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今年も終わります
 〆は吉見岳(147.5m)。高樹神社の手前から登ります。丸山以来、事故後初めてです。高良大社にお参りして正面参道を下りました。いい天気に恵まれました。
(12/30/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
オーダー完了
 腹ごしらえをしてイワイへ。
(12/29/木)
散歩
 まだ紅葉が残ってる!
(12/20/火)
ちょっと
やっぱり「驚」?
 3年半、14,104キロ走ってくれました。
(12/16/金)
ちょっと
こんな姿に
ちょっと
発心山にて
ちょっと
いいね
ちょっと
いざ、佐賀へ
ちょっと
一休み
ちょっと
甘木公園
丸山(350m)
 ホントの清水山?かつての清水山?それとも?今年の宿題は今年中に済ませないとね。想像するに:清水寺が清水さんとよばれているため、すぐ後ろにある大観峠が自然に清水山になった。三角点はあるが丸山は存在感がなく、その標高のみが大観峠(清水山)に移ってしまった。かな。なので、丸山350m、清水山331mということでよかろうかと。
(12/11/日)
ちょっと
あらためて
 どうやら菌がウッドチップに付いてどこからか運ばれてきたもののようです。
(12/8/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
くたびれてます
ちょっと
これは新鮮
ちょっと
おぎゃ〜
ちょっと
佐賀の公園
ちょっと
風情があります
サザンカ山を半分ほど
 林道歩きを大幅に(5〜10分?)カットできる近道があるようなので確かめてきました。山頂には行かずにちょうど自然歩道入口の標識、標高250mのところで引き返しました。若宮神社の紅葉はまだきれいでした。
(12/7/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
あるものがないはずはない
 あの大きさであの色で、場所がはっきりしていて、そんなに広くもなし、山の中でもあるまいに、見つからない筈はない、きっとある、どこか見逃している、と密かな決意を胸に行ってきました。よし探すぞ、と気合いを入れて歩き出すと、いきなりありました。拍子抜けです。しかし、あとで考えてみると、前回は見事に外していることがわかります。おもしろいですね。
 ところでアンカーは14,000キロを越えました。3年半です。
(12/5/月)
ちょっと
いた、サンコタケ!
ちょっと
まるでカニの爪
ちょっと
上から
ちょっと
食べ散らかし
ちょっと
これがカニノツメ
ちょっと
紅葉も彫刻も鑑賞して
ちょっと
タマゴを抱いたペンギン
ちょっと
うじゃうじゃ
ちょっと
やったね!
真打ち
 そして、いよいよ満を持しての登場です。菖蒲池から南面、高良大社、もみじ谷までちょっと下りて、車道を上がって、ショートカットをして尾根へ。
(12/3/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
桜山(84m)の紅葉
 武雄温泉楼門横から登り始め、ぐるりと後ろに廻って岩の露出した頂上に上がり、少し戻り、温泉へ下りて行きます。ちょうど一周したらゴール。今年一番紅葉らしい紅葉?でした。
 そのあとあるものを探しに行ったのですが、見つかりませんでした。あるものがないとはどういうこと?場所は特定できたのに。
(12/2/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
さんぽ(きょうの収穫)
 コーヒー豆購入のついでに綾部さんへ。それから神埼の京華園へ行ってみました。ふつーにおいしかった。それより隣に変な建物が。よく見るとクレープ屋さんでした。
(11/30/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
四王寺のもみじ谷
 坂本から尾根を上がって行きます。途中瑞々しいイチヤクソウの葉っぱに出くわしました。土塁に上がって、すぐにもみじ谷へ下りて行きます。わくわくどきどき・・・、え、なんと紅葉どころかすっかり木は裸になっていました。猫坂礎石群、こどもの国を経由して鏡池から下りて行きます。
 けっきょく日差しも出ずじまい。もみじ谷はさっぱり。でも子供の国や高橋紹運の墓の辺りがきれいに紅葉していたし、ショウジョウバカマやコクランの葉っぱ、キッコウハグマの名残りなどもありましたし、のんびりと気持ちのいい山歩きを楽しみました。
(11/28/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
土器山(429.9m)・仁比山神社
 見頃だろうと思って行ったのですが、どうでしょうかね。八天神社のイチョウは枝が落とされているし。淋しいですね。
(11/25/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
Paco de Lucia at CIEMA
 図書館がいい感じかなと思ったのですがだめでした。でも街路の樹々がきれいに色づいてます。イチョウやナンキンハゼや。思わず脇見運転です。
(11/22/火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
鎮西山(200m)
 まずキャンプ場付近の紅葉をチェック。う〜ん。自然歩道に入り、すぐ山頂。霞んでます。いこいの森へ下りてチェック。う〜ん。車道を歩き紅葉谷に入る。うん、ここは見頃ではないでしょうか。車道に戻り、五万ヶ池へ戻ってきました。なんと団体さんがゾロゾロとキャンプ場の方から下りてきました。カメラマンも何人かいたしけっこう人気ですね。法面にいっぱい咲いていた黄色いのはヤクシソウと判明。フユノハナワラビというのもありました。
(11/20/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
月見山
 久しく来てないなと思ったら、なんと後谷から上がるのは2月以来。ところどころ色づています。早いのは枯れたまま残っていたり落ちてしまっていたり。森林公園の紅葉は盛り。でもやっぱりいまいち。尾根道を鳳山経由で高良大社へ。南面を奥ノ院経由で菖蒲池の方へ。池の上の方の斜面がきれいなのですがまだです。池の傍のは日当りがよく色づいているけれどいまいち。イチョウはもう少し。つまり今からのが期待できそう?
(11/16/水)
清水山(331m)
 スープカレーで腹ごしらえして、清水山へ向う。旧参道を本坊庭園駐車場、五百羅漢、鳥居、石段、楼門そして清水寺へ。三重塔を経て第三展望所から林道へ出たあとすぐに自然歩道に入る。あれ、こんなに立派で歩きやすかった?尾根に上がるとほぼ朽ちかけた標識。右へ行きます。小さなピークをいくつか越えて間違っていることに気づきました。分岐まで戻ります。少し先に展望所から上がってくる道がありました。きっとこれが前回歩いた道。徐々に傾斜がきつくなってきます。四折坂という標識が。もうちょっと。
 山頂に上がるとまず、いきなり立派なトイレにびっくり。展望はいいですがうっすらと雲が出て霞んでいて、三池港と雲仙の頭がかろうじて見えます。周回して下りることにします。鳥居のところに下りてきました。
 現在、大観峠というところが山頂になっていますが、じつは標高は330m程で、近くに丸山とよばれている山頂があり、なんとこちらが350mで一等三角点もあるようです。なんでこんなややこしいことになったのでしょう?10年ぶりの清水山でした。
(11/12/土)
ちょっと
JSC
ちょっと
五百羅漢
ちょっと
山門の向うに
ちょっと
さらに石段
ちょっと
雉子車と狛犬
ちょっと
三重塔と紅葉
ちょっと
まぎらわしい
ちょっと
うっすらと
ちょっと
スミレ
買い物
 コーヒーが切れたので買いに行きました。帰り際に、「ん?なんか違うような」そう、焙煎釜が新しくなっていました。30数年使ったそうです。ラーメンを仕入れに伊之助めんへ行って蕎麦をもらって、帰りに綾部さんに寄りました。ヤマハッカがきれいに咲いていました。勿論ぼたもちをゲット。
(11/9/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
けっきょくサザンカ山(547.3m)
 ひさしぶりでした。少し荒れてるかな。大体が登る人は少なそうだしあんなものかな。ちょっと雑で、素朴で、田舎っぽい山です。でもそこがいいのです。あまり高い感じがしませんが黒髪山(516m)より高いのですよ。サザンカは散っているのもいっぱい咲いているのもいっぱいでまっさかり。今年は花が多いのでしょうか。
(11/7/月)
ちょっと
酸っぱいアケビ
ちょっと
チョックストーン
ちょっと
サザンカ
ちょっと
ヤマハッカ
ちょっと
シロヨメナ?
ちょっと
いっぱい咲いてます
ちょっと
花がびっしり
ちょっと
最後の登り
横岩ルートをめぐる冒険4(完結編)
 まだ充分に見応えのある状態でした。お客様にも喜んでもらえたようです。前回渡らなかった丸太橋から先を歩いて見ることにしました。しばらくは背の高い草が生い茂って歩きづらい道でした。頂上でお昼。今日は暖かですが霞んでいます。イヌタデが紅葉しています。周遊はせずに戻ることにしました。もう一度ジンジソウを観賞して下山。
(11/5/土)
ちょっと
ベニバナボロギク
ちょっと
チャノハナ
ちょっと
ほ〜ら
ちょっと
つるりんこ橋
ちょっと
紅葉してます
ちょっと
人人人
ちょっと
足が多すぎる?
ちょっと
子供
ちょっと
まだ咲いてます
ちょっと
今が盛り
なぜか多良岳
 に急遽変更。金泉寺登山口から前岳(982.7m)まで行くことにします。岩の多い痩せ尾根の道、灌木の間を小さくアップダウンして行きます。ときどき奇妙な造形の巨岩が現れます。前岳で引き返して権現峰(988m)でお昼。そういえばこの方向に歩くのは初めて。ちょっと新鮮でした。山頂から少し下った小さな鞍部に国見岳の標識があるので行ってみます。数分で見晴らしのいいところに出ます。ここ?みたいです。戻ります。実はここが多良岳の最高峰(996m)だったようです。多良岳分岐から経ヶ岳への縦走路の途中にある笹ヶ岳(西岳?)まで行ってみることにします。緩やかな普通の山道という感じ。十数分で西岳(953m)の標識。笹ヶ岳はもう少し先の別のピークでした。引き返し金泉寺を経由して戻りました。
 午前中は思ったよりすっきり晴れませんでした。お目当ての花の場所は見つけられませんでしたが、おかげでこの山域の地形はだいぶ頭に入りました。
(10/30/日)
ちょっと
十六羅漢
ちょっと
権現峰
ちょっと
雲仙岳と諫早湾
ちょっと
鬼の岩屋
ちょっと
スミレが一輪
ちょっと
お昼
ちょっと
国見岳へ
ちょっと
ところどころに
ちょっと
紅葉が
ちょっと
向うに経ヶ岳
ちょっと
アマドコロ?
