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大晦日  ウラジロ採り・吉見岳 
 明日は寒波が来て雪の予報。でも今夜はおいしい年越しそばとおいしい酒と・・・
(12/31/水)
ちょっと
 穏やかな一日。今年もまた終わろうとしています。そして、今年もまたウラジロ採りにきました。
(12/30/火)
ちょっと
シンプルライフ  鳳山 
 おばあちゃんが、なんともかわいかったです。
(12/28/日)
ちょっと
 妙見宮から尾根に上がって南面を戻ってきました。そのあと年越し用の酒を仕入れに鳥栖まで。
(12/25/木)
ちょっと
大船山
 天気がいいので大船山へ。牧ノ戸辺りはうっすらと白いのですが、大船の南側に廻ると雪がありません。初めてのルート、板切登山口というところから登ります。最初は林道を歩き。山道に入るとけっこう雪があります。突然きれいに整備された道になり、しばらく続きます。新しいルートを作ったのでしょうか?随分歩いたつもりが時間があまり経っていない。やれやれ。やっと入山公墓分岐。まだまだ。たいへんだ。いっきに雪が深くなります。でもここからは先行者がいるので比較的楽です。見晴らしが利くところから眺めると、地表近くはうっすらと霞んでいて、層の上に高い山が頭を出しています。四国方面の山もいくつか見えます。石鎚山はどれだろう。肩にやってきましたが肩幅が広いからねえ・・・。やっと山頂が見えました。まず御池に下りて見ます。誰もいません。池は凍っています。ちゃんと渡れました。だいぶ時間も下がってるし、お腹がぺこぺこ。お昼にします。お昼がすんだら山頂へ。360°の大展望を楽しんだら下山を急ぎます。下りは早いです。でも、滑るので気をつけないとね。登り3時間45分、下り2時間15分でした。日が暮れるのが早いです。(12/23/火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
パンク修理講座
 タイヤとチューブの着脱を主に教えてもらいました。なかなか有意義でした。(12/21/日)
不機嫌なママにメルシィ シャトーブリアンからの手紙
ちょっと
 また来てしまいました。いつものやつ。お腹いっぱいです。
(12/19/金)
ちょっと
 空気が冷たい。手が温まらない。行きも帰りも風がきつかった。
(12/18/木)
毘沙門岳
  映画を観に行くつもりでしたが穏やかな天気で、今夜から雨、そのあと寒波の予報。なので、散歩に行くことにしました。きょうは王子宮から。下りてきてお昼。(12/15/月)
ちょっと
ちょっと
九千部山
 少しは雪があるかな?ありました。ときどき細かな雪あられが落ちてきましたが、雲は多いながらも晴れ間ものぞく冬空でした。(12/14/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
金立山(501.8m)
 久しぶりに行ってきました。なんと5年半ぶり。もうそんなになるんですね。なんだかいっぱい分岐があり標識が増えてました。いろいろあるようですが行きはメインの上宮経由にします。11時出発。吹上観音、縁結び岩、そして上宮を経由し山頂へ。12時30分到着。さすがにじっとしてると寒いです。風を避けてお昼。せっかくなので下りは観音沢ルートを歩いてみることにします。なかなか気持ちのいい道です。水場・吹上観音の手前で合流。そのあとの分岐で奥の細道ルートにのって戻ってきました。(12/12/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
月見山
 (12/10/水)
涌蓋山(1,500m)
 昼頃までは晴れの予報。疥癬湯からちゃちゃっと行ってくるか、と思ったのですが、雪がとんでもなく深い。進むのに難儀をします。石の塔駐車場(えっ?)から200mでミソコブシ分岐。雪の多さと下り坂の天気を考え、まずメインである涌蓋山を目指します。柵を通ると木立の中、雪の攻撃にひるみそうになりながら進みます。林道に出て少し歩くと涌蓋越分岐。危うく見落としそうになりました。またしばらく林の中です。やがて視界が開け、急登を獣の足跡についてまっすぐ登って行くとやっと女岳に到着。12時を回っています。雲が涌蓋山の上の方を隠してしまいました。とりあえずお昼にします。すると、雲も晴れたし元気も出たし、涌蓋山の頂上を目指すことにします。もう、ただ獣の足跡を信頼し、導かれるように無心に歩いて、20分で到着。広々として、展望も素晴らしい。幸運な一日でした。帰りに、無名のピーク1,232mに寄って下りてきました。(12/7/日)
ちょっと
女岳と涌蓋山
ちょっと
きれいです
ちょっと
九重の山々
ちょっと
みそこぶし山
ちょっと
こんなとこ
ちょっと
歩きます
ちょっと
ついて行きます
ちょっと
広々頂上
ちょっと
女岳
ちょっと
再び九重の山々
月見山
 菖蒲池を少し上がったところ。見上げると紅葉がきれいなところがあります。道から離れていて傾斜になっているのですが、行きます。(11/28/金、29/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
物語る私たち 
 知ることは辛い。感動的なのは皆がそれをを受け入れること。受け入れることは理解すること。爽やかな表情が印象的でした。
 街路のイチョウの葉が、はらはらはらはらと降ってきて、アスファルトの上を滑って行きます。(11/27/木)
ちょっと
ちょっと
土器山・仁比山神社
 天気は下り坂、先に仁比山神社へ行きます。紅葉はこのあいだより随分進んで、もうピークを過ぎているのもあります。さて、気になる狛犬さんに会いに行きます。うん、バックのドウダンが随分色づいていい感じになっています。
 次は土器山。気温が高くてしっかり汗をかきました。うす雲があり霞んでいますが天気はもっています。下りてきたら、神社では例祭が行われており、声をかけていただいたので遠慮なく赤飯をよばれてきました。恐縮でしたが、とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。(11/24/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
長崎へ
11月21日(金):経ヶ岳(1,075.7m)
 黒木登山口を10:30出発。20分で八丁谷、ここから山道に入る。徐々に登りがきつくなる。11時55分、ようやく中山越。広々としたインターセクション。ちょっと休憩して頂上を目指します。さあ快適な尾根歩き、いやいや、ラクチンなのは最初だけ。ぐんぐん傾斜がきつくなります。そりゃそうだ。あんなに尖ってるんだもん。峠から50分、よいしょっ、と言う感じでやっと経ヶ岳山頂。曇ってはいますが、多良岳・五家原岳、諫早干拓とその向うに雲仙、大村湾が見えます。お腹がすきました、お昼にします。
 ぱらぱらっと雨。下山します。今度は西の尾根をとります。もちろん急です。25分ほどでつげ尾に着き、大払谷の斜面を下りて行きます。やっぱり急です。ガレ場を過ぎ、次第に傾斜も緩やかになり、谷の音が聞こえ、杉の植林を抜け、だんだん畑と民家が現れ、まもなく舗装道路に出て少し登るとゴール。つげ尾から1時間50分、15:45着でした。
ちょっと
中山越交差点
ちょっと
五家原岳
ちょっと
多良岳と雲仙
ちょっと
怪しいこんじきの光
ちょっと
登山口から
11月22日(土):轟峡
 最短で金泉寺へ上がれる登山口に行ければと思いましたが、あまり快適な道ではなさそうだし、辿り着けるかどうかも今ひとつ。で、轟峡へ行くことにしました。下流から上流までずっと滝があり名前が付けられています。大駐車場辺りまで主なものを見て引き返します。途中お昼を食べ、2時間ほどのんびりと歩きました。
 帰途につきます。が、途中寄らなければならないところがあります。そう、竹崎です。おやつにカキとは贅沢なことです。
ちょっと
轟の滝
ちょっと
太龍の滝
ちょっと
お昼です
鎮西山
 200m、ちょこっとだけという時には重宝します。はじめて?逆コース。五万ヶ池、キャンプ場から車道。帰りにもみじ谷に寄りました。もうちょっとかな。大きく枝を広げたもみじを見上げると、赤と黄と緑が混まじりあっています。日が射すととてもきれいです。(11/20/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
仁比山神社・九年庵
 ちょっと早い感じでした。公開期間中ですが平日のためそれほどは多くない。毎年来ていますが、初めて九年庵に入りました。やっぱり仁比山神社の方がむしろ見応えがありますね。なにより、燃えるようなドウダンと狛犬の組み合わせは最高。ほれぼれします。(11/17/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
パンク!
 あと3、4キロで船小屋、というところ、ちょうど羽犬塚の町中でパンク。置いて帰るはめになりました。(11/16/日)
土器山(429m) 
 冬型、冷たい北風が吹いています。伊之助めん工場は代休でした。しょうがないので土器山へ。八天神社のイチョウはまだまだでした。もうすぐ九年庵公開のようですがきっと仁比山神社もまだでしょう。(11/13/木)
ちょっと
冬空と有明海
リスボンに誘われて
 観てきました。すべての始まりとなる偶然、言葉に突き動かされる感受性。衝動、あるいは決意、好奇心と憧れ。そして出合い。(11/11/火)
五頭の象をあとに
 撮影開始後に、彼女の息子が事故で半身不随になる。60数年ぶりに故郷のウクライナを訪れる機会を得る。そして息子の死。「賭博者」の翻訳を終え、撮影の翌年彼女はなくなっていました。(11/5/水)
月見山と風天山
 ここ数日天気がよくありませんでしたが、今日はきれいに晴れました。月見山を独り占め。午後には風天山。ヤマハッカがいっぱい咲いていました。ツワブキの黄色が鮮やかです。ぼたもちもおいしかっった。(11/3/月) 
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
街かど音楽祭 
 チマキ屋さんの向い側、うちのお寺です。フルートとピアノの二重奏。いいですねえ。市役所横の広場もいい演奏してました。あと2カ所行きましたがそれはつまらなかった。(11/2/日) ちょっと
ちょっと
ちょっと
雨模様 大平山 
ちょっと
柿の木
ちょっと
残ってた!
今日から11月。(11/1/土)


