足の一日でした。そういえばアケボノツツジもちらっと見たような、気のせい?(4/28/日)
ちょっと
犬戻の滝
ちょっと
シュンラン
ちょっと
スミレ
ちょっと
ネコノメソウ
ちょっと
コガネネコノメソウ
ちょっと
エンゴサク
ちょっと
タチカメバソウ
ちょっと
エイザンスミレ
ちょっと
ミヤマカタバミ
ちょっと
イチリンソウ
ちょっと
イチリンソウ
ちょっと
ワチガイソウ
ちょっと
第一号
ちょっと
カタクリヶ原
ちょっと
きまってます
ちょっと
いっぱいです
ちょっと
後ろ姿
ちょっと
白カタクリ?
ちょっと
カタクリの小道
ちょっと
きれいです
ちょっと
イカリソウ
井原山〜雷山
 ミツバツツジにはちょっと早いかなとは思いましたが佐賀県側から周回しました。井原山まで1時間、雷山まで1時間半、スタート地点まで1時間。ちょうどいいくらい。道の両側にはミツバツツジとササ。蕾が殆どでしたが咲いているのもありました。びっしりと蕾がついていて満開のときはさぞかしきれいだろうと思います。足許にはずっとスミレとニシキゴロモが可憐に咲いていました。ちょっとひんやりして風がありましたが天気はよく、気持ちのいい山歩きでした。(4/26/金)
ちょっと
ルリソウ
ちょっと
いい感じ
ちょっと
蕾がびっしり
ちょっと
ニシキゴロモ
ちょっと
ミヤマハコベ
ツール・ド・糸島
 意外と早めに降り出しました。予定の山には行かず名護屋城跡へ。ちゃんと三角点がありました。それに、楽しみはほかにもいっぱいあります。食べたり見たり探したり悩んだり。やっぱり、ここまできて、イカと焼ものは外せませんよね。
 あくる日、天気は回復、でも風が強くちょっと寒かったです。ゆったりコースをのんびり走りました。(4/20/土、21/日)
ちょっと
呼子大橋
ちょっと
キケマン
ちょっと
ぴくぴく

ちょっと
二見ヶ浦
オキナグサ 
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 樹の花から草花の季節へ移りつつあります。ハルリンドウやスミレ。春の色です。めずらしく丸みをおびたスミレを見ました。かわいいですね。それにしても、マムシ草というのは、よく見ると、じつは渋いかっこよさがあるんですね。誰かが言ってたけど、和服をビシッと決めたような。見直したよ。サツマイナモリは時期をちょっとすぎていました。(4/14/日)
仁比山神社
 新緑の季節。ちょっと早いかなという感じで、天気もいまいち。でも、日が射すと緑が輝きます。狛犬さんはやっぱりかっこよかったです。
 近くに伊之助製麺の工場直売所があります。これは寄らないとね。きっといいことがあるから。(4/12/金)
ちょっと
ちょっと
月見山
 りっぱなヤエザクラを見かけました。シャガが咲いています。月見山はすっかり新緑です。淡いピンクのミツバツツジが見頃でした。知らなかった、2種類あったとは。そして、オタマジャクシもすくすく育ってました。(4/9/火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
円応寺
 まだまだ大丈夫そうなので、思い立ちました。満開あるいはピークをちょっとすぎて、どの桜の木もむせ返るようです。花びらが風に舞っています。「あでやかとも妖しとも不気味とも捉えかねる花のいろ / さくらふぶきの下を ふららと歩けば / 一瞬/ 名僧のごとく わかるのです / 死こそ常態 / 生はいとしき蜃気楼」
 諸葛菜がいっぱい。ヒメオドリコソウはもうちょっとかな。狛犬さんにも会ってきました。(3/31/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
再会
 ばったり出会いました!コーギーです。三年前、ぎっくり腰になる前日、ない尻尾を振って近づいてきた、まるまるとして元気のいいあのコーギー。妙見宮からあがって、もうすぐ南面コースというあたりで。今日は一匹プラス二人連れでした。山吹の花を手に。え、もう咲いてる?(3/29/金) ちょっと
政庁跡の桜
 三年ぶりでした。ご覧の通りちょうど満開。せっかくなので大原山まで行くことにしました。鏡池に出るちょっと手前が大幅に伐採されていました。なぜでしょうか。帰りは水瓶山経由で太宰府駅へ。げぷっ、桜の花びらが口からひらひら。 
 それにしても桜の美しさは尋常ではありません。やっぱり、桜の樹の下には・・・ (3/25/月)
ちょっと
まって
ちょっと
大平山