ちょっと
ツチアケビ
街かど音楽祭
 雲は多いですがやっと秋らしくなりました。うちのお寺はちょっとジャズよりの音楽らしいですが、これはよかったです。質も高くて、楽しませてくれて。Sweet Basil。JRウォークラリーがあってたらしくやたらといっぱい人がうろうろしてました。
(10/29/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
横岩ルートをめぐる冒険3
 行きます。蔵跡分岐から尾根ル−トを外れ横岩ルートに入ります。前回折り返した地点を過ぎ、しばらくすると、ちょっと淋しいジンジソウが一本。カメラに収め顔を上げると、ぎょ!前方にジンジソウの大群が。圧巻、でした。ちょうど石仏の手前あたり。あ〜びっくりした。先にもう一カ所群生がありました。もう少しでスカイラインにでるかなという辺りで丸太橋があり、ツルツルで危ない。引き返します。帰りは砂防ダムから林道歩き。途中、アケビを見つけましたが届かない。残念。
(10/27/木)
ちょっと
サザンカ
ちょっと
チャノキ
ちょっと
ジンジソウの
ちょっと
大群落
ちょっと
石仏
ちょっと
ジンジソウ
ちょっと
ツクシミカエリソウ
ちょっと
イヌコウジュ
ちょっと
アキチョウジ
ちょっと
う〜ん、とどかない
黒髪山のヤツガシラ(乳待坊〜西光密寺〜本城岳〜西光密寺〜乳待坊)
 曇りだったのに雨が降り出しました。ひどくはないのですが。で、この花、日当りのいい岩場に咲くとらしい。まずは雌岩かな。ところがそのちょっと手前に踏み跡があってその先に、さっそく発見。殆ど蕾でしたが、かろうじて一、二個咲いていました。雌岩にはないようです。今日は天童岩へは行かずに西光密寺へ向います。いつの間にか雨は止んでいます。尾根を英山・本城岳の方へ少し歩いてみることにします。なんとこの道はセンブリ街道でした。途中見晴らしのいい岩場で軽いお昼。本城岳まで行って引き返すことにしました。帰りにクロカミランの植裁地にも行ってみましたが咲いていません。そしてもうそろそろ登山口という辺り、日当りのよさげな岩場があるので念のため。なんと立派なのが咲いていました。
(10/23/日)
ちょっと
お茶の花
ちょっと
ほらいた
ちょっと
ちょっと
サザンカ
ちょっと
センブリ
ちょっと
ほこってます
ちょっと
有田ダム
ちょっと
黒髪、青螺、牧ノ山
ちょっと
シコクママコナ
ちょっと
ツワブキ
ちょっと
立派
ちょっと
ヤマラッキョウ
横岩ルートをめぐる冒険2
 抹殺されようとしている横岩ルートの状況を確かめに行きました。蔵跡の手前に分岐があります。谷へ下って行きます。沢の直前で突然道が無くなります。立ち尽くしふと下を見ると、アケボノソウが!沢の向うは砂防ダム。沢まで行ってみると滝がありました。しょうがないので引き返して山頂を目指します。
 蔵跡分岐から横岩ルートを少し下りたところに、尾根と平行して下山できそうな踏み跡があったので、少し行ってみましたがだめです。撤退。一方谷に沿って登っている道もあるので行ってみました。どうやらこれがホントの横岩ルートのようです。な〜んだ。でももう一度山頂まで行く気力はないので引き返します。さて、以前横岩ルートを下りていていつの間にか車道に出てしまったことがあります。すぐ傍を車道が走っているし。蔵跡の方へは戻らず沢を越えます。えっと、確か砂防ダムの傍を通ったと思うのですが、ほら出た。車道を帰ることにします。次回につづく。
(10/20/木)
ちょっと
恐ろしく霞んでます
ちょっと
フユイチゴ
ちょっと
イヌコウジュ?
ちょっと
アケボノソウ
ちょっと
ちょっと
ツルリンドウ
ちょっと
サクラタデ
ちょっと
ツリフネソウ
ちょっと
ミゾソバ
ちょっと
ミゾソバ
長崎へ
10月16日(日):ダンギク咲く金比羅山へ
 まずは諏訪神社で狛犬のおさらい。金比羅神社を経て、ドンク岩を過ぎ、ダンギクの咲く小さな岩のピークへまっしぐら。咲いてました。もう終盤でしたが大丈夫。ついでにおやつ休憩して金比羅山山頂へ。なんとここにもダンギクが咲いていました。西山水源地前に下りてきて、諏訪神社に戻ってきました。途中、長大経済学部が経済祭をやってました。雨を覚悟していましたが晴れ間も出る天気でした。が、どうやら合体石がスイッチだったようで、踏んだとたんに土砂降り。もう一度踏んで収まりました。あ〜びっくり。
ちょっと
とげ抜き狛犬
ちょっと
願掛け狛犬
ちょっと
銭洗い狛犬
ちょっと
河童狛犬
ちょっと
止め事成就狛犬
ちょっと
金刀比羅神社
ちょっと
そして
ちょっと
ダンギク
ちょっと
どうです
ちょっと
きれいでしょう
ちょっと
女神大橋と稲佐山
ちょっと
雲仙が見える
ちょっと
シロオニタケ
ちょっと
女石
ちょっと
男石
ちょっと
合体石
10月17日(月):稲佐山を下から
 なんと今日もいい天気ではありませんか。しかし気温は高そう。立岩神社をスタート。いかにも長崎な狭く入り組んだ住宅街の急な坂道を上がって、とりつきを探していたところ、突然おじさんが現れて「稲佐山ですか?そこは荒れている。少し先にもあって、急な方は雨のあとで滑るのできょうは緩やかな方を登ります」と教えてくれました。広く、殆どが階段状の道で、谷ルートでした。中腹駐車場がある肩に上がったところでまたおじさんが現れて、「山頂はあっちですよ」と教えてくれました。あとは展望台まで階段階段階段。ぐるりと今まで登った山と長崎の町を見渡し帰ります。おじさんの姿はもうどこにもありませんでした。きっと神様が使わされたのでしょう。ありがたいです。
 下山して駐車場まで車道を歩いていると、法面にダンギクがたくさん!今日も見れるとは予想外です。そしてお昼の時間にもにもなんとか間に合って、今回予定されていたプログラムをすべて終了することができました。うちに帰ったら金木犀が咲いていました。
ちょっと
坂の町
ちょっと
伊王島
ちょっと
展望台
ちょっと
浦上方面
ちょっと
金比羅山と烽火山
ちょっと
英彦山と風頭山
ちょっと
八郎岳と城山
ちょっと
三角点
ちょっと
あれは
ちょっと
ダンギク!
月見山
 菖蒲池下の林道から月見山〜奥ノ院〜南面〜高良大社〜北面と歩きました。行楽日和なのでしょうか、正面登り口の鳥居のところには大勢人がいました。ツツジがけっこう咲いていました。ピンクの小さいのや白い大きいのや。
(10/15/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
桃源郷again
 これを無為自然な生き方というのだろう。死ぬまで、ただ畑を耕すだけの生活を送って生を全うしようという意志。老いとともに訪れる体力の衰え、病い。そして死をむかえる。ただそれだけ、他にどんな選択肢があるというのか。それにしてもおばあさんあってのおじいさん、おじいさんあってのおばあさん。奇跡的な邂逅。そして娘たち。
(10/13/木)
うわさの作礼山
 いつも何がしか花がありますね。さすがです。今日は歩き始めてすぐキッコウハグマとか言うのを見つけました。広範囲に咲いているようです。センブリ、キバナアキギリも。じゅんさい池の畔にはアケボノソウ、終わったミヤマウズラ、紅葉したモウセンゴケ。ローラー滑り台跡にはセンブリが茂っていました。
(10/11/火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ホトトギス 
(10/10/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
やっと秋が来た(桃源郷から風天山へ)
 長い長い夏がどうやら終わったようです。
 ところでこの映画予想以上に衝撃的でした。どんな表現も批評も受け付けない程に自己完結しているように思えます。傍観者はただただ阿呆のように立ち尽くし眺めるしかない。
(10/9/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
双六岳
9月28日(水):移動日(まだ冬ごもり?)
 福岡は雨。松本は大丈夫。中尾高原は小雨。たきざわは趣味の宿でした。傍にある白山神社へ散歩に行って、宿の向いにある軽食喫茶で夕食。なんと隣の酒屋さんとつながっています。便利。冬ごもりを頂きました。なかなかこゆくておいしかったです。
ちょっと
趣味の宿
ちょっと
内野酒店のんき村
9月29日(木):新穂高温泉〜鏡平山荘
 雨。歩き始めます。わさび平の先まで林道歩きです。あれ?思ったより斜度があるような。わさび平小屋の前で一息ついていると、小屋の主人が「増水すると沢の渡渉ができなくなるので、そのときは戻ってきてもらわないといけません。人がいるので指示に従って下さい」と、動画まで見せられました。「え〜っ!」とりあえず行ってみよう。奥丸山登山口から林道を離れます。概ね、よく整備された歩きよい道です。で、問題の沢は三つともクリア。よかった。ようやく鏡平に到着。へとへとです。今日はここまでにします。あすは天気がよさそうなので、あすしっかり歩くことにします。夕方には雲が切れ始め、夜は星空でした。
ちょっと
まずは林道歩き
ちょっと
大丈夫、渡れます
ちょっと
ご苦労様です
ちょっと
何の実?
ちょっと
熊の踊り場
ちょっと
着いた
ちょっと
見えた!
ちょっと
鏡池の槍
ちょっと
ボリュームあるね
9月30日(金):双六岳・樅沢岳
 いい天気。今日も鏡平山荘泊なのでちょっと軽荷で出発。まだ日の出前。槍はシルエット。水たまりにはうっすらと氷が張ってます。斜面を上がっている途中で槍の上から太陽が出てきました。弓折乗越で尾根に上がります。後から着いてきた団体さんは笠ヶ岳の方へ。稜線のアップダウンを繰り返すと間もなく双六小屋。ちょっと休憩して双六岳へ。上の方は平べったくてまるで永田岳。山頂の展望は抜群。全部見えます。小屋に戻って軽いお昼を食べたら、今度は空荷で樅沢岳へ。実はここは穴場でした。槍・穂高がぐっと近くに見えます。ふふふ、です。風は強いですが天気はもってます。きょうは一日槍を眺めながら歩きました。満足。
ちょっと
朝ご飯
ちょっと
シルエットの槍
ちょっと
出発
ちょっと
冷えてます
ちょっと
日の出
ちょっと
稜線の霜柱
ちょっと
ナナカマド
ちょっと
シラタマノキ
ちょっと
笠ヶ岳の頭
ちょっと
双六小屋
ちょっと
あそこが山頂
ちょっと
黒部五郎岳
ちょっと
雲ノ平方面
ちょっと
北斎風の槍
ちょっと
樅沢岳
ちょっと
なに?
ちょっと
お昼
ちょっと
鷲羽岳と紅葉
ちょっと
近い
ちょっと
午後の陽の槍と穂高
ちょっと
鏡平山荘
ちょっと
槍と虹
10月1日(土):鏡平山荘〜新穂高温泉〜松本(ようやく雪どけ?)
 夜のうちに雨が降り出し朝方にはけっこう音がしていましたが、空が白んでくる頃には小降りに。さ、下ります。雨は次第に気にならなくなり新穂高温泉に着く頃は上がっていました。平湯でお風呂とお昼をすませ松本へ。
 ぎりぎり時間がありそうなので噂の国宝松本城へ行ってみます。なるほど天守閣の中は見応え、階段は登りごたえがありました。あとはぶらぶらと歩いて、目を付けておいた店へ行き晩ご飯。おいしいお酒を飲みくらべて、珍しいものが食べられて、まんぞくまんぞく。
ちょっと
小屋をあとに
ちょっと
白い花
ちょっと
ゴゼンタチバナ
ちょっと
もやしもん?