ちょっと
おいしそう
ちょっと
どう?
 天気がもちそうだったので登ってきました。(10/31/金)

Woman with the Five Elephants(五頭の象と生きる女)
 「ドストエフスキーと愛に生きる」の原題です。なんとも静かで重たい映画でした。ふしぎなほどに、ずっしりと心に沈み込むのです。ゆっくりと吟味され紡ぎ出される言葉の重み、語られる人生。静かなたたずまい。鋭いまなざし。時折こぼれる微笑み。気品と威厳と。彼女の行動、生き方、というより存在そのものが感動的でした。
 「だが彼女は多くを語らない。敢えて全く言及しない空所が多い。翻訳の言葉と同じく行間は行間のまま残す。その意味ではスヴェトラーナという人は孤高の文学の言葉のようにそこに屹立している。彼女の人生と思いを翻訳することなど誰にできようか。・・・ でもその行間に想いを巡らせつつ何らかの形で彼女の全体像を残そうという努力がこの映画を生んだのであり、その苦難と葛藤に満ちそれでいてこの上なく刺激的な≪翻訳≫という行為の権化としての彼女を目の当たりにできることは何ものにも代えがたい喜びだった」(10//28/火)
三俣山
 平日だというのに大曲には既にかなりの車がとまっています。1時間弱でスガモリ越。先ずは西峰へ。西側は雲海になっていますがその上は見事な快晴です。IV峰から本峰へ。由布岳は裾野まできれいに見えます。さ、お鉢を廻ります。やっぱり北峰の斜面がきれいですね。北峰を下って雨ガ池分岐まで約2時間。もうあと少し。30分ほどで南峰です。着いたらちょうどお昼時、のんびりとお昼を食べたら帰ります。(10/24/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
毘沙門岳 
 妙見宮から上がりました。木漏れ日がきれいな道です。尾根に上がって、今日は山頂まで行きました。売店で少し読書でもしようかと思いましたが、ちょっと風が冷たい。お昼を食べて尾根道を引き返しました。保育園の年長さん?が来てました。荒木から来たそうです。追分の方に降りて行きました。(10/23/木)
大船山
 大船を東側から登ることにしました。大曲、牧ノ戸は車がいっぱいです。今水のつもりがガラン台に行ってしまったようです。舗装道路歩きが長くなってしまいました。ちょっときついですがとてもいい尾根ルートです。鳥居窪や黒岳を楽しめ、人も少ないし。御池に来るといきなり人で溢れています。お昼を食べたら頂上へ上がります。もちろん混雑しています。雲がけっこう広がっていますが、日が射すのを待って写真を撮りました。今年の紅葉はあまりよくないようです。いい時もあれば悪い時もある。しょうがない。汗はかきますが空気はひんやり、いい季節です。(10/19/日)
ちょっと
黒岳がまるみえ
ちょっと
御池
ちょっと
頂上から米窪
ちょっと
いいモデルが
ちょっと
御池
ちょっと
戻ります
金木犀again
  玄関先に金木犀の香り!切られてちょっと遅くなったけど頑張って咲いたようです。うれしいですね。(10/15/水)


ちょっと
大平山おニュー
 あすは台風が来るようです。ちょっと蒸し暑い。(10/11/土)


 やっと来ました。今度は大丈夫かな?ためしに正面参道から森林公園まで尾根道を往復しました。どこかの保育園児が大量に来てました。(10/9/木)

ちょっと
雨ヶ池・黒岩山
 秋晴れのいい天気。ヤマラッキョウの群生を見に行きました。ちょうど見頃だったようです。ボリュームがあります。あとは引き返すことにします。こんな日はのんびりがいいですね。マツムシソウもまだ咲いています。ワレモコウも見ました。新しくなった木道を歩いて長者原に戻ってお昼。せっかくなので、今度は牧ノ戸から黒岩山に登ることにしました。直登なのでけっこうきついです。広々とした草の分岐にはマツムシソウやリンドウがいっぱい。ヤマラッキョウもあちこち見えます。山頂で360°の展望を楽しんだら下ります。満足の一日でした。(10/7/火)
ちょっと
サラシナショウマ
ちょっと
シラネアザミ
ちょっと
マツムシソウ
ちょっと
ヤマラッキョウの
ちょっと
群生
ちょっと
ワレモコウ
ちょっと
ワレモコウ
ちょっと
ボリューム満点
ちょっと
スポットライト
ちょっと
ユキザサの実
ちょっと
何に見える?
ちょっと
ハナカズラ
ちょっと
ナギナタコウジュ
ちょっと
リンドウ
金木犀
  いきなりまっさかり。あちこちから匂ってきます。よく見ると少しだけうちのも咲いていました。来年はちゃんと咲かせないと。(9/29/月)