 久しぶりの大平山でした。甘木公園の桜は9分くらいでしょうか、ほぼ見頃。きれいでした。山桜もいっぱいあります。これもいいですね。露店も出て沢山の人でにぎわっていました。でもおいしそうな匂いには惑わされずに、風天山へ向かいました。もしやと思ったバイカイカリソウはちゃんと咲いていました。もちろん、ぼたもちは欠かせません。今回は食べ過ぎないように少なめ。できたてのふわふわを、お茶と一緒にいただきます。おいしいです。途中、寄り道をして、篠山城へ。天気は予報に反してもってくれました。(3/23/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
年々歳々
 佐賀県庁、お堀端に咲く桜です。(3/21/木)
ぴんくれいでぃ
 のどかです。(3/19/火)
ちょっと
ちょっと
花見
 なかなか雨があがらない。でもなんとかお昼前には止んでくれました。昨年より二週間ほど早いお花見ですが、今年は何とも寂しい花の付き具合です。隔年現象でしょうか、昨年はあんなにすばらしかったのに。しょうがない。花より団子、かな。久しぶりに吉見嶽まで足を伸ばしてみたものの、こちらも同じように冴えませんでした。しょうがない。(3/20/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
最初の人間とぼたもちと桜
 久しぶりのシエマランチ。おいしい。次は綾部神社へ。意外と早く雨が降ってきたので、境内にだけ行って、あとは、ぼたもちを買いに。そして月見山の下見。少しほころんでます。でも、今年は花が少なそう。(3/14/木) ちょっと
近くの
ちょっと
神社の
ちょっと
桜と狛犬
娘と孫たち
 巣だって10年。前回会って6、7年?みんな変わってないなあ。でも、いつのまにか孫がえらい増えました。(3/13/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
春の嵐
 金閣・銀閣の寺宝展の最終日、かろうじて間に合いました。前日23℃まであがった気温はお昼頃雨がぱらついたのを境に下がり始め肌寒い一日になりました。風が強くほこりが舞い上がります。こんな日はやっぱり温かいうどんですね。♪かき揚げ、あんかけ、カレーに力♪(3/10/日)
マンサク
 ルートは大雨でずいぶんと荒れているという話でしたが、なんとか大丈夫でした。くたみ別れから鍋割坂付近もぽつぽつ咲いていました。そしてお目当ての佐渡窪に咲く「一本マンサク」、ところが、あらら、あまり咲いていなくて、蕾のないところもあります。でも、ご安心。ちゃんと2代目が育っていました。
 鉾立峠へは行かずに引き返し、こんどは男池へ様子を見に。暖かくなったとはいえ、まだ、もうちょと、と言ったところですね。水辺に咲いていたユキワリイチゲが可憐できれいでした。それにしても、今日はさらに気温が上がり、黄砂に花粉ですっかり霞んでいました。(3/9/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
フライング
 なんと、気の早いムラサキサギゴケが一輪。早過ぎないですか?サクランボの花はあっという間に満開。きょうは20℃越えそうです。黄砂も初上陸の予報。PM2.5をひきつれて?(3/8/金) ちょっと
ちょっと
春ですよ
 ちょっと目を離したすきにサクランボの花が咲いていました。(3/5/火) 水仙もそろいました。
ちょっと
サクランボ
ちょっと
水仙その1
ちょっと
水仙その2
ちょっと
水仙その3
ちょっと
水仙もひとつ
鶴見岳(1,375m)・鞍ヶ戸(1,344m)
 びっくりでした。もう3月、頭もすっかり春にシフトしていたところを、予想もしない、今年最後で、一番の冬景色に出会いました。抜群のタイミングでした。
 御嶽権現神社を出発し、Y地点、そろそろ山上駅近くになった頃から霧氷が現れ始めました。駅は経由せず山頂へ。一面見事な霧氷です。結局トイレを借りるため駅までを往復し、さらに鞍ヶ戸を目指します。縦走路に入ったとたん、いっきに霧氷はパワーアップ。由布岳を間近に見ながら、馬の背をすぎ、鞍ヶ戸Iの峰、IIの峰辺りにくると、凄まじいばかりに衣の付いたエビのしっぽ、こんなの見たことない!ついつい結局は同じような写真をいっぱい撮ってしまいます。まあいいか。到着したらお昼です。玉子はポーチドエッグにしました。美味です。新たな定番?
 お昼がすんだら折り返します。天気がいいのでバラバラと氷が落ちてきます。首筋に入るのでフードをして歩きました。馬の背の途中にある分岐から縦走路をはずれ、少し巻きながら下りる道をとります。風景は一変し霧氷は消え、傾斜も緩やか。のんびりと下りていきます。(3/3/日)
ちょっと
角のある狛犬
ちょっと
序の口
ちょっと
別府湾
ちょっと
今からあそこへ
ちょっと
エビのしっぽ
ちょっと
馬の背の分岐から
ちょっと
バックは由布岳
ちょっと
どうです!