ちょっと
スリのことだって
ちょっと
秩父沢
ちょっと
ヤマハハコ
ちょっと
橋が見えた
ちょっと
何の実?
ちょっと
フリルタケ
ちょっと
エイリアン
ちょっと
くさまやよいバス
ちょっと
天守閣
ちょっと
霜降りヒラタケ
10月2日(日):美術館巡り
 今日は碌山美術館へ行きます。大糸線で穂高駅まで30分程。予想通り、いや予想以上によかったです。それにこんなに早く実現するとは思っていませんでした。怪我の功名?駅前で蕎麦をかき込んで松本へ戻りました。今度は草間彌生を観に市美術館へ。なかなか強烈です。松本駅へ戻ってバスターミナルへから空港へ。きょうもやっぱり、まんぞくまんぞくまんぞく。
 福岡へ着いたら地面が濡れています。雨だったようです。蒸し暑い。32℃あったそうです。
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
天山
 久しぶりの天山です。秋の花が咲きそろったようなので行かねば。午後の天気が怪しいので早めに出ました。上宮駐車場を出発。アキチョウジ、ヤマハッカが多いですね。四辻から上に上がって行くとセンブリが現れ始めました。ムラサキセンブリも発見しましたがけっきょく今日はこのひと株のみ。頂上に着いたらさっそく花散歩。こんなにセンブリがあるなんてびっくりです。トリカブトもちゃんときれいに咲いていました。マツムシソウは終わりがけ。小一時間程歩き回って11時前にお昼。天川の方に下ります。石がごろごろ、あるいは浸食でえぐれて歩きにくい。20分程で駐車場に着き、あとは車道を上宮駐車場まで戻ります。タマアジサイやツルニンジン、アケボノソウなどがあります。途中やっぱり雨が降ってきました。1時間程でゴール。
(9/25/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
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ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
金山again
 もしや満開が見れるのでは。いや、甘かったようです。でも気持ちのいい道ですね。花もあるし。前回よりも水量が益しているようでした。ちょうど1時間程のところが花のポイント。そこで引き返しました。レイジンソウもスズコウジュもまだ咲いていました。
(9/24/土)
ちょっと
オタカラコウ
ちょっと
イヌヤマハッカ
ちょっと
ベニシュスラン
ちょっと
エサキモンキツノカメムシ
ちょっと
ミカエリソウ
ちょっと
スズコウジュ
ちょっと
ツルニンジン
ちょっと
ツルニンジン
古処山
 午後から下り坂の予報。まだ青空も見えます。下から登ることにしました。三度目のカリガネソウ。アケボノソウもけっこうあちこち咲いています。5合目の先から紅葉谷を上がってみます。谷を離れて尾根に上がるようです。急です。山頂下で合流しまず馬攻めへ。去年はあんなにあったアケボノソウ、まばらになっています。ガスが出てきました。そして雨がぱらぱらと。思ったよりも早い。山頂まで行ったらすぐに下山することにしました。それにしてもずいぶんと登山道が荒れていてあちこち様相が変わってしまっていました。この梅雨の雨でしょう。前回7月、古処林道は通行止めのため八丁峠から登っているので。
(9/22/木)
ちょっと
コラボ
ちょっと
レモンエゴマ
ちょっと
水量が多い
ちょっと
キノコ
ちょっと
アケボノソウ
ちょっと
アケボノソウ
ちょっと
シギンカラマツ
ちょっと
小さい!
秋月again
 2、3日後に台風が通過予定。西と北には不気味な黒い雲が。ギリギリ濡れずに済みました。前回見逃した法面のカリガネソウを見てきました。
(9/17/土)
ちょっと
レモンエゴマ
ちょっと
カリガネソウ
ちょっと
カリガネソウ
ちょっと
ヤブマメ
ちょっと
ゲンノショウコ
金山(967m)
 花乱の滝ルートを歩きました。沢に沿って何度も渡渉を繰り返しながら谷を上がって行きます。踏み跡がはっきりしないところもあるのはしょうがないですね。沢の主流を外れないようにすれば大丈夫。アゴ坂峠まで15分の分岐で左に折れ稜線と平行した沢に沿い直接山頂に向います。沢を離れ山頂が近づくにつれ傾斜がきつくなってきます。稜線に上がったら数分で山頂。ちょうど12時を廻ったところ。お昼にします。
 帰りは脊振からの縦走路を三瀬峠方面へ。45分でアゴ坂峠ジャンクション。ここから谷を下り始めます。ほどなく行きの道と合流です。また沢を辿りながら下りて行きます。
 さて、問題のアケボノシュスランです。最初のチェックポイント大滝。下りて近づいてみます。あっけなく発見。その後ちょこちょことあります。な〜んだ。蕾が多いですが咲いているのもあります。あとはレイジンソウが多いですね。
 噂に違わぬいい山でした。
(9/11/日)
ちょっと
クサアジサイ
ちょっと
まだ蕾です
ちょっと
濃い過ぎない?
ちょっと
こんな感じ
ちょっと
モミジガサ?
ちょっと
レイジンソウ
ちょっと
ヌスビトハギ
ちょっと
またいた
ちょっと
スズコウジュ
ちょっと
ギンリョウソウモドキ
ちょっと
ミズヒキ
ちょっと
ほんのりと
ちょっと
曙色
ちょっと
ミカエリソウ
ちょっと
カエルノコシカケ
ちょっと
カイガラタケ
ちょっと
アキチョウジ
ちょっと
クラゲタケ
ちょっと
イナカギク
ちょっと
今日のお昼
ちょっと
ツルニンジン
ちょっと
カワミドリ
秋月へ
 古処山登山口付近にカリガネソウが咲いているという噂を聞いたので行ってみました。知っていたから分ったようなものですが、それらしきものが沢の向こう岸に。近づいて見ると一面にびっしり。
 稲の穂が色づき、彼岸花も咲き始めています。途中ちょっと寄り道してスズムシバナも見に行くことにします。すでにカメラのバッテリー残量は0を表示していましたが、なんとかもってくれました。
 PS 実は林道の法面にもいたそうです。気づかなかった。
(9/8/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
綾部さん
 伊之助ラーメンを買った帰り、綾部さんに寄ってぼたもちをゲット。今日はお参りが多いらしくて、あの狭いところに5、6人スタンバって箱もたくさん用意されていました。28日の雨のあとストンと気温が下がりすっかり暑さが落ち着きました。
(9/1/木)
ちょっと
ちょっと
発心山(698m)
 容赦のない山です。殆どが真っすぐな急登です。帰りは横岩ルートを歩こうと思って下り口まで歩いて行くと、入口は背丈程もある草がぼうぼう。引き返して同じルートを下りました。でも本当の試練は下りてからでした。厳しい向かい風。お腹はすいているし、くたくたになりました。
 あとで地図を見ると横岩ルートの下り口は句碑よりさらに200m程先でした。ああ〜。
(8/30/火)
ちょっと
コヤブラン
ちょっと
ツマグロヒョウモン
ちょっと
ホトトギス
ちょっと
筑後平野
ちょっと
継子の尻拭い
高島野十朗とジャングルスープカレー
(8/26/金)
うさぎ道のミヤマウズラ
 宝満山のうさぎ道にミヤマウズラとシュスランが咲いているそうな。竃門神社を少し上がったところからスタート。しばらく車道を歩き。正面登山道を横切り、ウサギ道に入ります。一度車道を横切り、すぐに有智山城登山口分岐。このあとミヤマウズラが現れ始めます。イチヤクソウも終わっていますがあります。尾根に上がって猫の目分岐、少し上がると河原谷・仏頂山分岐。河原谷へ行くことにします。どんどん下ります。もったいない。河原谷から仏頂山(869m)をめざします。難所ヶ滝横を過ぎたら間もなく稜線。楽になります。仏頂山でやっとお昼。ちょっと下りた先のところでうさぎ道を下りて戻って行きます。
 ミヤマウズラ・イチヤクソウは稜線も含めうさぎ道全行程に散らばっていました。
(8/23/火)
ちょっと
ミゾソバ
ちょっと
キンミズヒキ
ちょっと
うさぎ道へ
ちょっと
いた
ちょっと
やあ
ちょっと
またいた
ちょっと
かわいいです
ちょっと
ヒメノウスツボ
ちょっと
アップ
ちょっと
ヌスビトハギ
ちょっと
シコクママコナ
ちょっと
ヤマジノホトトギス
ちょっと
うつむき加減
ちょっと
本日のピーク
ちょっと
岩の上に1ダース程
毘沙門岳
 最近の定番コースを歩きました。いつの間にかツクツクホーシが鳴いています。日も少しづつ短くなっているし、季節は確実に進んでいるようです。
(8/19/金)
猛暑と「フェイク」
 今までに経験したことのない激しい暑さが続いています。久留米は福岡県の連続猛暑日を更新したそうです。そんな時は涼しいところへ。というわけで、とっても後味の悪い映画を観てきました。
(8/12/金)
夏の大雪山
8月6日(土):移動日(福岡〜新千歳〜上川)
 1時55分に福岡を発ち、8時近く、ようやく上川駅に降り立ちました。高梨沙羅の出身地なのですね、実家の経営する焼き肉屋さんがありました。
ちょっと
8月7日(日):北大雪の名峰ニセイカウシュッペ山へ
 ニセイカウシュッペ、いいですね響きが。行きます。
 登山口までタクシーで移動。警告はされていましたが、途中砂利の坂道、何度かのトライのあとたっぷり助走をしてやっと通過。層雲峡のタクシードライバーは最強です。帰りもお願いしました。
 ゆっくりと大きく弓なりにカーブしたルート。最初は樹林帯。次第に道は細く、見晴らしはよくなり、表大雪や山頂が見えるようになる。花がどんどん増えてくる。小ピーク、大槍、前衛峰は内側をトラバースして頂上へ。ぐるりと360°の展望。大雪山が丸見え。ちょっと暑すぎだけれど晴れててよかった。
 上川に戻ってきて山下さんに再会しお宅にお邪魔しました。駅の隣りでした。家庭菜園のトマトを頂いて層雲峡へ送ってもらいました。層雲峡では夜に火祭りの一環として花火があがりました。31日から16日間だそうです。
ちょっと
ミズタマソウ
ちょっと
エゾレイジンソウ
ちょっと
カニコウモリ
ちょっと
クロクモソウ
ちょっと
シロバナニガナ
ちょっと
トンボソウ
ちょっと
カラマツソウ
ちょっと
大槍が見えた
ちょっと
表大雪
ちょっと
クルマユリ
ちょっと
ミソガワソウ
ちょっと
チシマノキンバイソウ
ちょっと
あそこまで行きます
ちょっと
ヨツバシオガマ
ちょっと
ミヤマリンドウ
ちょっと
ナガバキタアザミ
ちょっと
エゾツツジ
ちょっと
エゾヒメクワガタ
ちょっと
イワブクロ
ちょっと
チシマフウロ
ちょっと
タカネトウウチソウ
ちょっと
チシマアザミ・アキアカネ
ちょっと
チシマギキョウ
ちょっと
リンネソウ
ちょっと
イワギキョウ
ちょっと
山頂から
ちょっと
大槍・小槍と大雪山
ちょっと
振り返ると
ちょっと
ホツツジ
ちょっと
層雲峡の花火
8月8日(月):黒岳・銀泉台縦走
 今日は2年前の秋に途中で断念したルートを再挑戦します。楽しみです。
 五合目駅から山頂までがきついです。頑張ります。さすがに上は風が強くてちょっと寒いくらい。石室から赤石川、北海沢辺りは花が咲き乱れています。尾根に上がったところが前回の折り返し地点。今回は先へ進みます。北海岳を通過すると平坦な稜線になり、白雲岳分岐でお昼。おやつはミニトマト、とてもおいしかったです。小泉岳らしきところは分岐の標識のみ。あんまりだ。すぐに赤岳山頂。黒岳、凌雲岳、烏帽子岳の展望を楽しんだら駒草平をめざします。見えてきた、と思ったら雪渓に手こずりましたが到着。懐かしいです。ニセイカウシュッペ山や平山など北大雪を見ながら下りて行きます。なんとかバスの時間に間に合いました。
ちょっと
黒岳
ちょっと
北大雪
ちょっと
ハクセンナズナ
ちょっと
トカチフウロ
ちょっと
ダイセツトリカブト
ちょっと
ヒメエゾクワガタ
ちょっと
黒岳山頂から
ちょっと
イワブクロ
ちょっと
ゴゼンタチバナ
ちょっと
イワヒゲ
ちょっと
エゾコザクラ
ちょっと
チングルマ
ちょっと
エゾノツガザクラ
ちょっと
チングルマと北鎮岳
ちょっと
花、花、花、
ちょっと
イワウメ
ちょっと
ミネズオウ
ちょっと
ジンヨウキスミレ
ちょっと
コガネイチゴ
ちょっと
エゾノリュウキンカ
ちょっと
チシマツガザクラ
ちょっと
チシマクモマグサ
ちょっと
来し方
ちょっと
クモマユキノシタ
ちょっと
雪渓を渡ります
ちょっと
エゾハハコヨモギ
ちょっと
小泉岳山頂?