ちょっと
天山(1,046.1m)
 七曲峠から稜線を歩いてみました。車道から樹林帯の中に入ります。ヤマハッカがたくさん。けっこう好きな花です。徐々に登って視界が開けて、やがて一キロもある、山頂へと続く草原にでます。山頂付近が見えてきます。人が多そうです。まだマツムシソウが咲いています。トリカブトは増えた?着いたら、まずはお昼。いよいよ「秘密の散歩道」を探しにかかります。行ったり来たり。で、結局わかりませんでした。がっかりです。また挑戦します。(9/28/日)
ちょっと
サクラタデ
ちょっと
ヤマハッカ
ちょっと
マツムシソウ
ちょっと
両子山と聖岳
ちょっと
センブリ
ちょっと
ウメバチソウ
ちょっと
トリカブト
ちょっと
カラマツソウの実
日本一早い紅葉を見に大雪山へ
9月18日(木):移動日(福岡〜旭川〜上川〜層雲峡)
 はるばるとやってきました、北海道の真ん中。さて、どんな旅になることでしょう。
ちょっと
ちょっと
9月19日(金):高原沼巡り・緑岳中腹の花畑
 高原温泉までのシャトルバスは明日からですが、天気がよさそうな明日を黒岳にしたので、前夜、急遽予約をしておいたタクシーで高原沼へ向かいます。運転手さんが「おいしいから」と大きな鮭おにぎりをくれました。
 7時ちょっと前にヒグマ情報センターで説明を受けます。今日行けるのは高原沼までの往復だそうです。緩やかではありますが登りです。もっと平坦かと思っていました。ときどき晴れ間も見えますが、雨もぱらつきます。11時過ぎ情報センターまで戻ってくる頃は日差しが出ていました。もらったおにぎりをいただきます。ちょうどよい塩けがあり、中に入っている鮭もおいしい。
 お腹を満たしたら、4時までに帰って来れるくらいの第二お花畑を目標に緑岳登山口を出発します。また雨が降り出しました。激しくはないのでいいのですが。傾斜が緩んで冠雪した緑岳が現れると第一お花畑に着きます。そのうちに雨がやみ、虹の上弦がちょうど目の高さにわずかに見えます。ちょっと先の第二お花畑の端まで行けばもっと下が見れそうです。消えないうちにと急ぎます。素晴らしい光景です。なんと言うタイミング!なんと言う幸運!間もなく消えてしまいました。引き返します。
 層雲峡は雨がひどかったそうです。ロープウェイも風のため運行しなかったということで、昨日と今日を入れ替えておいたことは幸運でした。
ちょっと
銀泉台かな
ちょっと
バショウ沼
ちょっと
滝見沼
ちょっと
緑沼
ちょっと
リンドウ
ちょっと
黒豆の木
ちょっと
オトギリソウ
ちょっと
エゾ沼
ちょっと
大学沼かな?
ちょっと
おいしいです
ちょっと
あっ
ちょっと
虹!
ちょっと
戻ります
ちょっと
きょとん
ちょっと
銀河の滝
9月20日(土):黒岳〜石室〜北海岳手前
 今日は天気がよくなるはずで、銀泉台まで行く予定なのですが・・・
 7合目までロープウェイ、リフトを乗り継ぎます。さすがに週末、けっこう人が多い。山頂までは急な登り。上の方は積雪があります。山頂はガスっていて風もあり寒い。
 小屋のある石室へ移動します。チングルマも凍りついていて廻らないって?石室は北鎮岳との分岐。休憩したら北海岳へ。もうあと少しくらいの登りの手前のところで先行していた二人が止まっています。先のルートに自信が持てないようです。試しに進んでみます。おそらく間違いはないと思うのですが、雪が深い。天候も不安。迷いましたが、潔く引き返すことにします。石室まで戻ると雲が切れて日差しもあります。
 まっすぐ下りて銀泉台へ行ってみることも考えましたが、それは明日にして、北鎮岳への途中のお鉢平展望台まで行ってみることにします。なだらかな雲ノ平を歩きます。最後にくいっと登ると、お鉢がきれいに見えます。ちょうどお昼過ぎ。また雲が出てきましたが、おにぎりを食べて戻ります。黒岳へ登り返していると雲が切れ、青空が出て、赤岳、北海岳、北鎮岳、間宮岳がきれいに見えます。すばらしい眺めです。撤退した甲斐がありました。
ちょっと
エゾオヤマリンドウ
ちょっと
黒岳山頂
ちょっと
寒いです
ちょっと
黒岳石室
ちょっと
紅葉と雪
ちょっと
雪が深い
ちょっと
赤石川
ちょっと
お鉢平
ちょっと
絶景です
ちょっと
まねき岩
9月21日(日):銀泉台〜駒草平
 計画が変わったので今日も早起きです。きれいに晴れてます。これはいけるかも、という予感。顔のきく運転手さんのおかげで、ちゃっかりフライングで早めに銀泉台へ。今日もおにぎりをもらいました。しかも鮭と昆布の二種。
 片道1時間半でいけるところまで行ったら戻らなければなりません。花園辺り迄かな。タクシーは、層雲峡まで戻るのは無駄というので、待ってるそうです。赤岳登山口からは傾斜のある登りになり、しばらくすると右手に紅葉した花園の斜面と遠くにニセイカウシュッペ山が見える。なかなかいいです。第一花園まで上がりさっき見た斜面を下に見ながら横に歩いて行きます。駐車場も見えます。第二花園、そして奥ノ平へ上がって、もう少し時間があるので先へいくと、雪を戴いた山が見えます。赤岳のようです。標識に「コマクサ平」とある。なんと駒草平まで来てしまいました。とても無理だと思っていたのですが。ぴったり一時間半。
 さ、戻ります。途中おにぎりを食べて、どんどん増えてくる人たちとすれ違いながら、予定どおり3時間以内にゴール。層雲峡へ戻る途中、観光スポットである、大函、女滝・男滝を案内してもらいました。
ちょっと
見上げます
ちょっと
見えてきた
ちょっと
ミヤマサワアザミ
ちょっと
ニセイカウシュッペ山
ちょっと
雲海
ちょっと
コマクサ平
ちょっと
チングルマ
ちょっと
戻ります
ちょっと
流星の滝
ちょっと
空港から
雨山(990m)・天山(1,046.1m)
 きょうは花の山へ。もしかしたら何かあるかもと今回初めて雨山に行ってみました。鞍部の交差点を左へ。ササとススキが茂っています。5分ほどで到着。ぐるっと、作礼山、八幡岳、船山、ちょっと遠くに唐津湾、すぐそばに天山、佐用姫さんまで全部お見通し。鞍部に戻ったら天山へ。広々とした山頂の端まで行きました。けっこう遠い。マツムシソウがいっぱい鳴いていました。シュロソウは種ができています。すっかり秋の雰囲気が漂っていました。
 (9/15/月)
ちょっと
なんですか?
ちょっと
アカタテハ
ちょっと
八幡岳と船山
ちょっと
作礼山と唐津湾
ちょっと
マツムシソウ
ちょっと
からまってる!
ちょっと
チョウチンシャジン
ちょっと
ヤマホトトギス
ちょっと
ハギ
ちょっと
コゴメグサ
ちょっと
カマキリ
ちょっと
トリカブト
ちょっと
ツクシアザミ
ちょっと
ミズヒキ
ちょっと
ヤマハッカ
由布岳(1,583.5m)
 9時ちょっと前に登山口。さすがに連休中日の行楽日和、人の多いこと。マタエに着くと人でごった返しています。クサリの岩場を登り西峰に着いたら11時過ぎ。ここも人がいっぱい。お昼を食べて元気回復したらお鉢を廻ります。東峰到着。羽アリの群衆がいて体中にくっついてきます。早々に下ります。3時ちょっと過ぎに下山。
 老若男女、人の多さにはちょっと驚きましたが、天気に恵まれ気持ちのいい山歩きができました。けっこう遅い時間に上がってくる人が多いのが不思議でした。(9/14/日)
ちょっと
いい天気
ちょっと
オオバショウマ
ちょっと
イヨフウロ
ちょっと
登ってる登ってる
ちょっと
鶴見岳と別府湾
ちょっと
ホソバノハハコ
ちょっと
フクオウソウ
ちょっと
トモエシオガマ
ちょっと
はい倉木山です
ちょっと
ホタルブクロ
ちょっと
アキノギンリョウソウ
月見山 
 毘沙門岳、尾根道はときどき行ってますが、月見山は随分と久しぶりでした。今日は尾根道を珍しく逆向きに歩いてみました。
 今日はフィアットをいっぱい見ました。(9/6/土)