ちょっと
ほうら!
ちょっと
ねえ!
ちょっと
とろ〜り
ちょっと
残骸
春ですね
 雨のあと気温が上がりました。きっと花粉もいっぱい舞っていることでしょう。うたかたの夢を見させてくれる、春はそんな季節?伊之助製麺で蕎麦をもらいました。(2/27/水)
ちょっと
つくし
ちょっと
川の流れに
ちょっと
大楠
ちょっと
定点観測
椿と梅
 このツバキ、殆どの人が気づかずに通り過ぎて行きますが、いいです。大きさ、いろ。好きです。梅はちょうど見頃でした。久しぶりの「ながぐつの国」でした。(2/25/月) ちょっと ちょっと ちょっと ちょっと
さくら
 梅かなと思って近づいたら桜でした。久しぶりの晴天。日差しの暖かさと空気の冷たさのアンバランス。
 途中事故現場に遭遇。Wow!(2/20/水)

ちょっと ちょっと
風天山気になる木
 雨が降り出す前にちょっとぼたもちを買いに。綾部神社の裏山。祠には九千部山、風天神の文字が。今まで気づきませんでした。(2/17/日)
ちょっと  お昼から尾根道を歩いて鳳山、奥ノ院経由で月見山に行きました。やっぱり気になっている人がほかにもいたんですね。夜から雨の予報。(2/14/木) ちょっと
くじゅう
 法華院のバンガロー泊まり。さて、どのコースがいいか。昨日の寒波から一転、寒気は残っているものの天気はいいし風も穏やか。牧の戸〜御池は先日行ったし、久しぶりに三俣山にしました。スガモリ小屋跡に荷物をデポし、お鉢巡りはしなかったものの、ひとつひとつピークを踏んで、三俣山をたっぷり楽しんで、ちょうど昼過ぎ、おなかをすかして戻ってきてお昼ごはんです。
 雪のない北千里を歩いて、法華院に到着、ひと風呂浴びて、とりあえずビールで一息してるあいだにタオルが凍ってしまってました。あとは坊ヶツルの集まりに寄せてもらっておなかを満たして、う〜、冷えてきました。バンガローに戻ってナイトキャップを少々。そしておやすみです。
 次の日はゆっくり朝ご飯を食べて雨ガ池経由で長者原へ向かいました。まだ地面は凍っていて、霜柱を踏みながら歩きます。(2/9/土,10/日)
ちょっと
あれに登ります
ちょっと
ざくざく
ちょっと
山の珊瑚礁
ちょっと
おなじみ海老フライ
ちょっと
大船を俯瞰
ちょっと
立ち上がったタオル!
ちょっと
不思議です
ちょっと
霜柱を踏んで
ちょっと
だご汁&とり天
月見山
 まだ新年の挨拶に行ってなかった! ぎりぎり間に合った、としておきましょう。(1/31/木)
ぼくたちのムッシュ・ラザール
 誰もがそれぞれ問題を抱えて、悩み、惑い、どうしていいか分らないでいる。すべてが解決してハッピーエンドになるわけではない。でも、もがきながらも前に進もうととしている、それぞれの人物を、静かに、やさしく見守った映画でした。唐突だけど象徴的なラストシーンが印象的でした。(1/29/火)
ちょっと
ニセコへ 
1月24日(木)
 今日は移動日です。還暦を迎えて記念すべき2日目。やっぱりまずは祝杯をあげないと。美酒を三本、豪勢です。でも赤いちゃんちゃんこはちょっとねえ。というわけで、赤いTシャツになりました。
ちょっと
1月25日(金) 
 リフト券売り場で「今にも止まりそうな運転をしていますがいいですか」と聞かれたので、動いているうちに上の方に行っとこうとゴンドラに乗りました。吹雪いていて真っ白。視界がきかない。コースが見極められない。傾斜の感覚があやふやどころか、スピードが落ちると、止まっているか動いているかのさえ分らなくなる。時たま滑って行く人を見て方向を判断しながら慎重に進む。高度を下げると人も多くなり視界も改善しほっとする。少し天候が落ち着き今度はもう少し上まで行ってみる。でもやっぱり上の方は真っ白。しかも圧雪されてないので沈み込んでしまう。どっちへ進めばいいんだ。午後は晴れ間も出てやっと快適な滑りができました。羊蹄山も姿を現しました。
ちょっと
見えないよ〜
ちょっと
天気が回復してきた
ちょっと
青空も見える
ちょっと
でかい温度計
ちょっと
倶知安町かな
ちょっと
日が傾いてきた
1月26日(土)
 寒波に大雪情報が出ていましたが、朝は意外なことにまずまずの天気。気温も思ったほどは下がってなさそう。新しいグローブもあるし。でも次第に雪になってきました。時間いっぱい滑ってバスに乗り込みニセコをあとにしました。
ちょっと
羊蹄山
ちょっと
こけた!