ちょっと
エゾタカネツメクサ
ちょっと
赤岳山頂
ちょっと
キバナシャクナゲ
ちょっと
これも?
ちょっと
コマクサ
ちょっと
ウコンウツギ
ちょっと
銀泉台
ちょっと
コバノイチヤクソウ
ちょっと
ゴール
8月9日(火):北海道の最高峰旭岳へ
 曇っているし稜線の強風が心配なので無理をせず縦走は断念。旭川へ移動し、旭岳に登ることにします。姿見辺りは花がありますがだいたい終わってます。あとは殆ど高千穂峰です。雲は多いながらも充分に視界はありましたが山頂に上がるとお鉢の中はガスがすっぽりはまり込んで間宮岳方面は真っ白。
 時間に余裕があったので美瑛へ行き青い池を見て、北海道らしい丘のある風景に夕陽が沈むのを見ながら帰りました。今夜は旭川泊まりです。きっとおいしいものが食べられるでしょう。
ちょっと
ホソバノキソチドリ
ちょっと
姿見から旭岳
ちょっと
姿見の池
ちょっと
金庫岩
ちょっと
チシマクモマグサ
ちょっと
イワブクロ
ちょっと
大沼小沼
ちょっと
マルバシモツケ
ちょっと
ジムカデ
ちょっと
閉じてます
ちょっと
青い池
ちょっと
大豆畑の丘
ちょっと
麦畑の丘
ちょっと
蕎麦畑の丘
8月10日(水):街中縦走(旭川駅〜北彩都ガーデン〜上川神社)
 もう最終日。旭川駅の南側の北彩都ガーデンを散歩。そのちょっと先にあるこんもりとした丘が神楽公園。そこにある上川神社まで歩くことにしました。意外と遠い?出発時間ギリギリでした。さあ、帰ります。
ちょっと
上川神社
ちょっと
旭川駅裏の
ちょっと
北彩都ガーデン
ちょっと
支笏湖と羊蹄山
毘沙門岳
 正面参道から尾根〜毘沙門岳〜奥ノ院〜南面と歩きました。
8/3/(水)
千栗神社の茅の輪くぐり
 みな月の夏越しの祓いする人はちとせの命のぶという
 今日は名越祭で茅の輪神事の日だったようです。いい時に来ました。境内には少年少女剣士たちが集結していました。何か関係があるのでしょうか?お土産を買って帰りました。実は奉納剣道大会があったそうです。(8/1/月)
ちょっと
ちょっと
6年ぶりの杓子ヶ峰(305m)
 佐賀の草原の山、天山以外で思い当たるのはここだけ。行ってみることに。雰囲気は近いと思うのですがねえ。でも収穫はあったようです。
(7/29/金)
ちょっと
う〜ん
ちょっと
ぎょっ!
ちょっと
スーパイコー
ちょっと
香椎へ
完結編:八幡岳のオオキツネノカミソリ
 さ、満を持して、、、 八幡岳峠から山頂まで1.3kmくらい、あと400mあたりから群生が始まります。なかなかです。しかし、さらに進むと、さらにあたり一面見渡す限りにというくらい咲いています。しかも山頂のすぐ下までつづきます。さすがにちょっとびっくりです。それにしても、このあいだ、川内峠への降り口からのちょっと下をのぞけば見えてたなんて!でも下から登ったおかげでヒナノウスツボにも会えたし、ちょうど見頃になってたし。
(7/28/木)
ちょっと
カラスアゲハ
ちょっと
ハグロソウ
ちょっと
ヒナノウスツボ
ちょっと
というらしい
ちょっと
小さい
ちょっと
雰囲気あります
ちょっと
サイヨウシャジン
ちょっと
コオニユリ
ちょっと
戻ります
ちょっと
それにしても
ちょっと
すごかった
ちょっと
シオカラトンボ♀
ちょっと
シオカラトンボ♂
くっくっく
 吉見岳経由で尾根〜毘沙門岳〜奥ノ院〜南面と歩きました。久しぶりの山頂で少し涼んで下ります。アンカーにまたがって帰ろうとすると薄ピンク?のユリが目に入りました。違うなあ。でも池の傍を通って行くことに、すると、いた!しかもいっぱい!やったね。引き止めてくれた花はナツズイセンと判明。ありがとう。
7/26/(火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
前祝い
7月17日(日):多良岳
 新しい金泉寺登山口から、今回は金泉寺に寄って多良岳へ。おかげでツチアケビのかたまりが見れました。前岳を過ぎると岩の多い灌木の尾根歩きから樹林帯の尾根歩きに変わります。蜩が鳴いています。前回パスした黒木岳に登ってお昼。下りていると後ろで「作礼山に似ている」という声が聞こえたと思うと足許にイチヤクソウが!!!あーびっくり。一ノ宮岳迄行って折り返しました。
ちょっと
ツチアケビ
ちょっと
金泉寺
ちょっと
ツルタケ
ちょっと
ホトトギス
ちょっと
まだ咲いてました
ちょっと
多良岳と経ヶ岳
ちょっと
黒木岳でお昼
ちょっと
ノボリリュウタケ
ちょっと
イチヤクソウ!
ちょっと
広げてくれました
ちょっと
さあ、そろそろ
7月18日(月):八幡岳
 八幡岳のキツネノカミソリの群生を見るつもりでしたが予定外のある事情のため断念。八幡岳峠登山口だけ確認しました。山頂のどこに出てくるかはよく分りませんでした。次回の楽しみということで。ところできょう梅雨明けが発表されました。
ちょっと
多いです
ちょっと
あけた〜
ちょっと
蕨野の棚田
ちょっと
下から
ちょっと
石造り鳥居と狛犬
ちょっと
6年前
古処山
 久しぶりの梅雨の晴れ間。迷って古処山へ。ところが五合目への林道が通行止め。なので八丁峠から登りました。距離は倍程ありますがその分緩やか。当然ながら蒸し暑い。でも風があったのでよかったです。蜩がしきりに鳴いていました。初めて三角点が確認できました。今日は新しい靴のデビュー戦。いいみたいです。
(7/14/木)
ちょっと
シロジゾウタケ
ちょっと
ツチアケビ
ちょっと
りっぱでした
ちょっと
ギンバイソウ
ちょっと
カラスビシャク
ちょっと
ベニシュスラン
ちょっと
キツネノカミソリ
ちょっと
咲き始めてました
ちょっと
またキノコです
ちょっと
またベニシュスラン
ちょっと
三角点
ちょっと
シロソウメンタケ
石橋美術館最後の展覧会
 なじみの絵を観ておくことにします。となりで誰かが海の幸を観ながら、「すごい」と言ってましたが、そうかなあ?僕は、むしろ自画像と輪転が好きです。いわゆる大作ではないのでしょうが、ただ者ではない、という印象がいいですね。あとは、なんとも穏やかな月下滯船図が好きです。夭逝の天才という表現が似合います。
 次はピカソ。こちらは長生き。陶器は面白かったですね。あとはやっぱりよくわからない、もったいないけど。分った振りをしてもしょうがない。ついでにベースキャンプに寄りました。後日、紐を替えて記念写真。
(7/9/土、7/10/日)
ちょっと
還暦

ちょっと
どう?
作礼山はキノコの宝庫?
 梅雨明けのような夏空。気温も上がって猛暑日。ところが上にあがると涼しい。それにしても涼し過ぎない?イチヤクソウはちょうど終わったところでしたが、一株だけ咲いていました。ジュンサイも終り。ミヤマウズラは気配がありません。心配です。今日はピークを踏まずに、途中千栗土居公園に寄って帰ってきました。
(7/5/火)
ちょっと
キノコの山
ちょっと
最後の一株
ちょっと
ノボリリュウタケ
ちょっと
変わってます
ちょっと
キイボカサタケ
ちょっと
わからん!