ちょっと
毘沙門岳 
 尾根を鳳山から奥ノ院を経由して毘沙門岳へ。南面を帰る。(9/5/金)
作礼山again(887.1m)
 あらためて、今度は360m辺りから歩くことにします。10中人9.9人は9合目からのようですが。
 最初は車道歩き。間もなく栗ノ木ルートの登山口がありますが通過。そのうち舗装道路は消え少々荒れ気味ではあるが幅の広い道となる。キンミズヒキの多いこと。白木木場ルートに合流し鳥居をくぐるといきなり急登。いったんは緩みますがそのあともけっこうな登り。アブにもさされるし。こんなはずではなかった・・・ 水の流れる谷を渡ったらようやく楽になります。もうそろそろと思うのですがなかなか着きません。が、イチヤクソウを発見!もうほぼ終わっていますが、いっぱいあります。来年の楽しみができました。そこから100mほどで東峰と西峰の間へ出ました。先ずは西峰へ。声が聞こえます。けっこうな人数の団体さんがいます。と、立派な山頂標識が目に入る。ん、前回雨だったし見落としていた?いやいや、なんと27日に設置だそうです。お腹空きました。東峰へ行ってお昼にしたら、池まで下りてミヤマウズラ撮影に再度挑戦です。苦労した割にうまく撮れませんでした。あとはそのまま駐車場経由で車道をてくてくとひたすら歩いて戻ります。
 黄色いのはキバナアキギリ。白いのはシロバナゲンノショウコ。(8/31/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
作礼山(887.1m)
 雨が降るかも知れない。背振山系には暗い雲がかかっている。でも、九合目からだし、雨具もあるし、行くことにしました。
 駐車場からキャンプ場まで車も通れそうな広くて平坦な道です。三つ目の池を右へ回り込んだあたりで、雨が降り出しひどくなったので、滑り台跡の手前でカッパを着ました。ほどなく西峰。ガスがかかっていてなにも見えません。晴れていれば唐津湾がすぐ近くに見えるのですが。
 折り返して、今度は東峰へ。鞍部へ下り、登り返します。鳥居をくぐったら石段です。つま先で登ります。だって踵の分までないんだから。頂上は作礼神社上宮です。素朴でかわいい狛犬も鎮座していい感じです。
 雨は止んでいますが、もちろんガスで真っ白です。戻ります。この石段の下り怖いです。二番目と三番目の池の間を向う側に渡って、池を回って帰ります。密かな期待。じつはまだ大事な使命が残っているのです。「これな〜んだ」「あっ、ミヤマウズラ!」いっぱいあります。降り出した雨も気になりません。駐車場に戻った頃には止んでいました。(8/25/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
鳳山・毘沙門岳
 後谷・竹の子登山口から矢取の方に下りてくる途中に「まごころ食堂」というのがあります。今まで何度も何度もそばを通っていて、ちょっと気にはなっていたのですが、思い切って入ってみました。ガラッ、と扉を開けると。え、客がいっぱい!チャンポンがお薦めみたいですが量が多そうだったので今回はパスしてしまいました。この次はぜひ。なかなか「濃い」おばちゃんが二人でやってました。
 雲は多いながら青空が出ていたのに、中にいる間に雨が降っているではありませんか!けっこう降ったみたいですが、出るときはもう止んでいました。通り雨?
 つくつくほうしが鳴いていました。(8/21/木)
天山(1,046.1m)
 いつ終わるとも知れない今年の梅雨。今日も午後は雨になる予報なので昼過ぎに下りてくる予定。山はガスっていますが雨は降っていない。ところが下りてくるとまるで梅雨明けのような夏空になりました。久しぶりに「ぎょうざ屋」さんでお昼にしました。
 頂上付近はシュロソウの独壇場でした。(8/17/日)
ちょっと
ガスってます
ちょっと
ヌスビトハギ
ちょっと
コオニユリ
ちょっと
サイヨウシャジン
ちょっと
マツムシソウ
ちょっと
マツムシソウ
ちょっと
シュロソウ
ちょっと
ホトトギス
薬師岳縦走
8月2日(土):移動日
 9時間かけて室堂。雨が降っています。30分ほど歩いて雷鳥荘に到着。天気は回復に向かう予定。
ちょっとまって
ちょっとまって
8月3日(日):雷鳥荘〜室堂〜浄土山南峰〜五色ヶ原〜越中沢岳〜スゴ乗越小屋
 天気はいい。適度に雲があって、いい感じです。室堂まで戻ります。今度は登りなのできつい。水を確保して、浄土山までいきなりの急登。上にあがると立山連峰、劔、白馬、これから向かう薬師、それに槍が見渡せます。獅子ヶ岳からザラ峠までずんずん降りて行き登り返すと五色ヶ原。出発して6時間、やっと半分。気が遠くなりそう。
 鳶山を経て、越中沢岳をすぎ、さらに激しいアップダウンを、「もういいよ」というくらい繰り返し、最後の登りから肩に上がるとやっとテン場が現れ、少し歩くとようやくスゴ乗越小屋。室堂から12時間。なんとか今回の山場を乗越えて、ほっとしました。
ちょっとまって
夜明け
ちょっとまって
コシジオウレン
ちょっとまって
ツガザクラ
ちょっとまって
遠い
ちょっとまって
白馬
ちょっとまって
ちょっとまって
ミヤマシャクナゲ
ちょっとまって
富士山と南アルプス
ちょっとまって
フウロ
ちょっとまって
クロユリ
ちょっとまって
アカモノ
ちょっとまって
ミヤマクワガタ
ちょっとまって
チシマギキョウ
ちょっとまって
コゴメグサ
ちょっとまって
イブキジャコウソウ
ちょっとまって
イワギキョウ
ちょっとまって
イワギキョウ
ちょっとまって
ハクサンコザクラ
ちょっとまって
ゴシキシャクナゲ
ちょっとまって
あそこ歩くの?
ちょっとまって
ハクサンチドリ
ちょっとまって
キバナシャクナゲ
ちょっとまって
トンボソウ
ちょっとまって
ミゾホウズキ
8月4日(月):スゴ乗越小屋〜薬師岳〜太郎平小屋
 雨が降っています。でも、たいしたことはありません。今日はのんびり。まず樹林帯の中を登って行きます。間山のあとは岩稜でゴロゴロとした岩の尾根道です。北薬師岳を経て薬師岳山頂。大きな祠があります。ガスっていて風も強い。なにも見えない。長居は無用。下り始めます。
 薬師岳山荘でお昼休憩。温かいおでんが美味しくてありがたかったです。更に下り、テントが見えるとそこは薬師峠。そこからちょっと登り返して木道をゆっくり下ると太郎平小屋がガスの中からぼんやり姿を現します。とりあえず部屋で落ち着いて、木道付近に咲いていた花はあとで戻ってきてゆっくり観賞・撮影することにしました。
ちょっとまって
キバノコマノツメ
ちょっとまって
チングルマ
ちょっとまって
イワショウブ
ちょっとまって
キスゲ
8月5日(火):太郎平小屋〜折立登山口
 霧雨が降っていますが高度を下げるに従い天気はよくなるでしょう。敷石がなされた道をゆっくりと下って行きます。らくちんです。やがて樹林帯に入り普通の登山道になり、まもなくゴールの折立登山口。
 あとはバスで富山まで2時間ほど。久しぶりの風呂でさっぱりして、お昼をすませて、帰途につきます。市内は37℃あったようです。暑かったはず。一方福岡はずっと雨模様だったようです。
 ほかに、エゾシオガマ、オオヒョウタンボク、イワイチョウ、キヌガサソウ、シュロソウ、トウヤクリンドウ、ツマトリソウ、オトギリソウ、ゴゼンタチバナ、ギンリョウソウ、ホツツジ、ツルリンドウ、マイズルソウ、などが咲いていました。
ちょっとまって
ママコナ
ちょっとまって
トンボソウ
ちょっとまって
まにあった〜
古処山 其の二 ナツエビネの巻
 今年は雨が多くて気温が低い。昨年とほぼ同じ頃に行ってますが、今年はちょっと遅いようです。二株あったのが一株に!山頂に珍虫がいました。ニシキキンカメムシというそうです。なが〜い、なが〜い梅雨の貴重な晴れ間でした。(8/12/火)
ちょっと
ありました
ちょっと
ニシキキンカメムシ
ちょっと
カラマツソウ
ちょっと
クサアジサイ
ちょっと
山ガールs
古処山 其の一 キツネノカミソリの巻
 午後から出かけました。林道終点から上がり山頂でちょっと休憩して、奥ノ院分岐まで行ってツゲの原生林の道を引き返しました。けっこう広範囲にキツネノカミソリが自生している。へえ〜、知らなかった。五、六分咲きでしょうか。(7/29/火)
ちょっと
キツネノカミソリ
ちょっと
ミヤマナミキ
ちょっと
きれいですね
英彦山
 高住神社から北岳を往復しました。お目当てのものは見つけられませんでしたが、収穫1:タマガワホトトギスがけっこう咲いていることがわかりました。収穫2:イワタバコは蕾が多かったですが咲いているのもありました。ママコナは色が違いますね。(7/26/土)
ちょっと
タマガワホトトギス
ちょっと
シコクママコナ
ちょっと
イワタバコ
九重へ
7月20日: 長者原からバスで牧ノ戸へ。すごい!満員です。まず星生に登ることにしました。山頂でお昼。久住別れへ下りて、久住山頂を目指します。頂上近く頃から雨が落ちてきました。粒が大きい。下山を始めて間もなく雨脚が早くなったのでカッパを着ました。久住分れ付近になると晴れ間が出てきました。ガスの移動が早いです。
 稲星は止めにして法華院へ向かうことにします。北千里までがけっこうあります。もう間もなく小屋というところで予定どおりオダマキ発見。さ、あとはお風呂とビール。
ちょっと
アサギマダラ
ちょっと
ウツボグサ
ちょっと
沓掛から
ちょっと
シライトソウ
ちょっと
ヤマアジサイが
ちょっと
きれいです
ちょっと
星生から西千里を
ちょっと
ラミーカミキリムシ
ちょっと
オダマキ
ちょっと
オカトラノオ
7月21日: 5時起きで、朝ご飯を食べ、大船へ。やっぱりきつい山です。途中、オダマキに会いました。段原で荷物をデポして山頂へ。御池は増水してました。
 坊ヶツルまで戻ったら少し腹ごしらえして、長者原を目指します。雨ガ池のハナショウブは、たぶん見頃。雨ガ池を過ぎるとびっくりするくらいウツボグサがあります。今年は豊作でしょうか?見事なショウキランも発見。タデ原湿原にも負けず劣らずのハナショウブが咲いていました。ユウスゲもいっぱい。たっぷり花を観賞したら、今度はとり天でお腹を満たします。満腹になったら、帰ります。
ちょっと
法華院の夜明け
ちょっと
大船山頂から
ちょっと
チダケサシ
ちょっと
雨ガ池
ちょっと
ショウキラン
ちょっと
タマガワホトトギス
ちょっと
ぞぞ〜
ちょっと
カキラン
ちょっと
ユウスゲ
ちょっと
ヒメユリ
キノコ キノコ
 キノコだらけ。カノコユリは蕾み。妙見宮から。(7/18/金)
コクラン コクラン
 小さいし、雨模様。なかなかうまく撮れません。(7/14/月)
ちょっと

ちょっと

ちょっと

コクラン
 奥ノ院を中心に少し歩きました。まだ、まぼろしのまま。(7/9/水)
城山
 まぼろしのキヌガサタケを求めて今年も旅は続く。(7/6/日)
そこのみにて光輝く
 佐賀の図書館にいっぱい咲いていました。(7/2/水)
ちょっと

  ちょっと

  ちょっと

九千部岳(1062,4m)
 今年も花の付きがいいということなので昨年に続いて行ってきました。少し霞んでいますが、天気はまあまあ。田代原から周回しました。去年に勝るとも劣らず見事でした。でも、それ以外の収穫があったようです。クモキリソウとウリノキ。(6/29/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 



大原山
 前回のリハビリと同じく都府楼跡から大原山、ちょっと引き返して水瓶山経由で太宰府へ下りました。夏草が茂ってすっかり様変わりしていました。大きな木のまわりも草が伸びていました。礎石群は発掘調査が行われていました。(6/24/火)
ちょっと
赤いのもあります
ちょっと
ウツボグサ
ちょっと
フジイバラ
ちょっと
オカトラノオ
ちょっと
キノコ
 



風頭山
 ぎっくり腰から6日目。リハビリを兼ねて行ってきました。ちょっと早いかな、という感じでしたがきれいに咲いていました。9回目にして初めて風師山山頂はパスしました。もちろん下りてきたあとは、おいしい焼カレーを頂きました。
 昨年借りた石は持って行きませんでした。来年にでも。(6/20/金)
ちょっと
緊張の瞬間
ちょっと
きれいです
ちょっと
ちょっと派手すぎ?
ちょっと
おいしかった
 



神野公園
 公園前の店で買ったお弁当を食べました。暑くなりました。シオカラトンボがいっぱい飛んでいました。(6/11/水)
ちょっと
ヒツジグサ
ちょっと
コウホネ
 



八幡岳と樫原湿原
 きょうは低山でも山はガスがかかっていました。八幡岳はまた出直しです。樫原湿原はちょうどトキソウが満開でした。(6/8/日)
ちょっと
ユキノシタ
ちょっと
ハッチョウトンボ
ちょっと
クロイトトンボ
 