ちょっと
また降ってきた
ちょっと
室内は暖かいけど
ちょっと
誰か埋まってる
 着いたのは8時過ぎ。それから月夜の札幌を散歩しながら、目を付けていた店を探しました。ローソンのへんなお兄ちゃんもご愛嬌。ほとんど直感で選んでいたのですが、満足でした。なにより安かったしね・・・
ちょっと
月とテレビ塔
ちょっと
時計台
ちょっと
あったあった
ちょっと
山猫バル
1月27日(日)
 晴れているかと思うと降り出したりという典型的な冬の天気。ファクトリーでブランチを食べ、雪祭り準備中の大通公園を歩いて、それから買い物をしたりして、出発までの時間をゆっくり過ごしました。
ちょっと
ファクトリー
ちょっと
頑張る小人さんたち
ちょっと
道庁旧本庁舎
ちょっと
日々灯
星生・御池・中岳
 とりあえず牧の戸から御池を目指すことにしました。晴れて穏やかな天気。歩いていると暑くなってきます。西千里の手前で星生山へ上がって久住別れへ下りてきました。氷が着いているので、岩場を下りるのにちょっと難儀しました。凍った御池を渡って中岳に登り、御池に戻ってきてお昼。きょうは伊之助の醤油ラーメン。ゆで卵が絶妙でおいしかったです。戻りはやっぱりだいぶ雪が緩んで土がぬかるんでいるところもありました。(1/20/日)
ちょっと
氷漬け
ちょっと
阿蘇五岳
ちょっと
飛行機雲
ちょっと
由布岳
ちょっと
雲仙
ちょっと
英彦山
ちょっと
御池
ちょっと
そり遊び
ちょっと
空振り
ちょっと
気温が上がって
ちょっと
解けてきた
うつくしく、やさしく、おろかなり・・・私の惚れた「江戸」 
 寒空です。青空も見えますが、雨がぱらついてきました。明日の朝が寒そうです。
 6年前、「プライスコレクション:若冲と江戸絵画展」を観て衝撃を受けました。スケールの大きさと緻密さ、自由な発想とユーモア。これが江戸という時代の魅力でしょうか?どの国のどの時代も太刀打ちできないという気がします。杉浦日向子ならずとも惹かれますよね。(1/17/木)
英彦山(1,188m) 
ちょっと
スキー場
ちょっと
バードライン?
ちょっと
下山
 きょうもいい天気。別所駐車場をスタートし、スキー場を直登。道のはっきりしない灌木の中を抜けて尾根に上がって、途中バードラインを横切り、上宮の北側の山頂に出ました。雪は少なめでしたが天気は穏やかで、アイゼンをつけずに歩けるくらいでした。(1/12/土)
難所ヶ滝 
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 朝はすごく冷え込みましたが、いっきに冬型が緩んで快晴。気温も上がってきました。一昨年の豪雪のときと違って途中にまったく雪はありませんでしたが、滝は凍っていて、ちょうど陽が当たり始める時刻できれいでした。(1/11/金)
明星山(362m) 
ちょっと
 頂上の伐採が進んでいるらしいとの噂を聞いて行ってみましたが、前回とあまり変わっていないかな。空気が冷たいので長居は無用。帰りは久しぶりに沢コースの方に下りてみることにしました。途中で中道コースを歩きました。懐かしかった。右にちらっと見えているのは高良大社付近でしょう。(1/10/木)
初詣登山 
 冷えました。うっすらと、雪が降った気配もあります。大社まで行って折り返しました。まだ日の出前、でもけっこう人が多く、帰る頃はさらに増えてきていました。
 いい年末年始になりました。(1/1/火)

四王寺 
 珍しく吹雪いていない日に行きました。土塁を一回り。思うところがあってちょっと早めのペースで、お昼の20分を入れてぴったし3時間。あとは、二日市駅まで歩きました。飲み物を買って一息ついたらちょうど電車が来ました。(1/6/日)
ちょっと
登り口
ちょっと
社殿
ちょっと
梢の間からぽっかり
ちょっと
大原山
ちょっと
恵比寿さん


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