ちょっと
ドクベニタケ
ちょっと
ヒメコンイロイッポンシメジ
ちょっと
ヒロヒダタケ
ちょっと
なぜだか元気いっぱい
ちょっと
ヤブカンゾウ
ちょっと
まだ蕾みが多い
平尾台
 平尾台自然観察センターを出発。茶ヶ床園地を経由し、中峠の分岐からキス岩に寄り道、この辺りキキョウ、カキランがあります。クモキリソウもありました。中峠へは戻らずそのまま先に大平山に上がってあとは予定と逆コースを歩くことにしました。大平山山頂(586.6)でお昼を食べたあと四方台に向いましたが雲行きが怪しくなってきたので貫山は止めて湿原にだけよって戻りました。茶ヶ床園地を過ぎ車道を歩いているととうとう雨が降り出しましたが間もなく止んでくれました。
 ウツボグサ、オカトラノオは全行程で見ることができました。カキランも大平山周辺を中心に広範囲に。主なルート以外にも脇道、踏み跡がたくさんあるのでピークにこだわらずぶらぶら歩くのもいいかも。
(7/3/日)
ちょっと
カラスビシャク
ちょっと
ホタルブクロ
ちょっと
コハナグモ
ちょっと
アカツメグサ
ちょっと
ヒオウギ
ちょっと
茶ヶ床園から
ちょっと
ウツボグサ
ちょっと
キキョウ
ちょっと
オカトラノオ
ちょっと
カキラン
ちょっと
キス岩
ちょっと
マイサギソウ
ちょっと
ミヤコグサ
ちょっと
アカスジカメムシ
ちょっと
貫山と四方台
ちょっと
行橋・中津方面
ちょっと
大平山
ちょっと
ネジバナ
キヌガサタケagain
 多分、午前中に開いていたのでしょう、壊れてました。残骸を観察。薄いスポンジみたいですね。きれいなのを見つけました。タマゴがあったのに気がついてなかった。ラッキー!
(7/2/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
高良山のタシロラン
 きのうは咲いていませんでしたが、二つあるタマゴのひとつが割れていたのでまた様子を見に行きました。まだでした。でももうひとつも割れていたので2、3日中に両方とも開くかも。
 登り口の鳥居辺りのタシロランがいっぱい咲いていると言う情報が入ったので確認しました。えっ、というくらいけっこう広範囲ににょきにょき。びっくりでした。
(6/30/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
梅雨の晴れ間に英彦山へ
 今年の梅雨は雨が激しくなかなか途切れない。その貴重な晴れ間を逃す手はない。別所駐車場をスタートし、まず南岳に上がり、中岳でお昼。北岳を経て途中望雲台に寄り、高住神社に下りてきました。駐車場まではバスに乗ってらくちんでした。
(6/26/日)
ちょっと
ツチアケビ
ちょっと
ショウキラン
ちょっと
シロカイメンタケ
ちょっと
ツルアリドオシ
ちょっと
今年も
ちょっと
ちゃんと
ちょっと
咲いていました
ちょっと
ヤマクルマバナ
ちょっと
こんなとこに
ちょっと
咲いています
ちょっと
ユキノシタ
ちょっと
ヤマアジサイ
まぼろしのキヌガサタケはやっぱりまぼろし?
 白い紙くずのようなものが気になり、じぃ〜と見ながら引き寄せられるように近づいて行くと、辺りにはキヌガサタケがいくつも!しかしながら家に帰ってみると写真のデータは消えてました。タマゴが沢山あったのでまた見れるかも。
(6/23/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
風頭岩峰(364.2m)〜矢筈山(266m)〜南峰(365m)〜風師山(362.2m)
 あすは雨、行っとくかな。今日は車道終点を起点に風頭へ上がったあと小森江にいったん下り、矢筈山へ上がり南峰、風師山と縦走して戻ってきました。自然林の中、木漏れ陽がいい感じの道でした。下りを先にするときついですね。小森江をスタートにするのがいいかも。
(6/18/土)
ちょっと
来ました
ちょっと
矢筈山と企救の山々
ちょっと
今日の一枚
ちょっと
大瀬戸方面
ちょっと
南峰のウツボグサ
ちょっと
また来年
さすがの作礼山
 晴れの予報にもかかわらず曇りで、上はガスっています。今日はまず展望岩経由で東峰に上がりました。さて、次はいよいよです。栗ノ木ルートを少し下ったところ。あれ、葉っぱはいっぱいあるけど花は、きれいではありますが、いくつかしか咲いていません、蕾はまったくない。??? 次は西峰から池に降りる途中。こちらは蕾がいっぱい。楽しみです。あとは池へ下りぐるぐると廻りましたがミヤマウズラの葉っぱ確認できませんでした。さ、帰ります。池の間の道を突き当たって曲がろうとすると、真っ正面になんとりっぱなイチヤクソウが。さらに同じ斜面にあちこちいっぱい。最後にサプライズが待っていました。作礼山もなかなかやるね。
(6/15/水)
ちょっと
ピンクのヤマボウシ
ちょっと
ちょっと寸足らず
ちょっと
ちょっと痩せすぎ
ちょっと
近づいて見ると
ちょっと
モウセンゴケ
ちょっと
きれいなネジキ
ちょっと
いたっ!
ちょっと
いっぱい!
ちょっと
悩みます
雨の日にはコクラン
 ちょうど傾斜がきつくなる手前に咲くので雨の日でもOK。この時期重宝します。というわけで行ってきました。思った通り咲き始めていました。しかし、だいたいがこのあたり鬱蒼としている上に雨が降って暗いし、花は小さいし、カメラマンはおうじょします。
(6/12/日)
ちょっと
ちょっと
ミヤマキリシマ咲きほこる平治岳へ
 男池に着いたとたんに雨が降り出す。わずかに雨脚が弱まって出発することに。雨は次第に収まってきましたが足許が悪い。ドロドロぬるぬる。難儀します。大戸越に上がるとガスが晴れていて、なんと北大船も平治岳南峰のミヤマキリシマもきれいに見えます。南峰に上がると本峰の斜面にさらに見事なミヤマキリシマ。南峰から本峰の鞍部付近はドウダンツツジの競演。
 じつはもうひとつ使命が。大戸越に戻ると北大船へ10分程上がります。ふふふ、いました。オオヤマレンゲです。さ、すっかり満足して足取りも軽く下山です。
(6/9/木)
ちょっと
サワルリソウ
ちょっと
バイケイソウ
ちょっと
ガスが晴れてきてる
ちょっと
南峰
ちょっと
何も言えね〜
ちょっと
本峰
ちょっと
ベニドウダン
ちょっと
ベニドウダン
ちょっと
シロドウダン
ちょっと
戻ります
ちょっと
北大船
ちょっと
ニシキベニウツギ
ちょっと
いいですね
ちょっと
匂ってきそう
ちょっと
トチバニンジン
無沙汰を詫びに月見山へ
 なんと3月以来でした。妙見宮から。鳳山に誰が植えたのかヒメシャラが。よく見るとかろうじて二輪程残っていました。高良山にもコクランがあったのをうっかり忘れてました。
(6/7/火)
ちょっと
ちょっと
ユキノシタを見に兜山へ 
 まだなのか終わったのか?まるっきり花が付いていません。昨日、西日本は一斉に梅雨入り。
(6/5/日)
ちょっと
胞子葉
ちょっと
梅雨だ〜
ちょっと
ハエドクソウ
ちょっと
アンカー
黒髪山(竜門峡〜後の平〜蛇焼山〜黒髪山〜見返り峠〜竜門峡)
 前回このルートを歩いたのは2009.7.5でした。暑いときに行ったのですね。沢の水が気持ちよかったわけだ。
(5/30/月)
ちょっと
頭に仏様?
ちょっと
ヒノキシダ
ちょっと
カネコシダ
ちょっと
イワガラミ
母よ
 よくある話。そりゃそうだ。誰にでも母親がいる。皆が一度は直面すること。でも、一度だけ。そしてそれは親との何十年間の関係の総決算なのだろう。こうすればよかった、ああすればよかったという後悔の念に苛まれ、今何ができるのかと思い悩む。そしてそれは他の誰とも違うふたりの歴史に基づく自分だけのユニークな体験。しかも他人のことであれば難なく受け入れられることも身内だとそうはいかないことは多々あるし。
 娘や兄や回りの人々も、優しいまなざしで?丁寧に描かれていました。あ、今日、アンカーが無事3歳になりました。12,200km。
(5/29/日)
黒髪山(516m)と明星山詣で(最終)
 乳待坊から。ちょっと早かったかもしれませんがクロカミランはちゃんと咲いていました。一応山頂を踏みます。天童岩には小学生が遠足に来ていました。ヤッホー!ヤッホー!にぎやかです。日向はジリジリと暑いので木陰でお昼。
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 急ぎ下山したら、満開のムヨウランを期待して明星山へ。前回とあまり代わり映えがしない。これで精一杯のようです。
(5/26/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
風天山のウツボグサ
 天吹へ行って、ついでに綾部さんに。風天山に上がる途中広場の手前になんとウツボグサが一輪咲いていました。そして広場の先に今度はなんとなんと白いウツボグサ。こちらはまだ蕾もたくさんあります。
(5/24/火)
ちょっと
ちょっと
蛤岳(犬井谷コース)・明星山(沢コース240m地点)
 今回は犬井谷登山口から上がってみました。沢沿いの気持ちのいい道です。ケルンがやたらと多い。一度林道を横切ったら間もなく脊振〜蛤縦走路に乗り、そして間もなく分れ、谷沿いにゆっくり下りながら蛤岳を巻いて水道の方へ向います。もうすぐ水功碑という辺りで、頂上へ上がりそうな踏み跡が眼に入ったので行ってみます。しっかりした道です。頂上のちょっと手前で縦走路と合流。ショウジョウバカマのものすごい群生を発見。帰りは縦走路から犬井谷ルートを歩きました。このルート、ヤマホトトギスもたくさん咲きそうです。
ちょっと
フタリシズカ
ちょっと
コガクウツギ
ちょっと
ミズタビラコ
ちょっと
いい雰囲気
ちょっと
シロナガスクジラ?
ちょっと
テンナンショウ
 下りてきてお昼のあと、ムヨウランの様子を見に行ってきました。少し開いたのが増えていたかな。めちゃくちゃ蚊が多い。虫除けも準備して、少しはましだったような。
(5/22/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ロブスターとムヨウラン
 まるっきり予想とは違い、ロマンティクホラーSFコメディー(?)でした。あ〜つかれた。
 ぼちぼちかもと、明星山へ。沢コース(新道と分りました)登り口には見あたらない。少し登ってみることにする。尾根への中間点程、この間ギンリョウソウを見たあたりにで発見。けっこう広範囲にありました。尾根に上がり尾根コースから中道コースを戻ってきました。まだ咲き始めだったし、それにカメラの電池が切れていて、写真無しなので、また改めて。
(5/20/金)
鬼ノ鼻山(434.6m)〜福寿山(483m)
 この山、じつは三つのピークからなり、両側からぎゅっと押したような感じです。憩いの森公園(350m)から上がります。すぐに鬼の頭の展望台。ぐるりとおなじみの山々を見渡したら二つ目のピークへ。こちらが三角点のある山頂です。もひとつピークを越えて、次が福寿山です。途中ソクシンランがいっぱい。さて、いよいよ・・・、あら、いない。なんと終わってました。ショック。でも一株だけ、しかもりっぱなのがありました。ありがたい。
 下りてお昼ごはんに「たろめん」と思ったのですがどこも閉まっている!なかなか思惑どおりにいかないものです。なんとか佐世保バーガーにありつきました。
(5/18/水)
ちょっと
多久方面
ちょっと
眺めはいいですが
ちょっと
がんばるぞ〜
ちょっと
いっぱい
ちょっと
ありがとう
ちょっと
ナルコユリ
ちょっと
御船山と虚空蔵山
ちょっと
ありついたあ
兜山(317m)
 前日の雨で沢の水量が増えている。水が道を流れているところもある。すっかり草が茂って荒れた感じになっていました。キャンプ場入口、山頂付近にもソクシンランはありました。マムシグサは終了。ミズタビラコは最上部最終段階。ベニツチカメムシはいましたが少ない。間もなく産卵の時期?