こんなところに!
ちょっと
見つけた
 ふと目に入りました。山頂下の階段の間。なるほど、ここならね。まだまだ元気です。今年はいっぱい、というより長期間ギンリョウソウをみたなあ。(6/4/水)



シャクナゲ咲きほこる屋久島へ
5月29日(木):淀川登山口〜淀川小屋
 屋久島空港からバスで合同庁舎前まで行き、そこからタクシーに乗り淀川登山口まで。シャクナゲ登山の期間中で人がけっこういました。4時ちょっと過ぎに出発。50分ほど歩いて小屋に到着。今日はここまで。
ちょっと
屋久島空港
ちょっと
淀川小屋
5月30日(金):淀川小屋〜小花之江河・花の江河〜黒味岳〜捨石平〜栗尾岳〜宮之浦岳〜永田岳〜鹿の沢小屋
 シャクナゲに連れ添うようにハイノキが咲いています。ときどき見かけるサクラツツジがいいですね。黒味岳はザックをおろしてピストンです。身軽でラクチンです。鹿が灌木の間から顔を出しています。コイワカガミが咲いています。ミツバツツジも。頂上はすばらしい展望。
 ルートへ戻って、今度は投石平。広々として休憩にはもってこい。ですが、昼にはちょっと早い、先へ進みます。翁岳の水場付近にちょうどいい休憩場所があったのでちょっと休憩し腹ごしらえ。水場を過ぎ栗尾岳に上がったらすぐに宮之浦岳。屋久島の真ん中、最高峰です。これから向かう焼野の三叉路が見下ろせます。永田岳が眼前に迫ります。
 焼野へ下り、荒れた急坂を登って大岩の下に荷物を置き岩を登って山頂に立ちます。宮之浦岳とはまったく違う、荒々しい、岩肌がむき出しになった景観が広がる。こっちがいいかも。しかも、鹿の沢小屋へ向かっており始めると、斜面いっぱいにシャクナゲが咲き、それはそれは見事でした。そのあと小屋までは大変な下りでしたけどね。花と木に囲まれた石造りの小屋でした。
ちょっと
チャボシライトソウ
ちょっと
ツクバネソウ
ちょっと
ハイノキ
ちょっと
サクラツツジ
ちょっと
花之江河
ちょっと
コイワカガミ
ちょっと
コイワカガミ
ちょっと
投石平と黒味岳
ちょっと
鹿が多い
ちょっと
やあ、こんにちは
ちょっと
永田岳へ
ちょっと
永田岳から
ちょっと
来し方
ちょっと
鹿之沢へ
ちょっと
振り返ると
5月31日(土):鹿之沢小屋〜永田岳〜新高塚小屋〜高塚小屋〜縄文杉〜荒川登山口
 できれば17時、なんとしても18時のバスには乗らないと。というわけで4時起き。5時10分出発。もう明るくなっています。まずは永田岳を登り返します。山頂のある大岩の横を過ぎ、焼野三叉路まで下りて宮之浦歩道に入ります。緩やかなアプダウンを繰り返しながら降りて行きます。平石を過ぎた辺りからササが背の高い樹木に変わります。第二展望台、第一展望台を経て新高塚小屋。おいしい水を飲んでもう一踏ん張り、1時間ほどで高塚小屋。ほぼコースタイムどおり。順調です。ここでお昼休憩にします。
 高塚小屋から縄文杉までは10分くらい。いっきに人が増えます。観光地なんだなあと実感。次々と名のある杉を通過し大株歩道に出ます。ここから延々と安房川にに沿って軌道にしかれた板の上を歩きます。小杉谷小学校跡からは枕木歩きになります。1時間ほどでゴール。16:18でした。4時半のバスに乗って宿のある安房へ。
ちょっと
鹿之沢小屋をあとに
ちょっと
また見れます
ちょっと
これもいい
ちょっと
後ろに永田岳
ちょっと
どうです?
ちょっと
ハートに見える
ちょっと
トロッコ道
ちょっと
水辺に咲くツツジ
ちょっと
タツナミソウ
ちょっと
モウセンゴケ
ちょっと
コケスミレ?
ちょっと
ゴール!
6月1日(日):滝巡り
 トローキの滝、大川の滝、あ、ゆっくりし過ぎて飛行機に乗り遅れそうになりました。でも、おいしいお昼はしっかりいただきました。
 奇跡的な天候に恵まれました。ありがたかったです。しかも、20年に一度のの花の付きだそう。さらに、タイミングがベスト、一番きれいなときでした。
ちょっと
ちょっと
まさかのまっさかり
 きょうは後谷から竹の子コースを上がりました。奥ノ院を経て南面を歩きました。すると、とっくに終わっていたと思ったギンリョウソウがワサワサといるではありませんか!仰天しました。
 あとは尾根に上がって、毘沙門岳はパスし月見山まで行って、後谷の舗装道路を下りてきました。(5/24/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
甘木公園でお昼
ちょっと
ちょっと
(5/22/木)



月見山
 ちょっと無沙汰してました。木立の中、昨日の雨で濡れている落ち葉を踏みながら歩きました。汗はかきますが気持ちがいいです。菖蒲池辺りや月見山はまだ新緑でした。オタマジャクシも残っていました。いつも自転車を停めているところの木はエゴノキでした。花がいっぱい落ちていて、見上げるとまだ咲いていました。(5/21/水)
女山(685m)〜八幡岳(764m)
 船山キャンプ場(420m)から上がります。カノコソウがいっぱい。ムサシアブミ、カンアオイもあります。そして、キンラン。急な坂をジグザグと登って行きます。緩やかになって、小ピークに上がったら分岐です。女山は100mのピストンです。荒れてる。頂上はヤマツツジなど灌木に囲まれ展望はありませんがいい感じです。八幡岳がちらっと見えます。ここにもキンラン。
 分岐へ戻って八幡岳を目指します。見晴らしのいいピークからは急な階段。何度かアップダウンがあり緩やかな下りになります。カノコソウ、ウマノアシガタの群生、足許にはニョイスミレ、ノアザミのまわりにはアオスジアゲハやカラスアゲハが舞っています。舗装道路に出たら池高原。ここからキャンプ場を抜けて八幡岳に上がります。歩き始めると、ん、「エビネの小径」? もちろんちょっと寄り道。ルートに戻って、おや、今度は、夢にまで見たウラシマソウ。最後は車道を歩いて山頂。
 お昼がすんだら展望台へ。唐津方面、眼下に蕨野棚田、遠くに井原山・金山も見えます。展望をを楽しんだら、来た道を戻ります。さすが佐賀の山、今日も収穫が沢山ありました。(5/18/日)
ちょっと
カノコソウ
ちょっと
ムサシアブミ
ちょっと
キンラン
ちょっと

ちょっと
クロアゲハ
ちょっと
アオスジアゲハが
ちょっと
飛び立った
ちょっと
池高原から
ちょっと
エビネ
ちょっと
女山
ちょっと
棚田
ちょっと
カイジンドウ
ちょっと
カンアオイ
ちょっと
御船山と柏岳
ちょっと
ナンゴクウラシマソウ
ちょっと
ちょっとグロい
ちょっと