(5/17/火)
ちょっと
ソクシンランが
ちょっと
いっぱい
ちょっと
タツナミソウ
ちょっと
アオイトトンボ
ちょっと
だと思う
ちょっと
ヒメウツギ
鷹取山登山口
 バイカイカリソウが群生していると言う噂をきいて、花期は終わっていますが、確かめに行ってきました。なるほどすごい。見頃はさぞかし壮観なことでしょう。
(5/14/土)
ちょっと
葉っぱがいっぱい
ちょっと
ヒメヨツバムグラ
ちょっと
タネがついてる
蛤岳(862.8m)
 坂本峠から往き2時間、帰り1時間半のコース。蛤水道水功碑へは片道10分。最初の方にアップダウンがあり、蛤水道から山頂までは急な登りです。エビネが咲いていると言う噂なのですが見つかりませんでした。また今度ですね。タニギキョウがいっぱい。スミレはニョイスミレ。水道のあたりには、キンラン、クルマバソウ、終わったショウジョウバカマ。
(5/12/木)
ちょっと
お昼
ちょっと
タニギキョウ
ちょっと
キンランの蕾
ちょっと
クルマバソウ
ちょっと
水功碑
ちょっと
アケビの雌花
ちょっと
テンナンショウ
ちょっと
きれいでした
ちょっと
霊仙寺跡から
作礼山(887m)
 本番です。今日は初めて古道を歩いてみました。北側に少し下りたところをほぼ平行に走っています。池の手前まで来たら西峰の肩に上がります。以前歩いたことがある道です。西峰へ上がったら東峰へ向います。途中、栗ノ木方面へ少し下りてイチヤクソウの状態を確認。今年は株が多いようです。楽しみです。さてエビネの群生地。東峰へ上がる石段の手前にある鳥居のあたり。咲いています。見事です。数種類ありますね。戻るときにもう一度観賞。池の方へ下りてきましたが途中から東展望岩へ上がり、さらにすぐ傍のピークに上がってみました。東峰とほぼ同じ高さのようです。満足して戻りましたが、池の回りを廻るのを忘れていたので引き返します。大事なものを見逃していたようです。
 ところでこの辺りで見かけるカンアオイは、タイリンアオイという種類のようです。
(5/8/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
明星山麓
 沢コースの登り口まで。木いちごの大きくておいしかったこと。まだ収穫できそう。
(5/7/土)
ちょっと
ちょっと
日ノ隈山(148.4m)
 明日はまた雨になると言うし、久しぶりに思い立ち、午前中にちょいと行ってきました。20分もあれば上がります。帰りは少し寄り道をして下りました。あ、九年庵が公開されていますね。
(5/5/木)
篠山城有馬記念館の若冲と仁清展
(5/1/日)
裏英彦山
高住神社〜薬師峠〜ケルンの谷〜鹿の角(1,071m)〜南岳(1,199,6m)〜中岳(1,180m)〜北岳(1,192m)〜高住神社

 ヤマシャクヤクはもう終わりかけのようです。まだ残ってはいましたが。やっぱりケルン谷から先はもたつきます。踏み跡が不明瞭でしかもテープが分りにくい。鹿の角への分岐を見逃して100m程先の籠水峠まで行ってしまっていました。まあ、行ってみたかったのでちょうどよかったですが。分岐まで引き返して鹿の角を越えたら南岳への登り。花があったのはその途中ガレ場にさしかかる辺りです。ありました。咲き始め。南岳到着は13:20。ここまで来るとほぼ終わった感じ。
 お昼をすませて戻ります。中岳への鞍部付近はムシカリが咲いていました。フガクスズムシソウは顔を出したところ。ハルトラノオ、ワチガイソウが沢山あります。ヤマルリソウも見かけました。シャクナゲはまだ蕾が多いですね。全行程を通してミツバツツジが楽しめました。
(4/30/土)
ちょっと
ヒメレンゲ
ちょっと
もうすでに
ちょっと
終わりがけ
ちょっと
籠水峠から
ちょっと
シャクナゲ
ちょっと
咲き始め
ちょっと
なんに似てる?
ちょっと
ハルトラノオ
ちょっと
ワチガイソウ
ちょっと
ミヤマカタバミ
ちょっと
サバノオ
有田陶器市と作礼山
 波佐見焼という思わぬ伏兵に手こずりましたが、まあなんとかクリア。それに獲物も手に入れたし。ところで前回は8時半頃に歩き始めているようです。
 一方、作礼山のエビネ群生地の様子はというと、さ、そろそろ咲こうかな、でした。今日は東峰だけをピストン。まだまだミツバツツジきれいに咲いています。
(4/29/金)
ちょっと
多いですね
ちょっと
こんなでした
ちょっと
振り返ると
ちょっと
いい天気
ちょっと
タニギキョウ
ちょっと
シハイスミレ
小糠雨の明星山麓
 山際は雨が落ちていました。スミレはアオイスミレでしょうか。
(4/28/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
明星山展望公園
 さてどうしよう、高良山はとっておくことにして、しょうがないので、最近行ってないし、明星山にでも。
 登り始めの辺りはカキドウシがいっぱい。木立の中に入ってから炭焼小屋跡あたりにギンリョウソウがぽつぽつあるのは分っていましたが、これが予想外に多いのです。最初は「あるな」くらいだったのが、「こりゃすごい」に。
 山頂のすばらいし様子は割愛。帰りは沢コースで。途中、一カ所だけでしたが、ぎょっとする程のかたまりに出会いました。高良山を取っておいた意味がなくなりました。すみません。
(4/25/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
作礼山へ下見に
 スミレが最初から最後までいっぱいでした。ミヤマシキミも多いですね。で、エビネの群生地はというと、やっと蕾が出てきたところでした。お預けです。東峰から展望岩経由で戻りました。このあたりまだ蕾でしたがミツバツツジがけっこうあります。それから花が終わって新しい葉が出てきたショウジョウバカマも。東峰のキランソウも見事でした。
(4/20/水)
ちょっと
スミレ
ちょっと
西峰から唐津湾
ちょっと
ニシキゴロモ
ちょっと
こんな感じ
ちょっと
展望岩から
ちょっと
センボンヤリ
兜山
 まだときどき少し揺れます。ちょっと出かけることにしました。
 サツマイナモリはほぼ終わっています。ムラサキサギゴケがいっぱい。ミズタビラコは咲き始めかな。以前マムシグサ通りで一株見たウラシマソウは見あたりませんでした。ベニツチカメムシもちゃんといました。戻りは途中から林道を歩きました。法面にギンリョウソウの卵がいっぱい、あるわあるわ。下りてきたら。3時近く。お腹ぺこぺこ。
(4/17/日)
ちょっと
タニギキョウ
ちょっと
サワハコベ
ちょっと
ミズタビラコ
ちょっと
マムシグサ
ちょっと
フデリンドウ
ちょっと
ヒメハギ
ちょっと
スミレ
ちょっと
別のスミレ
ちょっと
アケビの雄花
ちょっと
ギンリョウソウ
ちょっと
ホウチャクソウ
ちょっと
お昼
古処山
 ニシキキンカメムシに会えないかと行ってきましたが、なかなか会えないものですね。でも花はいっぱいありました。シロバナネコノメソウ、コガネネコノメソウ、サバノオ、チャルメルソウ、ヤマルリソウなどがたくさん。ヒトリシズカの瑞々しさと多さにはびっくり。エイザンスミレも見つけました。コショウノキ、ジロボウエンゴサク、タニギキョウ、ヒメウズなど。ホソバコバイモは終わっていました。
 夜、大きな揺れが来ました。
(4/14/木)
ちょっと
サバノオ
ちょっと
チャルメルソウ
ちょっと
ギュウ〜
ちょっと
ウチワタケ
ちょっと
セントウソウ
ちょっと
ヤマルリソウ
ちょっと
エイザンスミレ
ちょっと
マルバコンロンソウ
ちょっと
生まれたて
ちょっと
寄せ植え
ちょっと
コガネネコノメソウ
ちょっと
キケマン
ちょっと
シロバナネコノメソウ
ちょっと
タネツケバナ
ちょっと
サバノオ
羽金山第3のルート
 もうすっかりピークは過ぎているらしいのですが少しは残っていそうだし、新しいルートを歩いてみるのもいいかな。荒川峠、595mからです。標高差があまりない?いえいえ甘い考えは禁物。杉林の間を、踏み跡を辿りながら歩く感じです。テープもいっぱいあるし要所要所に標識があります。ひたすらアップダウンを繰り返し、しかも高低差は大きくなってくるのにその割に高度が稼げていないように思うのは気のせい?9個目のピークを過ぎ白糸の滝分岐までくると、やっと緩やかな河童山への登り。ショウジョウバカマが現れ始めます。確かに殆どが黄色や茶色になってますが、まだきれいなのもちらほらあります。とりあえず羽金山山頂まで行き、引き返して河童山でお昼。穏やかな天気です。お腹が満たされたら帰ります。
(4/10/日)
ちょっと
ミイロアミタケ
ちょっと
まだ残ってます
ちょっと
でも大半はこんな
ちょっと
ミイロアミタケ
ちょっと
ヤマルリソウ
ちょっと
白とピンク
ちょっと
タネツケバナ
ちょっと
シロモジ
ちょっと
切り株のスミレ
エヒメアヤメ祭と御田舞
 12年に一度、申年に行われるそうです。珍しいので見てきました。
 まず近くのでエヒメアヤメの様子を見に。遅かった。バイカイカリソウは増えてました。仁比山神社に行って、11時からあると言う祭典をのぞいてみましたが本殿の中で神事があっているようでした。パスすることにして、2時からの奉納舞の前に鷹取山へ。シュンランはバッチリ見頃でした。ヒトリシズカはまだ若々しくて、大勢でにぎやかに咲いていました。頂上でお昼を食べて、仁比山神社に戻って御田舞、ふ〜ん。なかなか面白かったです(興味深かったという意味)。
(4/8/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
また来年
 明日からの雨でサクラも終りでしょう。コーヒー豆が切れたしついでに?円応寺まで行くことにしました。やっぱり昨日の篠山城状態。駐車はご遠慮下さいとあるのにずらっと車。でもサクラに罪はなし。駅に戻る途中にもヒメオドリコソウを見かけました。まだ時間があったので桜山へ。84mの丘です。楼門の左からぐるっと巻きながら登り裏側から上がりました。なんか白い紙くずが落ちている?と思ったらなんとギンリョウソウが散らばっていました。下りは真っすぐ温泉街へ。ミツバツツジと(たぶん)フデリンドウにも出くわしました。
(4/5/火)
ちょっと
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ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと親孝行のマネごと
 両親を篠山城へ連れて行きました。だいぶピークを過ぎていました。上より下の方が見頃でした。母親はまるで童女のようになり、父親の腰はくの字に折れ曲がっています。でも、まあ元気です。
(4/4/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
佐賀城お堀端の桜
 いっきに気温が上がって暑い。いつもは橋の所だけで満足してしまうのですが、今日は少し歩いてみました。でもゆっくりはしていられません。花のあとは団子です。
(4/2/土)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
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春ですねえ(帯隈山麓)
 天気は下り坂。降り出さないうちに。まずは帯隈山の麓へ。エヒメアヤメ祭は明日からだそうで準備をしてありました。中には入れないので遠くから見ましたがまだみたい。バイカイカリソウはぽつぽつ。ここのは遅い。そして、いました、ベニツチカメムシ、うじゃうじゃ!
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
 次はちょっと東へ移動して鷹取山へ。やっと芽が出始めた頃のようです。が、咲いているのがいました!生まれ立てでぷくぷくしたたシュンラン。ヒトリシズカは蕾の時は葉に包まれた状態なのですね。少し顔を出していました。この時期にしか見れないこの時期のよさですね。最後の画像はスズメノヤリ、イグサ科と判明。(3/31/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
月見山
 ベニツチカメムシが見れないかと妙見宮から上がりましたが見あたりませんでした。尾根道を月見山へ。ほぼ満開。提灯もないし、静かないい所です。まだ散っていないのでしばらく大丈夫かと思うのですが。それにしてもここのサクラの木、年ごとに衰えてきているような気がします。
 帰りに念のため注意しながら歩いていると、一匹見つけました。背中をぽりぽり。お友達はどこにいるのでしょう?
 先日、コーヒー豆を買いに行く途中鳥がいました。翼を広げると白と黒が鮮やかです。鳧という鳥。(3/29/火)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
甘木は遠かった
 風が強くて、1時間45分くらい、いつもより30分増し。気温も上がらず、上は9℃しかありませんでした。甘木公園のサクラはまだまだですね。露店は準備ができていましたが。
(3/24/木)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
兜山と月見山にも春が、そして春の夜にはジャズを
 永勝寺の裏から行きました。いつもながらサツマイナモリの多さとボリュームにあきれます。工事は終わっていました。路肩に残っているのがどれくらい復活するか。新しい標識が設置されています。山頂も立派。月見山のサクラが気になるので行ってみます。アセビが咲いていました。ミツバツツジはまだですね。お昼を食べて引き返しました。
 森田万里子fl、寺下誠p、杉山茂生bのトリオ。変なおばさんでしたが、ベテランで脇を固めた良質のジャズでした。15人程(?)の少人数でなんだかスタジオライブの雰囲気。店を出ると満月前夜の月が皓々と輝いていました。
(3/21/月)
ちょっと
オドリコソウ
ちょっと
サツマイナモリ
ちょっと
マムシグサ通り
ちょっと
あ、
ちょっと
いた!
ちょっと
ネコノメソウの絨毯
ちょっと
だいぶ咲いている
ちょっと
ヤマザクラ
ちょっと
Jazz night in Saga
岩屋の玄海ツツジと奇岩巡り
 気温は上がって20℃を越えました。天気もよし。地図を片手に廻りました。範囲はそんなに広くはなくせいぜい500m四方程度。ですが殆どが痩せ尾根や狭い岩の上歩きか、または鎖に頼っての上り下りの繰り返し。3時間程かかりました。玄海ツツジはというと、咲いていました。まずはスタート地点、屏風岩に。あとは重ね岩や見晴らし岩などに。上の方は殆どがまだ蕾でした。
(3/17/木)
ちょっと
ボケの花
ちょっと
フウロケマン
ちょっと
ミチタネツケバナ
ちょっと
大ツバキ
ちょっと
屏風岩と玄海ツツジ
ちょっと
石仏
ちょっと
針の耳
ちょっと
熊野神社
ちょっと
権現岩
ちょっと
重ね岩
ちょっと
ヤブツバキ
ちょっと
棚田
ちょっと
重ね岩と烏帽子岩
ちょっと
玄海ツツジ
ちょっと
不動尊
ちょっと
サツマイナモリ
ちょっと
玄海ツツジ
ちょっと
大ツバキ
鎮西山and風天山(200m,124m)
 ハルリンドウが頭だけでも出してないかと行ってみましたが、まだでした。またサクラか新緑の頃ですね。途中道ばたのツクシがふと目に入り、けっこうあったので収穫することにしました。久しぶりです。卵とじにしよう。通り道なので風天山に寄って行きました。
 エピソード:鎮西山から下りてきて自転車のところへ行ったら、駐車場に止めてあったワカスギのトラックの運転席から丸顔のおっちゃん(にいちゃん?)が顔を出し、それオタクの?よさそうな自転車なんで、盗難車かと思って警察に電話したよ、警察が来るよ、だって。そんなにいい自転車に見えた?また電話してくれました。ご苦労様でした。
(3/15/火)
ちょっと
ちょっと
あの頃、風天山の上で
 バイカイカリソウは順調です。カキドオシも増えています。
 一方帯隈山の麓のは、刈られたササに隠れていてまだまだですがちゃんと育っています。3時過ぎには予報通り雨が落ちてきました。
(3/13/日)
ちょっと
ちょっと

ちょっと
ちょっと
深倉園地
 晴れなのか曇りなのか雨なのか雪なのかそれとも霰なのか、不思議な天気。予想外に気温が低いです。遊歩道を行ったり来たり登ったり下りたり。ちゃんと見つかりました。よかったです。あ、コショウの花が咲いていました。
(3/11/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
二度行ってもいい蔵王へ
3月4日(金)
 仙台空港はホヤぼーやとフカヒレちゃんの実家。ここはやはり一度は試してみないと。というわけで、ほやめしと五穀稲荷をゲット。車中で頂きました。
 曇りの予報だったのがうっすらと晴れています。今日はいいよ、と言われました。よかった。まずは山頂へ。さすがに樹氷はちょっと痩せ気味ですね。リフトの営業時間ギリギリに上がり、日が落ちて行くのを見ながら、後ろから追い立てられるように下りてきました。そして最後に辛い試練が待っていました。
ちょっと
ふうん
ちょっと
食べかけですが
ちょっと
また来たよ
ちょっと
スマートです
ちょっと
だっこしてる
ちょっと
戻ります
3月5日(土)
 快晴です。気温が高めなので、雪はちょっとシャーベット状で重い。でもそんなに気になりません。お気に入りの大森エリアを滑ります。長いし、けっこう傾斜のきつい所もあっていいですね。固い所で不覚にも滑ってしまいました。あ、こけたという意味です。
ちょっと
今年はこんなです
ちょっと
今日もいい天気
ちょっと
ほんとに
ちょっと
広々です
ちょっと
ちょっと休憩
ちょっと
珍しかったので
3月6日(日)
 なんと今日も晴れています!さらに気温が上がりそうですが、午前中まで。完璧です。申し訳ないくらい。さすがに日曜日なのでスクールや子供たちが多い。ちょうど心地よく疲れて蔵王をあとにします。三度だって行ってみたい?
ちょっと
さ、あと半日
ちょっと
雲海
ちょっと
遠くの山が見える
ちょっと
空港でお昼
ちょっと
仙台をあとに
久々の大平山
 大平山を差し入れしたらアマナがデザートに出てきた、といったところかな。帰り道、ふと気がつくとどうやら道を間違えたみたい。焼却場の姿を探すと見えたので軌道修正。まだそんなに外れてはいませんでした。しばらくすると見覚えがある所。今教会の近くにいます。寄って見ることにしました。
 寒さが緩んできました。明日はまた春に戻るようです。
(3/2/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
四王寺・風天山
 セリバオウレンが咲いている、というので探しに行きました。資料が手に入るかと寄ったのですが、なんと、子供の国はお休み。図書館や美術館じゃあるまいし。百間石垣から鮎返りの滝を過ぎ土塁に上がらずに真っすぐ進むと小石垣があります。その先、気持ちのいい沢沿いの道を行くとまもなく畑が現れます。しばらく辺りを歩き廻ったあと、村上礎石群を経て、土塁をめざすと焼米ヶ原と大原山の間に出ました。北へ進み大原山を過ぎ、17番札所の標識から札所の方へ行く。札所の裏の坂を畑の方に下りて行くと、途中に、咲いてる咲いてる。見つけました。
 引き返します。ルートに戻ったら北へさらに進み、小石垣へ降りると来た道に出ます。いつも無視している鮎返りの滝を一度は見ておこうかなと立ち寄りました。
ちょっと
小石垣
ちょっと
あのあたりだった
ちょっと
木の後ろから
ちょっと
いた!