キンランの小径(聖岳)
 何かに会えそうな気がして行ってきました。朝はまだ雲が残っていましたがすぐに晴れて気温もぐんぐん上昇。10:00大町着。参道階段まで歩道歩き。聖岳をあとにし鞍部まで下り登り返すとシダの茂った日当りのいい肩に出る。三角点がある。標識はない??? 福寿山を目指して尾根を歩いて行きます。ほらいた!キンランです。ちょこちょこあります。ナルコユリがいっぱい、しかも大きい、ですが咲いているのはわずかでした。福寿山の山頂に着いたようだが、山頂にも案内板にも福寿山という名前はない。なぜ?とにかくここから降りて行きます。13:18分の列車が目の前を通り過ぎて行きました。次は2時間後。なので「たろめん」なるものを食し、バスで、わずかに本数の多い肥前山口まで移動しました。
 あとで調べてみると、あの三角点は弁天山で464.4m、福寿山は480mでした。聖岳は416m。(5/15/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
家族の灯り
 ひとことで言うと「尊厳」でしょうか。あるレヴュー:一人だけ違う時間軸で映画を撮ってるとしか思えない、凪のような時の流れる室内会話劇。波の高さと角度を競うハリウッド的なレースを嘲笑うかのような淡々とした展開の先、貧しさに息を詰めた息子がおこす「事件」の波紋のたどり着く先に鳥肌。(5/13/火)
犬ヶ岳(1,130.8m)
 英彦山から東西に連なる山域の稜線を鷹ノ巣、野峠と辿り、更にその東にあります。福岡県側にある登山口からウグイス谷を登って行きます。イチリンソウらしき葉をいっぱい見ました。いったん林道に出て500mほど歩き再び登山道へ。尾根に上がったらすぐ笈吊岩を鎖に頼りながら登ります。いよいよシャクナゲの群生の中を歩きます。トンネルになっているところもあります。ミツバツツジも少し残っています。急坂を上がったら山頂です。展望はありません。お昼です。ハエがいっぱい寄ってくるのにはおうじょしました。だって、たぎっているラーメンの中に飛び込み自殺するのもいるんだから!
 満たされたら次は二の岳、大竿峠を経て一の岳へ。英彦山・野峠からと求菩提山からの道が合流しています。大竿峠まで引き返して恐渕コースを降りて行きます。何度か沢を渡ります。ウグイス谷は枯れ谷ですが、恐渕は谷が深く沢があり花も多いようです。サバノオを見つけました。ヒメレンゲもびっくりするくらい大盛りです。サツマイナモリも水の近くではまだ元気でした。(5/11/日)
ちょっと
ウツギ
ちょっと
ナツトウダイ
ちょっと
サワハコベ
ちょっと
シャクナゲ
ちょっと
シャクナゲ
ちょっと
これもシャクナゲ
ちょっと
でかい!
ちょっと
ミツバツツジ
ちょっと
一の岳のアゲハ
ちょっと
ミヤマハコベ
ちょっと
サバノオ
ちょっと
鯖の尾
ちょっと
ヒメレンゲ
ちょっと
ラショウモンカズラ
明星山(362m)
 午後から登りました。夏場は避けたい山ですが、まだ大丈夫。登りは炭焼き小屋コース、帰りは沢コースにしました。空気が乾いているのか、ギンリョウソウが哀れな状態でした。悪い予感は的中。頂上はすごい状態になってました。(5/10/土)
兜山(316m)
ちょっと
タツナミソウ
ちょっと
ヒメハギ
ちょっと
コナスビ
 相変わらずミズタビラコ、ムラサキサギゴケ、カキドオシ、トキワハゼがいっぱいです。サツマイナモリやマムシグサ、ヒトリシズカは終り。タツナミソウが咲き始めていました。青木繁之碑あたりではヒメハギをいっぱい見かけました。(5/8/木)
基山(405m)
ちょっと
アマドコロ
ちょっと
すっかり
ちょっと
翁になってます
 史跡めぐりコースを上がり周遊しました。オキナグサはまだ残ってはいましたがこんな状態。でもたまにはこんなのもいいです。連休最終日、草スキーで賑わっていました。(5/6/火)
今年も国東へ 
5月3日(土):ツール・ド・国東
 今年も同伴させてもらいました。75キロコース。午前中は雲がありましたが、午後は晴れました。風が強かったです。
ちょっと
ハートくんと誠くん
ちょっと
元気よく泳いでます
ちょっと
のどかな風景
5月4日(日):不動山(352m)〜千灯岳(605.8m)
 今日もいい天気。歩き始めて数歩、いきなりお出迎え、ギンランです!じつは登山口からスタートのつもりが手違いで手前から歩き始めていたのです。このあと五輪塔群があったので気づきました。なんという幸運!20分ほどで車道に出て少し歩くと茶店のある登山口に着きました。岩がむき出しになった不動山の頂上がすぐ近くに見えます。山頂下に突き出たところがあり、怪しげなアートとすばらしい展望を満喫したあと、階段状に削ってある岩を登って到着。五辻不動尊があります。
 今度は千灯岳です。不動尊の前を通り回り込むと正面にきれいな三角形が見えます。急な坂を下り始めます。鞍部まで降りるとあとは快適な縦走路。タツナミソウが多いですね。この辺り(国東)で見るのはコバノタツナミです。中間点くらいで林道を横断。それにしても、あの迫ってくる三角形の斜面・・・ ふう、到着。標高差200mの直登でした。山頂は展望がいまいちですが木陰があり、広々としてベンチもあり、いいですね。お昼です。
 さ、あの急坂を下ります。枝を拾って杖代わりに。不動山下の鞍部分岐まで戻ったら「登山道出口」へ逸れます。ほどなく車道に出ます。15分ほど歩いてゴール。もう一度ギンランを観賞。改めて見回すとけっこうあります。
 予想以上に、楽しくキツイ山でした。それと思わぬ収穫も。
ちょっと
ギンラン
ちょっと
ホタルカズラ
ちょっと
姫島と周防灘
ちょっと
不動山とアート
ちょっと
五辻不動尊
ちょっと
山頂
ちょっと
コバノタツナミソウ
ちょっと
ムサシアブミ
ちょっと
ギンラン
兜山(316m)
 花がいっぱいです。オドリコソウ、シャガ、タニギキョウ、マルバコンロンソウ、足の踏み場がないほどトキワハゼ、カキドオシとムラサキサギゴケも混在、もちろんミズタビラコ、ネコノメソウも一緒、サワハコベ、サツマイナモリ、ヤブニンジン、ホウチャクソウがいっぱい、なんとヒトリシズカ、シロオドリコソウ・・・ そしてギンリョウソウ。ふう。
 タツナミソウはまだ、ユキノシタもまだ。ベニツチカメムシには会えませんでした。(4/27/日)
ちょっと
タニギキョウ
ちょっと
サツマイナモリ
ちょっと
マルバコンロンソウ
ちょっと
ミズタビラコ
ちょっと
ギンリョウソウ
ちょっと
サワハコベ
ギンリョウソウ
 そろそろギンリョウソウの出番ですね。はい、どうぞ。(4/26/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
大平山
 下りてきて、甘木公園の藤棚の下でお弁当をいただきました。(4/23/水)
仁比山神社の新緑
 伊之助めんに行くついでに寄りました。誰もいませんでした。(4/22/火)
ちょっと

    ちょっと

ちょっと

シエマのち風天山
ちょっと
雨の朝
ちょっと
おいしそう?
 雨は午後にはなんとか上がりました。傘を忘れそうになります。
(4/20/日)