ちょっと
雄花
ちょっと
両性花
 綾部神社のバイカイカリソウは咲いていました。何かと思ったら立派なカキドオシが咲いていました。大きなスミレもまだありました。ヒメウズもここのは大きいようなきがします。なぜ?お昼ごはんでお腹いっぱいになりぼたもちの入る余地はありませんでした。昨日の春のような陽気から一転、ぐんぐん気温が下がり時折雪もちらつきましたが、充実した一日となりました。
(2/29/月)
ちょっと
イカリソウも
ちょっと
咲いてました
ちょっと
カキドオシ
アンジェリカの微笑み
 岡本綺堂風怪談奇談のヨーロッパ版、と考えればいいのかも。
 大きな木の下は更地になっていました。通りがかりの人が、公園になるらしいと話していました。
(2/22/月)
ちょっと
ちょっと
後谷から月見山へ
 マンサクが気になって行ってきました。あ、終わってる、と思ったら咲きはじめでした。登り口の家、おばあさんが一人で暮らしてあると聞きました。ときどき見かけます。月見山まで往復。
(2/19/金)
ちょっと
咲き始めの
ちょっと
マンサク
ちょっと
ミツマタ
ちょっと
釣れた釣れた
四王寺(大城山〜大原山〜水瓶山)
 都府楼跡から出発。左の尾根に上がって、土塁を回り、大原山でお昼。水瓶山経由で下り天満宮に寄りました。古代米入りの梅ヶ枝餅の日だったそうです。細かい雪が降ることもありましたが、晴れ間もでてまずまずの天気でした。
(2/17/水)
Rudderless
 まず音楽がいい。そして音楽の使われ方がいい。ハーモニーがつき、楽器が加わって行くときの楽しさ。わくわくします。息子が書きかけた詞をつなぎ、出来上がった曲を最後に歌うところがいいですね。犠牲者の立場、加害者の立場、事件の原因・理由、それらをひっくるめ受け入れた所でできた歌のような気がします。たまには重いテーマが爽やかに終わってもいいじゃない?音楽が主役です。
 「ちょっと一息ついて星を数えてごらん」というあたりからが父親の言葉かな。「まわりのことはちょっとほっといて・・・」「もしもどこかで聴いていたら、一緒に歌ってくれ」「君の歌が歌える方法を見つけるから、そのときは一緒に歌ってくれ」
(2/14/日)
天山
 誰もいないと思ったら、尾根を散歩しているうちに徐々に人が湧いてきて、お昼頃にはそこそこの賑わいになりました。気温は昨日からさらに上がって17℃。
(2/11/木)
毘沙門岳
 妙見宮から尾根に上がって鳳山を通って毘沙門岳へ。月見山には寄らずに奥宮の方へ下り南面コースを妙見宮へ。いい天気になり気温も少し上がりましたが風が強い。
(2/9/火)
飲んで食べて歩いて、また飲んで、食べて・・・
1月30日(土):酒くらべ
ちょっと
ちょっと
1月31日(日):七高山巡り 
諏訪神社〜金比羅山(366.4m)〜英彦山(385.6m)〜愛宕山(230m)〜風頭山(146m)〜諏訪神社
 諏訪神社9:25スタート。拝殿の裏の稲荷神社から行けると聞いたのですが分らず改めてスタート。中学校、公園を過ぎ、さらにしばらく行くとやっと民家が途絶え石段になり鳥居が見える。くぐって樹林の中、参道の石段を上がりきると前方に金刀比羅神社。10:30。右の小高い所に観測所跡があるのでまずそちらへ。展望がきき女神大橋方面が見えます。次に神社へ。なかなか立派です。トイレも立派で、その先に広い原っぱ。そこにある大きな岩はドンク岩と言うそうな。山頂は20分程先。手前に小さなピークがあり立ち枯れたダンギクが沢山!山頂はなかなかの展望です。下山はさらに北へ進み急な坂を下るとすぐに小さな鞍部。その分岐を右へ気持ちのいい木立の中を20分程歩くと34号線に出ます。11:55でした。あとは英彦山の登山口まで1時間程の車道歩きですが、途中長大のキャンパスをかり、昨日買っておいた炙り鯖鮨でお昼としました。
ちょっと
スタート
ちょっと
コヨリ狛犬
ちょっと
河童狛犬(蛭子神社)
ちょっと
古参狛犬(八坂神社)
ちょっと
彦山と愛宕山
ちょっと
金刀比羅神社の
ちょっと
狛犬たち
ちょっと
烽火山と彦山
ちょっと
浦上方面
ちょっと
八郎岳と城山
 電車通りをてくてく歩いて英彦山登山口に到着。後半の部スタートです。13:12。最初はやっぱり、いかにも長崎らしい細くて込み入った坂道を上がって行きます。30分位すると長い長い石段が現れます。206段、かな。登りきったら豊前坊(飯盛神社)。ちょっと戻って尾根を南西方向に20分ほどで英彦山神社。三角点のある山頂はその先10分程の少し低い所。テレビ塔が立っています。近くに展望のいい岩場がありました。だいぶ来ました。やっと先が見えてきた感じ。町に下りてきたらすぐそこに見える愛宕山を目指すのですが、また例によって迷路のようですがなんとかクリアしました。最後の風頭山はなんと町中の小高い公園でした。帰りはまたまた迷路を、龍馬像、ブーツ像や亀山社中跡を観光しながら諏訪神社を目指しました。16:20、ゴール。あ〜疲れた、晩ご飯が楽しみです。
ちょっと
彦山へ
ちょっと
206の石段は
ちょっと
石積みだった
ちょっと
愛宕山の東側と
ちょっと
西側
ちょっと
風頭山から彦山
ちょっと
よか眺めじゃ
ちょっと
ゴールが見えた
2月1日(月):長崎街巡り
ちょっと
ちょっと
 烽火山は前回行ったし、時間的にもきつかったので割愛しました。でも充分お腹いっぱいになりました。行く先々に神社があるので狛犬巡りのようでもありましたが、諏訪神社にはまだ見てない狛犬がいるようです。
 いろんなものが、それこそチャンポンになった長崎、楽しい所です。ランタンフェスタの準備が追い込みの様子でした。次はどこに行こう?
 PS. 今回最高地点は英彦山神社の401m、ちなみに金刀比羅神社は285mでした。
ついに
久留米は-6.5℃。凍りつきました。(1/25/月)
ちょっと
ちょっと
雪の月見山
 強烈な寒波:この冬一番の寒気、観測史上最低気温。久留米駅から歩き。高良大社までのつもりでしたが、初めての雪の月見山を体験しに行きました。帰り、アスファルトの雪は解けていましたがやっぱりバスは通っていません。雪が降り続く中また久留米駅まで歩きました。電車のダイヤは乱れて、大善寺行きが来たので乗ったら試験錠前までに変更だとさ。また歩きました。まあいいけど、それくらい。
(1/24/日)
ちょっと
土門拳風?
ちょっと
寒そう
ちょっと
月見山
ちょっと
おおきな木
ちょっと
モノトーンの世界
ちょっと
まるで北国です
高島野十朗について
 一切画壇と無縁で、家庭ももたず、世間との接触をできるだけ断ち、ただ絵を書き続けた60年。異常だと思う。でももう一歩進んで考える。彼もまた人間。このような人生を望んだ人間とは?彼にとって描くことは生きることと同義だった筈。では生きることとは何かという普遍的な問いが立ち上がる。彼にとって絵は鑑賞されるためにあるというより、生きることそのものであり、自我が燃える時の輝きのようなもの。
 ヘンリー・ダーガーやヴィヴィアン・マイヤーを想起する。あるいは、知的にも精神的にも生きづらいアラヤシキの人たちのことを考える。朝起きて、飯を食って、畑を耕して、寝る。繰り返されるただそれだけの生活。
 月。闇を描いたと言うが、月を描かずに闇は描けない。彼の描いた太陽はパワフルで焼き尽くされそうに感じるけれど、月の明りは見ていると吸い込まれそう。もしかしたら闇への入口なのかも?そして闇はやすらぎ。ゴッホが死んだとき弟テオが母に当てた手紙の一節「この悲しみをどう書いたらよいのかわかりません。どこに慰めを見つけていいのかわかりません。・・・ただ一つ言えることは、彼は、彼が望んでいた休息を、今は得たということです。人生の荷物は彼にはあんまり重かった」
 そして蝋燭。ひとり静かに燃えて、ほんのりとあたりを照らしている。これはもう野十朗自身でしょう。焼き尽くされるか、燃え尽きるか。どちらも同じこと?
 (1/21/木)
古処山
 暖冬だったのが急激に冬型が強まり雪が降り、明日より今日の方が天気がよさそうなので行ってきました。八丁峠方面は通行止め。下から登ることにしました。今季初の雪歩きです。たっぷり雪があります。キャンプ場から上がったのは16年ぶり、まったく覚えていませんでした。いくつも橋を渡りながら沢に沿って登って行きます。山頂すぐ近くですれ違った人物、どうも知り合いだったような。
 じっとしてると寒い。暖かいラーメンを啜って、急いで下山。晴れたのは下界だけだったようです。しょうがない。所期の目的は達せられましたから。
(1/20/水)
ちょっと
マフラー?
ちょっと
駐車場
ちょっと
大きなつらら
ちょっと
ー3℃でした
ちょっと
こんなでした
1001グラムの風天山(124m)
 相も変わらず宣伝文句とのギャップ。なぜ、幸せの基準とか、愛の重さとか、勇気とか、なんにでも大げさな人生訓を見なければならない?もっと単純に、映像の美しさや、表情表現の巧みさを楽しみ、いい人に出会えてよかったね、とほっこりした気持ちになって、それで終りでいいじゃないか。
 人生にいろんな狂いが生じるに従って、彼女は「人間らしく」なっていく。確かに鍵はそこにあるのかも知れない。それにしても、彼女の表情がなんともいえずよかったですね。きれいな、楽しい映画でした。
(1/16/土)
(1/15/金)
ちょっと
いいですね
ちょっと
やっぱりすごい
ちょっと
できたての飛行機雲
月見山の大きな木
 珍しく駐車場に車が一台もない。初めてだと思う。途中も一人すれ違ったのみ。月見山はきょうも静かでした。よかった。
(1/14/木)
幻のぼたもち
 あれ、今日まで休みでした。今日から開いていると勘違いしてました。ツバキは一輪挿しがいい。恐ろしく立派なスミレが咲いていました。
 干していた大根を戻して酢につけました。ものすごい歯ごたえで気持ちいいです。もちろんおいしいです。ちょっと辛みが残ってます。
(1/11/月)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
土器山(429.9m)〜猿岳(463m)・ギャラリーせせらぎ
 月並みですが干支の山、猿岳に行くことにしました。登り口である八天神社の前にめずらしくけっこう人がいます。
 引き返しお昼を上宮で、と思ったのですが、うじゃうじゃ人がいる気配。やっぱり月並みなことをするとこうなります。山頂でお昼にしました。静かでした。下山を始めると、まだいました。すごい人数。40人くらいは居たでしょうか。
 9時20分出発、土器山山頂まで54分、猿岳まで50分、土器山山頂まで54分、八天神社まで42分、ほぼ1時ちょうど着でした。いい縦走路です。
 なんとハル子さんから、はなの蔵に、こうこういう人が来るからよろしくと連絡があったそうです。うれしいですね。どうりで蕎麦を食べたくなったわけだ。
 ちょっと休憩したあとThe Celtsへ行ってきました。
(1/10/日)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
山王さん(212m)と千栗神社
 今日も、昨年お世話になり今年もまたお世話になりそうな神社へご挨拶に。まずは仁比山神社。ついでに裏山へ。高くはないのですがその分グイグイ上がっていきます。汗をかきました。次は千栗神社。今度は146段を上がります。お昼がきっとおいしいでしょう。
 ちょっと休憩して、昨日の今日でしたが今泉珈琲店に寄りました。客が何人かいます。入ると正面のカウンター席に女性、もしやハル子さんでは。しばらくして帰られるときに声をかけてみるとやっぱりでした。絵画展の案内をもらいました。明日からだ。ラッキーでした。
(1/7/木)
ちょっと
大好きな
ちょっと
狛犬たちに
ちょっと
新年の
ちょっと
挨拶を
綾部さんと祇園神社とマチュピチュコーヒー
 異例の暖かさが続きますが天気が思わしくありません。豆が切れそうなので中津隈にある豆屋さんへ。ついでに綾部さんへ行っていきました。橋本屋さんは三が日のあとになんと一週間お休みするそうです。数年前サクラを見た近くの神社を探して、二社目。三社目は千栗神社にしようと思ったのですが、明日にとっておこう。
(1/6/水)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
明けました
 うちを出ると、ほぼ半分の月とその傍に明るい星が見えます。きれいに晴れています。確実に日の出が見れそうです。でも、天気がいいと人も多いのですね。日の出は森林公園で。7時33分でした。また新しい一年が始まりました。
(1/1/金)
ちょっと
ちょっと
ちょっと
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