鷹取山(403.5/2m)
 もしかしたら、と密かに期待して行ってきました。舗装道路から山道に足を踏み入れるとムラサキサギゴケにフデリンドウ。しばらく緩やかな道を歩き、直角に曲がると登りがきつくなり、すぐに山頂下の直登です。以前は特に下りが難儀でしたが。最近パイプで整備され、歩きやすくなっています。そしてポンと明るい頂上に出ます。フデリンドウがいっぱいです。さて、いよいよ怪しい匂いのする方に行ってみます。ドキドキ。そして、ピンポーン!ひとつ見つかると次々に目に入ってきます。群生です。予想していなかったヒトリシズカもきれいに咲いています。ふふふ、です。よかったです。
 すっかり心が満たされて、今度はお腹を満たしに行きます。食料を買い込んで天吹へ。「あと45分しかありませんよ、急いで下さい」えっ、3時まで!あぶないあぶない。(4/19/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 
日ノ隈山(148.4m)
 随分久しぶりです。おいで、と言われているような気がしたので、行ってみることにしました。やたらと道が錯綜しています。適当に選びます。まずはキンラン、それからイカリソウ。なんとヒトリシズカもいっぱい咲いているではありませんか。
 次はすぐ近くの帯隈山の麓に、エヒメアヤメにはもう遅いと思いましたが、行ってみました。雨が少し降り始めました。すると、いた!ベニツチカメムシです。そしてイカリソウ。さっきもいっぱい見たけれど今度はもっとすごい。斜面全体を覆うように咲いています。エヒメアヤメはほんのちょっと残っていました。来年ですね。(4/17/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 
新緑を見に鎮西山へ(200m)
 もうそろそろかなと。この辺りはスミレが多いですね。近づくと道路脇に咲いています。アリアケスミレも。車道もありますが、自然歩道を歩きます。ショートカットにもなるし。フデリンドウがちょこちょこ咲いていて踏みそうになります。キランソウもいっぱい。帰りは車道を。ヤマブキは八重ばかり。うちにはヤマブキ色ではないヤマブキもあります。途中もみじ谷に入ります。うん、きれいです。(4/14/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 
井原山 
 水無谷を沢沿いに登ります。まずニリンソウの群生が続きます。ちょっと早いみたいで片方しか咲いていません。ずれて咲くとは知りませんでした。キツネノカミソリが多くなってきます。まだ葉っぱだけ。急坂を上り尾根に出るとまわりはササになる。ミツバツツジに変わると、もうすぐ山頂。
 帰りは谷と平行に走っている尾根を歩きました。種々のスミレが見れます。尾根を下り始めると、こんどはヒトリシズカやルリソウが現れます。谷ルートに合流したら、もちろんニリンソウ。定番コースです。名付けて、「花のフルコース」。(4/11/金)
ちょっと
ヤマエンゴサク
ちょっと
ニリンソウ
ちょっと
コガネネコノメ
ちょっと
ニリンソウ
ちょっと
イチリンソウ
ちょっと
シロバナネコノメ
ちょっと
タネツケバナ
ちょっと
ホソバナコバイモ
ちょっと
ナガバノスミレサイシン
ちょっと
シハイスミレ
ちょっと
タチツボスミレ
ちょっと
エイザンスミレ
ちょっと
ジロボウエンゴサク
ちょっと
ヒトリシズカ
ちょっと
ツルカノコソウ
ちょっと
ルリソウ
ちょっと
トウゴクサバノオ
ちょっと
チャルメルソウ
森林公園 
 ツツジはまだです。毘沙門岳まで上がりました。フデリンドウを見かけました。(4/10/木)
風天山again 
ちょっと
佐賀神社の
ちょっと
狛犬たち
ちょっと
バイカイカリソウ
ちょっと
風天山の葉ザクラ
 思ったよりも晴れませんでしたが、冬に逆戻りしていたのが少し暖かくなってきました。シエマの帰りに寄りました。ええじゃないか、ええじゃないか。(4/7/月)
羽金山again
 前回ちょっと早かったので、あらためて、今度は、らくちんいいとこ取りを狙って計画、名付けて「ショウジョウバカマ堪能コース」を歩いてきました。期待通りに開花が進んで背丈も伸びて、すくすくと順調に育っていました。白から赤っぽいのまで色には随分幅があります。ピンクが増えていました。(4/6/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
月見山again
 ほんとにため息がでます。今年はちゃんと咲いたのでよかった。誰もいませんでした。でもオタマジャクシは不作?(4/1/火)
円応寺
 駅前、円山公園のサクラ。
(3/31/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
花見
 佐賀城お堀端の桜を見に行きました。そのあとはラーメンが切れていたので神埼の工場へ。年に一度の大安売り、全品1割引でした。丁度お昼時、弁当をもった従業員が通りかかり、「アンカーですね。マウンテンを持っているのですが、消費税UP前にロードが欲しいなあと」次は綾部さんへぼたもちを買いに。天平の傍を通ります。お腹はすいてますが、がまん。まずは風天山(127.3m)に上がり、伊之助ラーメンでお昼。疲れたあ。イカリソウがいっぱい咲いています。ぼたもち屋のおばちゃんから「今日はどれくらい走ったんですか?」と訊かれました。さ、今度はコーヒー豆を買いにあだちへ。天吹の横を通り、つるてんをちらっと見て、篠山神社の参道の桜を観賞して、やっとカプチーノで休憩。ほっこりしますね。(3/28/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
月見山
 いつの間にか桜が咲いています。慌てて様子を見に行ってきました。妙見宮から。昨年は悲惨な状況でしたが、今年は大丈夫そう。今、7分ほど、週末辺りがピーク?なぜか今年は桜のことを失念していました。あぶないあぶない。うぐいすが上手に鳴いています。今年はどこもできがいいようです。(3/27/木) ちょっと
アミガサタケ
ちょっと
月見山の桜
羽金山(900m)〜河童山(874m)
 ショウジョウバカマを見に行ってきました。縦走路の途中、標高560mほどの長野峠から。ということなので、まあたいしたことはないだろうと、たかをくくっていたのですが・・・ 
 歩き出したとたんショウジョウバカマを発見!期待させますね。どきどきわくわく。その後もちょこちょこ見かけましたが、途絶えました。次から次にピークが現れ、きびしいアップダウンを繰り返します。白糸の滝の分岐にきました。もう少し。確かにもう少しでしたが、そのもう少しのきつかったこと。すごい傾斜をひたすら直登。ふくらはぎのストレッチをしながら歩きましたよ。やっと電波塔が見えて、ほっ。
 フェンスに沿って回り込み、正面ゲートのインタフォンで山頂まで行きたい旨を告げる。ゲートを潜り山頂へ向かう。職員の方が待ってあって、名前、住所などを聞かれ名簿に記録される。200mあると言う電波塔がそばに聳えている。ここと福島の二カ所だけだそうです。職員の方は気さくな人でいろいろと電波塔のはなしや世間話などをする。記念写真まで撮ってくれました。
 次はいよいよ河童山。すぐ傍に見えています。ゲートを出てすぐ登山道を下り始めます。咲いてる咲いてる。期待通り。それにしてもすごいです。ショウジョウバカマがいっぱい、しかもショウジョウバカマのみ。しばし観賞撮影会をしたら、少し登って山頂へ。正面に電波塔がきれいに見えます。お昼にします。暖かくて気持ちがいい。お腹が満たされたら、引き返します。
 もしかしたら早すぎるかなと思っていたのですが、確かにまだ蕾が多かったとはいえ十分楽しめました。でも全部咲いたらさぞかし壮観でしょう。今まで聞いたことのない山でした。あまり人気がないそうですが、なかなか楽しめる山でした。(3/23/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと

吉部〜坊ヶツル〜法華院、男池、白水鉱泉

 鳴子川の左岸を上がりました。雪は少し残っていました。法華院でちょっと早いお昼。雲一つないいい天気です。霞んでいるのは、このご時世しょうがない。あとの予定があるので今日はこれで帰ります。大船林道をしばらく歩き第4集材路の先で左に分れ降りて行く。このルートは雪がけっこう残っている。雪の下が凍っていて、道幅も狭い斜面は怖いです。気を使います。アイゼンをつければいいのですが、う〜んそこまでかな、めんどくさいし。
 次は男池。かくし水まで行く。荒れてます。倒木がひどいです。大雪のせいとありましたが、どうやら雨氷がすごかったためらしいです。ユキワリイチゲの葉っぱがありました。
 最後は白水鉱泉の花園。他の花はまだでしょうからミズバショウだけ見て回りました。咲いてます。けっこういっぱい。これでとりあえず満足して帰りました。(3/16/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと

大平山

人形浄瑠璃
 甘木公園からいつもの道を上がり、山頂でお昼。安見ヶ城へ行き、堤の方へ下りました。朝はよかった天気が次第に雲が多くなり、市街地歩きになってからは雨までぱらつきました。(3/9/日)

 たまにはこういうのもいいですね。もっと人形の動きに集中できたらよかったのですが。初めてのストーリーなので字幕に気を取られます。(3/6/木)
ちょっと
生写朝顔話、宿屋の段
「一度は行ってみたい蔵王」へ行ってみました
3月2日(日)
 仙台空港からバスで蔵王温泉スキー場へ。バス停の前が宿。チェックインしたら準備をしてすぐにゲレンデへ送ってもらいました。とりあえず山頂への中継地点である樹氷高原駅まで行きましたが真っ白。コースもろくに見えません。おそるおそる降りていきます。天気は今日より明日、明日よりあさってがよさそうだし、今日のメインはライトアップ。なので、あとは下の方で少し滑って、宿へ戻って早めの夕食にします。
 お腹がいっぱいに満たされ、出かけました。最初はガスっていて近くの樹氷がぼんやり程度でしたが、ときどきガスが払われ、ライトに照らされた樹氷がきれいに見えます。初めて見ました。なかなか面白いですね。なるほど、いろんなモンスターたちがいます。昼間の樹氷が楽しみです。
ちょっと
真っ白です
ちょっと
見えないよ
ちょっと
ガスが晴れた
ちょっと
幻想的です
3月3日(月)
 朝、曇っています。でも山が見えます。昨日よりよさそう。山頂はまだとっておくことにして、まず山頂ロープウェイに乗りました。大平コースを滑ってみます。殆ど人が滑っていません。圧雪されていないところもあり、ふわふわ雪が気持ちいいです。そしてこのコース4キロと長い。青空も見えてきました。しかし天気はこのあと、時折晴れ間も出るものの曇ったり吹雪いたりで安定しません。明日に期待して、山頂はおあずけ。
ちょっと
降ってないぞ
ちょっと
ふわふわです
ちょっと
独り占め状態
ちょっと
こんなところに
ちょっと
きれいな青空
3月4日(火)
 いよいよ3日目。ふふふ、予定どおり、いやそれ以上に晴れてます。はやる気持ちを抑え、満を持して山頂へ。今年は小さい、という声も聞きましたが、初体験者には充分です。天気も完璧だし。地蔵山頂駅から少し上の方に山頂(1,736m)があるようです。なんとか行けそうなので行ってみます。360°の展望、まわりの山々もきれいに見えます。ゆっくり樹氷と展望を楽しんだら、いっきに降りていきます。百万人ゲレンデ、大森ゲレンデとつないで大森スキーセンターまで、10キロほどのロングコース。
 たっぷり滑って、蔵王を満喫したら、さあ、帰る準備です。意外なことに(?)いいところでした。食べ物も酒もおいしかった、宿もよかった、満足です。一度は行ってみたい、二度、三度行ってもいい、かな。
ちょっと
ロープウェイから
ちょっと
地蔵山
ちょっと
山頂から
ちょっと
ガチャピンがいる
ちょっと
さ、下ります
ちょっと
ひろびろ
後谷のマンサク
第一号
 うぐいすの声を聞きました。空ではヒバリが鳴いています。(2/28/金)


ちょっと
 この一週間は日ごとに気温が上がって、昨日たっぷり雨が降っていよいよ春が近づいてきた感じがします。そしてサクランボの花が一輪。(2/27/木)
ちょっと
大原山と観梅
 春めいてきました。政庁跡から岩屋山(281m)を経由し、大原山(354m)までで引き返し、焼米ヶ原のちょっと手前の分岐近くでお昼を食べ、水瓶山(212m)経由で太宰府へ下りてきました。
 天満宮に寄って、よもぎの梅ヶ枝餅を食べました。毎月25日のみだそうです。知らなかった。うちに帰るとニュースに太宰府が出ていました。今日は菅原道真の命日だそうです。へー。(2/25/火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
母の身終い(「身仕舞い」ではなく「身終い」なのです)
 なんとも重たい映画でした。テーマも重いのですが、会話も映像も物語も、音楽でさえぎりぎりまで切り詰められ無駄がなく、緊張を強いられます。後ろ姿や表情や動作や行動、すなわち映像に語らせている。こちらのイマジネーションが要求される。淡々と流れて行く物語から、彼らが何をどう思い考えているか想像する。そして最後のシーン。じっと画面を見つめて耐える。ほんとに、きつい映画でした。(2/20/木) ちょっと

偽善的な慈善事業 シエマ・眠れる美女
 正面から鳳山経由で月見山に行ってきました。近くの、風が避けられて日当りのよい、もってこいの場所でお昼。でも帰り嫌なものを見ました。環境保全の名のもと自然を破壊している人たちがいます。道を作り木を伐採して植樹?(2/12/水)  久しぶりに空気が澄んでいて山ひだがきれいに見えます。でも北風が冷たくて強い。行きは追い風ですいすい。帰りは重い気持ちを抱えて重いペダルをこぎました。(2/11/火)
ちょっと
雲仙と天建寺橋
九千部山 
 東日本は記録的な大雪。こちらは雨か曇りか、微妙です。九千部の上の方が白いので行ってみます。しばらくすると道は解けかかったシャーベットのような雪になり滑るので歩きにくい。霧雨のような雪のようなのが降っています。木の枝からバラバラと凍った雪が落ちてきて危ない。山頂の360°の展望も真っ白です。温かいお昼を作ってお腹を満たしたら下山。(2/9/日) ちょっと
着いたあ
ちょっと
下山します
寒波 土器山(429.9m)
 雨が、お昼頃湿った雪になって積もり始め、朝は4℃はあった気温が1℃程に下がる。寒いので歩くことにします。帰りにはまた雨に戻りました。気温も少し戻ったようです。(2/6/木)
ちょっと
あら
 昨夜は雨、朝には上がってます。でも晴れたのは夕方から。相変わらず霞んでいる。そして暖かい。この時期に18℃。汗だらだらでした。(2/2/日)

ちょっと
真っ白です
朝日山(132m) キューティー&ボクサー
 ちょっと時間があったので朝日山へ。前回はチャリでしたが、今回は歩いて山頂を極めました。(2/1/土)  軽く観流すつもりが、これが、なかなか面白い映画でした。キューティーの顔。怒り、淋しさ、痛み、犠牲、尊敬、愛、それらを運命として受け止めている顔に見えました。「父の秘密」は気になるのですが、観る勇気はないようです。(1/29/水)
貝汁日和 高良山
 思ったよりも冷えず、雲一つない快晴。風も穏やかです。今日も高良山へ。やっぱりちょっと霞んでいます。困ったものです。(1/27/月)

ちょっと
山頂下で
ちょっと
山頂下で
 正面から鳳山を経由して高良山へ。帰りは南面を歩きました。朝は寒くなかったのですが、そのあと気温が上がらず風が冷たかった。下りてきてからお昼。(1/26/日)
蔵開き&61yrs+2dys
 午前中は雨。午後蔵開きへ。試飲は社長さんに注いでもらいました。気さくな方です。唐津焼のぐい飲みを衝動買い。
 夜はおいしいご飯と酒。(1/25/土)

ちょっと ちょっと
酒蔵見学

ちょっと
美味です

大原山(354m)
 昨日は気持ち悪いくらい霞んでましたが、きょうは晴れて空気も澄んでる。政庁跡から上がり大原山の大きな木の下でお昼。折り返して水瓶山経由で太宰府の方へ下り、2時過ぎには帰ってきました。風が冷たかったです。昨日は1週間ぶりに自転車にも乗りました。大丈夫そうです。(1/19/日) ちょっと
ちょっと
At Dolphy's Liz Takako(vo)、Tom Southerton (b)、Yoichi Tachibana (p)
 電車を降りたら雨がポツッと来ましたが、帰り道はきれいな十六夜の月が見えました。客は最終的に10人という贅沢なライブでした。ちょっとマイナーなスタンダード中心のリラックスしたいい演奏で、More Than You KnowからTennessee Waltzまでの最後の3曲がよかったです。 (1/17/金) ちょっと
ちょっと
シネマクラシックス以外では
 「思秋期(ティラノザウルス)」、迫力ありました。「偽りなき者(狩り)」、怖い映画です。ダスティン・ホフマンの、「わらの犬」をちょっと想起させるような。それから、「アムール」、でしょうか。きびしい映画です。老いと愛の形について考えさせられます。「いつか読書する日」は、田中裕子が長崎の坂道を駆けて牛乳配達をするところが実によかったですね。というかそれだけでいいかな。あとは「ムッシュラザール」、とか、「飛べダコタ」なんかいいですね。あ、「菖蒲」がありました。全編に死の匂いを感じさせる映像、生の儚さを思い知らせられる結末。「ニーチェの馬」、「書くことの重さ」、言葉が見つかりません。「ミッドナイト・イン・パリ」を忘れてました。いかにもウッディ・アレンらしいファンタジイでした。楽しかったです。「屋根裏部屋のマリア」も楽しい映画でしたね。静かな存在感のあるのが「カミハテ商店」。「言葉にならない生きる手触りを感じさせてくれる映画、無口で飾り気がないところが好きです」(谷川俊太郎)。まだあった、「ディアハンター」。重たいですねえ。(1/16/木)
いとしきエブリデイ リハビリ
 ドキュメンタリーのような映画でした。今日は水曜日なので。(1/15/水)
ちょっと
カブト焼
ちょっと
ちょっと時間待ち
 ところが次の日から2日間寝たきり。3日目に床上げ。順調です。歩いている方が楽で快適です。篠山城を散歩。それからあだちコーヒーへ。(1/13/月)
ちょっと
太っちょ狛犬
ぎっくり腰!
 やられた!父の転院の朝マリアで、ピッと来た。でも大丈夫そうだ、と思ったのですが次の日はとても起き上がれる状況では・・・ もしその場で動けなくなったとしても、そのまま入れ替わればすんだ?(1/10/金)
佐賀シネマクラシックス
「人間の証明」これでで終り。(1/7/火)
 印象に残った作品。「切腹」は仲代達矢の迫力の演技と語り、ストーリーの面白さ、それに殺陣と、見所満載。「張り込み」、じっとりとした夏の暑さと張り込みの様子がじつによく表現されていました。「家族」は長崎から北海道まで、移住のため旅をする家族のドラマ、いわゆるロードムービーです。70年代という時代と社会を風景に語らせている。見応えがありました。 ちょっと
足立山(597.8m)・戸ノ上山(518m)縦走
 天気が微妙。さて、どこへ行こうか?小倉から門司に連なる足立山と戸ノ上山を縦走することにしました。あの風師山まで含めて企救三山と呼ばれているそうです。
 妙見神社の和気清麻呂の像の背後から上がります。神社でお守りを買うのもいいでしょう。急坂を登ります。尾根に上がると分岐。右へ数分で砲台山(442m)。周防灘方面の展望が利きます。分岐へ戻って足立山を目指します。途中妙見奥宮があり寄ります。急坂を登ると間もなく足立山山頂。周防灘と響灘が見えます。
 今度は急坂をガンガン下りていきます。アップダウンが続きます。途中の沼分岐は見晴らしが利き、足立山と来し方が一望です。防火帯が面白い模様を作っています。ベンチもあるのでちょっと休憩。
 まだ半分以上あるので先を急ぎます。更にアップダウンを繰り返しながら進み笹が出てくると、やっと大台ケ原。若戸大橋や遠くに宗像の四塚連峰も見えます。お昼に最適な場所なのですが冷たい風が強いので、少し登った辺り、日当りがよく風のない登山道の途中でお昼。まだ少し登りがあるので軽めにすませます。
 さあ出発。少し上がったら、木立の中を左に少し巻いて、くいっと上がると戸ノ上山山頂。風師山がすぐ近くに見えます。
 戸ノ上神社上宮にお参りして、下山開始。またまた急な下りです。あっという間に下りてしまいそうですが、なかなか着きません。大雨のときに流れてきたのか、石がごろごろごろごろです。元々参道だったようで、石段が散見できます。ようやく下山。滝の観音寺というところに出ました。あれ、予定と違うんですけど。まあいっか。
 たっぷり歩かせられました。うん、満足です。(1/5/日)
ちょっと
レアな狛犬
ちょっと
足立山から
ちょっと
沼分岐から
ちょっと
マユミ
ちょっと
大台ケ原
ちょっと
若戸大橋
ちょっと
北九州空港
ちょっと
風師山
ちょっと
今年初です
チャリ登山
 轟二本松交差点の北西にある朝日山(132m)に行ってきました。鳥栖方面に行く途中に左側に見えます。下りようとすると北側に大きな駐車場が見えます、なんだろう?なんと新鳥栖駅!こんなところにあった。更に驚くことが:鳥栖のゆめタウンがガレキに!(1/4/土)
カプチーノ初め
 福袋がありました。お正月だねえ。(1/3/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
年越し&初詣 
  有り合わせの食材と酒で年越し。年末の寒さも年の瀬には和らいで、元旦はやや雲が多いながらも穏やかな天気になりました。どうせ初日の出は見えないし、ちょっとゆっくり出て初詣。いい年末年始になりました。ありがたいです。(1/1/水)
ちょっと
ちょっと


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